一生モノにするために。革製品(レザー)を長持ちさせる基本4つの正しいお手入れ方法をご紹介します!|かんてい局市川インター店
革製品は使うほどに色艶が増し、自分の手に馴染んでいく
まさに自分だけの相棒へと育っていく特別な存在。
使えば使うほど味が出るというけれど、かといって
やはり黒ずみやカサツキは気になりますよね。
「お手入れしたいけどシミや失敗が怖くて何もできていない…」
「なんだか素人には難しそう…」
「革なんて使い込んで味が出てなんぼでしょ」
皆様の大切な革製品を長くご愛用するために。
今回は正しく安全な革の「基本」お手入れの流れをご紹介します。
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お手入れ前に!知っておきたい「革ケアの3つの鉄則」
まずはお手入れに入る前に、失敗(シミ・変色)を防ぐための基本を確認しましょう。
・クリームを塗る前にホコリ落とし(ブラッシング)を徹底する
→品物は勿論、使用する道具などに汚れが付いていないよく確認しましょう。
・クリームは革に直接塗らず「布に揉みこんでから」伸ばす
→直接革へ塗ってしまうとシミの原因に。必ず塗布した布を介して塗りましょう。
・必ず目立たない場所で一度テストをする(底面や内側で変色チェック)
→最初から正面など大きな場所でやる前にまずは目立たない所でチェックをしましょう。
なぜお手入れが必要なのか
お手入れというものの、実は単に革を『長持ちさせるため』だけではありません。
革製品最大の魅力は
「使うほどに艶が深まり自分だけの味わいになる」(経年変化/エイジング)ですよね。
ですが革製品を『ただ使っているだけ』ではこのエイジングは綺麗に進みません。
いかに一番かっこいい姿(エイジング)に育てるか
という事がこのお手入れによって変わってくる最大の理由!
革のお手入れ手順
お手入れは4ステップのみ!
用意するもの:馬毛ブラシ/柔らかい布、専用クリーナー/革用クリーム
①ブラッシングで汚れを落とす
革の表面には見えない細かなホコリが付着しています。
ホコリは革の油分や水分を吸い取って乾燥を早めたりカビの温床になったりする大敵です。
まずはこの細かなホコリたちを落としてあげましょう。
【使うもの】柔らかい馬毛(うまげ)ブラシ
優しく全体をブラッシングしましょう。
縫い目のすき間や、持ち手の付け根など、ホコリが溜まりやすい部分は
特に入念に払い落としましょう。
💡 アドバイス
普段のお手入れは「使った後にサッとブラッシングするだけ」でも十分長持ちします!
②表面の汚れを拭き取る
革の表面についた手垢や古いクリームの油分を落とします。
【使うもの】柔らかい布、または専用クリーナー
柔らかい綿の布(着古したTシャツの切れ端などでOK)に、革専用のクリーナーを
ほんの少量取ります。強く擦らず、表面を優しく撫でるように汚れを拭き取ります。
汚れが少ない場合は、クリーナーは使わず「固く絞った濡れ布巾で優しく拭く」
だけでも問題ありません。
💡 アドバイス
ヌメ革などデリケートな革は、強力なクリーナーを使うとシミになります。
不安な場合はこのステップを飛ばすか、目立たない底面で必ずテストしてください。
③クリームで保湿・栄養補給
汚れを落とし綺麗になった後は革に水分と油分を補給してあげます。
【使うもの】革用クリーム、柔らかい布
布の綺麗な部分に、クリームを「米粒1〜2粒分」ほどごく少量取ります。
CHECK
【📢ここが重要!】
取ったクリームは直接革に塗らず、必ず布側でよく揉み込んで馴染ませてください。
布に馴染ませたら、革全体に円を描くように素早く、薄く均一に塗り広げていきます。
💡 アドバイス
「クリームの塗りすぎ」はシミや型崩れ、ベタつきの最大の原因です。
「ちょっと少ないかな?」と思うくらいの量からスタートするのが失敗しないコツです。
④乾燥と拭き上げ
最後に皮の表面に残った余分なクリームを拭き取り馴染ませます。
【使うもの】綺麗な柔らかい布(先ほどの布でも可)
布のなにも付いていない部分(もしくは別の乾いた布)を使って
全体を優しく拭きます。拭いているうちに革本来の自然な艶が出てきます。
革拭きが終わったら風通しのいい日陰で数時間休ませて完全に乾かした後
収納してください。
💡 アドバイス
クリームが表面に残ったままクローゼットにしまうと、
酸化してカビや変色の原因になります。仕上げの乾拭きは必ず行いましょう!
一般的な革製品であれば、お財布カバン、靴、他小物も
基本的な流れ(ブラッシング → 汚れ落とし → 保湿 → 乾拭き)はすべて同じ
です。
⚠️ 注意
「アイテムごとの使用環境(傷みやすさ・汚れの種類)・革の種類」によって、
使うクリームの性質やケアの頻度・重点的に行うポイントは異なります。
よくある質問Q&A
Q お手入れの頻度はどれくらいがベストですか?
A. 月に1回、または「カサつき・ツヤの低下」を感じたタイミングでOKです。
塗りすぎは逆に革を傷める原因(カビや型崩れ)になります。毎日使う財布などは手の油分で潤うため、普段は「使った後に柔らかい布でサッと乾拭きするだけ」で十分です。カサつきを感じたらクリームを補給してあげましょう。
Q 100円ショップの革用クリームやシートを使っても大丈夫?
A. 基本的にはおすすめできません。大切な革製品には専用のケア用品を使いましょう。
安価なシートやクリームには、合成シリコンや強い溶剤が含まれていることが多く、一時的にツヤは出ても革の毛穴を塞いで乾燥を早めたり、変色(シミ)の原因になります。特にヌメ革や高級ブランド品への使用は避けるのが無難です。
Q 雨に濡れてシミ(水シミ)になってしまいました…どうすればいい?
A. 乾く前なら「固く絞った濡れ布巾」で全体を均一に湿らせるのが効果的です。
一部分だけが濡れると水シミ(境界線)が残ります。全体を均一に少し湿らせてから、風通しの良い日陰でじっくり乾かすとシミの境目が目立たなくなります。濡れた革にドライヤーの熱風を当てるのは「ヒビ割れ・硬化」の最大の原因になるので絶対NGです。
Q クリーナーやクリームは「ハンドクリーム」や「ニベア」で代用できる?
A. 絶対にNGです!即シミ・ベタつき・カビの原因になります。
人間の肌用クリームは油分や水分、香料などの成分が多く、革の内部に深く染み込みすぎてしまいます。一度染み込んだ人間用の油分は抜けず、真っ黒なシミになったり、内部で酸化して強烈なカビを発生させるため、必ず「革専用品」を使ってください。
Q. カビが生えてしまった時の対処法は?
A. 革専用の除菌スプレーや拭き取りで対処します。
「アルコールスプレー」や「水での丸洗い」は革を激しく痛めるため絶対NG。
汚れを払い落としスプレーを吹きかけ風通りの良い場所でしっかり乾燥させ最後はクリームを塗り保湿してあげましょう。仕上げに綺麗な布で乾拭きをしてあげることで革のツヤが戻ります。
Q しばらく使わない時の保管方法は?(カビ対策)
A. 「ホコリを払い、湿気を避けて、不織布に入れて保管」が鉄則です。
カビの大敵は「汚れ」と「湿気」です。しまっておく前にしっかりブラッシングで汚れを落とし、ビニール袋ではなく通気性の良い「不織布」の袋に入れます。箱に入れる場合は、定期的に風通しの良い日陰で陰干ししてあげるとカビを防げます。
まとめ
今回は革製品の基本お手入れ方法をご紹介しました!
店舗情報
質屋かんてい局市川インター店
住所:千葉県市川市東大和田1-26-19
TEL:047-711-2663
定休日:第2木曜日・年末年始
■個室査定
■駐車場完備
・最寄り駅:JR線 本八幡駅・都営新宿線 本八幡駅 車で5分
・市川ICより 車で2分
・市川駅 車で10分
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時計やバッグ、お財布はもちろんあらゆるアイテムを買取しています。


