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ソフビ買取で高額になるメーカーとは?マルサン・ブルマァク・M1号を徹底比較|実売価格ランキングTOP10

押し入れに眠るソフビが数百万円の価値になるかもしれない?

実家の物置や押し入れに眠っているおもちゃ。

「子供の頃に遊んでいた怪獣人形」
「昔集めていたウルトラマンのフィギュア」
「箱に入れたまま忘れていたソフビ」

実はそれ、思わぬ価値が付く可能性があります。

近年、昭和時代に発売されたヴィンテージソフビの人気が世界的に高まっています。

特に、

   マルサン        ブルマァク         M1号

といったメーカーのソフビは、国内外のコレクターから高い評価を受けており、希少なモデルでは数十万円、数百万円を超える価格で取引されることもあります。

中には、一般家庭に眠っていた古いソフビが高額落札された例もあり、「古いおもちゃ=価値がない」という時代ではなくなっています。

今回は、ソフビ市場で特に注目される「ソフビ御三家」と呼ばれるマーカーを中心に、高額になる理由や見分け方、実際の高額取引例まで詳しく解説します。


ソフビってなに?

ソフビ=ソフトビニール製のフィギュア

ソフビとは「ソフトビニール」の略称で、柔らかい塩化ビニール素材を使用して作られた人形やフィギュアのことです。

現在ではフィギュアやアートトイの一ジャンルとして知られていますが、もともとは子供向け玩具として発展しました。

1960年代、日本では空前の怪獣ブームが起こります。

代表的な作品には、

  • ウルトラマンQ
  • ウルトラマン
  • ゴジラ
  • 怪獣映画

などがあります。

テレビに登場する怪獣を実際に手に取って遊べる玩具として発売されたのが怪獣ソフビです。

ソフビは、軽くて壊れにくく、複雑な造形を再現できるという特徴と大量生産のしやすさから、当時の子供たちの間で大人気となりました。

しかし、当時はあくまで「遊ぶためのおもちゃ」だったため、多くの商品が傷付いたり、捨てられたりしています。

その結果、現在まで良い状態で残っている当時物ソフビは非常に少なく、希少価値が高まっています。


なぜ古いソフビは高額になるのか?

①当時物で現存数が少ない

ソフビが高額になる最大の理由は「希少性」です。

1960年代から1970年代のソフビは、子供向け玩具として販売されていました。

そのため、遊んでいるうちに傷や塗装の剥がれができたりパーツがなくなってしまうケースも多く、中には、もう遊ばないから捨ててしまったなど、完品の状態で残っている個体は少なくなっています。

特に初期のマルサン製ソフビは製造期間も短く、現在では非常に貴重な存在となっています。

②人気キャラクターである

すべてのソフビが高額になるわけではありません

特に人気が高いのは、

  • ウルトラマン
  • ウルトラ怪獣
  • ゴジラ
  • 仮面ライダー

など、現在でもファンが多い作品です。

中でも、

  ガラモン           ペギラ              ゴロー

などは国内外で高い人気があります。

③メーカーによる価値の違い

同じ怪獣でも、どのメーカーがいつ製造したかによって評価は大きく変わります。

特に評価が高いのが、

  • マルサン

昭和怪獣ソフビの原点ともいわれるメーカー。

  • ブルマァク

マルサンの流れを受け継ぎ、怪獣ブームを支えたメーカー。

  • M1号

昭和ソフビ文化を現代に復活させた人気メーカー。

この3社はコレクターから特別視されています。

④希少カラー・限定品

ソフビは同じ商品でもカラー違いによって価値が変わります。

例えば、

  • 通常カラー
  • 透明成型
  • 赤成型
  • 青成型
  • 限定カラー

などがあります。

市場に少ないカラーは、通常品より大幅に高額になる場合があります。

⑤海外需要

近年では海外でも日本の怪獣文化が注目されています。

海外では怪獣を意味する「Kaiju]というジャンルが確立しており、日本のヴィンテージソフビは海外コレクターからも人気があります。

そのため、国内外だけでなく海外需要によって価格が上昇しています。


なぜマルサンのソフビは高額になるのか?

ソフビ市場の中でも、特に高額で取引されることが多いのがマルサン製の当時物ソフビです。

同じ怪獣、同じキャラクターであっても、マルサン製というだけでブルマァクや復刻版とは大きく評価が変わる場合があります。

では、なぜマルサンのソフビはこれほど高い価値を持つのでしょうか?

①日本の怪獣ソフビ文化の原点だから

マルサンは、1966年頃に本格的な怪獣ソフビを発売した、日本を代表する玩具メーカーです。

当時放送されていた、ウルトラQ・ウルトラマンの人気を背景に、テレビに登場する怪獣を立体化したソフビを展開しました。

現在の怪獣ソフビ市場は、マルサンから始まったと言っても過言ではありません。

コレクターの間では、「ソフビの歴史はマルサンから始まった」と評価されており、単なる玩具ではなく、日本のホビー文化を象徴する存在となっています。

②製造期間が短く現存数が少ない

マルサン製ソフビが高額になる大きな理由が、圧倒的な希少性です。

マルサンが怪獣ソフビを展開した期間は決して長くありません。

そのため、市場に残っている個体数が少なく、特に、

  • 初期版
  • 1期カラー
  • 希少な成形型
  • タグ付き
  • 箱付き

などは非常に高い評価を受けています。

また、当時のソフビは子供が遊ぶための商品でした。

現在のコレクション目的の商品とは違い、「遊ばれることが前提」だったため、キズや汚れ、破損がない個体は極めて少なくなっています。

③初期造形の評価が高い

マルサンのソフビは、現在のフィギュアのような精密さとは違った魅力があります。

当時の造形師が作り上げた、独特なバランス、力強いフォルム、手作り感のある造形は、現在の復刻品では完全に再現できない魅力があります。

特に初期マルサンの怪獣ソフビは「昭和怪獣らしい味わい」が評価されています。

④後のブルマァクにも影響を与えた歴史的価値

1969年以降、マルサンの流れを受け継ぐ形でブルマァクが登場しました。

つまり、

マルサン=怪獣ソフビ文化の始まり

ブルマァク=怪獣ブームをさらに広げたメーカー

という関係です。

そのためコレクター市場では、マルサン製品は「原点」として特別な評価を受けています。

⑤世界中のコレクターから注目されている

近年では海外でも日本の怪獣文化への人気が高まっています。

海外では怪獣を「Kaiju」と呼び、日本独自の文化として認知されています。

特に、

  • ウルトラマン
  • ゴジラ
  • ヴィンテージソフビ

は、海外コレクターにも人気があり、希少な丸さん製品は海外オークションでも高額になるケースがあります。

⑥人気怪獣×マルサンは特に高額

すべてのマルサン製ソフビは高額になるわけではありません。

特に評価が高い組み合わせは、「人気キャラクター」「初期マルサン」「希少カラー」です。

特に人気なキャラクターは、上記でも紹介しました

  • ガラモン
  • ペギラ
  • ゴロー

などがいます。

マルサン製ソフビを見つけたら確認したいポイント

もし自宅から古いソフビが出てきた場合は、以下を確認してみましょう。

✅足裏や背中の刻印

✅メーカー名(MARUSAN表記)

✅サイズ

✅成形色、塗装状態

✅タグや箱の有無

特に「MARUSAN」の刻印がある古い怪獣ソフビは、一般的なおもちゃとは価値が大きく異なる可能性があります。


当時物・復刻版・現行品の違い

当時物は、発売された年代に実際に販売されていたオリジナル品のことです。

マルサンやブルマァクなど、1960年代から1970年代のソフビは特に評価が高く、コレクター市場では別格の扱いをされています。

特徴:

  • 足裏刻印
  • 当時独特の造形
  • 個体差のある塗装
  • 経年劣化した素材感

などがあります。

復刻版は、過去の商品を参考に後年作られた商品です。

M1号、復刻マルサン、復刻ブルマァク

復刻版は当時物より価格は低い傾向にありますが、限定販売やイベント限定、特別カラーなどはプレミア価格になることもあります。

現行品は、現在販売されているソフビです。

現代品は大量生産されているものが多く、基本的に当時物ほどの希少価値はありません。

ただし、生産終了後に人気がたかまることで価値が高まることもあります。


偽物・復刻版の見分け方

  • 足裏や背面の刻印を確認する

ソフビ査定で最も重要なのが刻印です。

確認ポイント:

  • MARUSAN
  • ブルマァク
  • M1号
  • コピーライト表記

メーカー刻印の位置や字体によって年代判別の参考になります。

最初期のものは著作権マークの金型が完成しなかったため、ゴム印で代用したらしいです。

  • 成形色を確認する

昭和ソフビは特徴的な成形色があります。

復刻品では似せて作られていても、色味、質感、素材感が異なる場合があります。

  • 塗装を見る

当時物は手作業による塗装が多く、個体差があります。

一方、復刻品は現代の製造技術で作られているため、塗装が均一な傾向があります。

  • サイズ・造形を比較する

復刻版では、形状、大きさ、パーツが微妙に変更されていることがあります。


ソフビ高額ランキングTOP10

※今回ご紹介したランキングは、2026年に開催された「まんだらけ大オークション」を中心とした高額落札実績をもとに作成しています。引用:まんだらけオークション

中には数千万円という驚くような価格で取引されたソフビもありますが、これらは単に「古いから高い」というわけではありません。

当時物であることはもちろん、

  • 初期生産であること
  • 現存数が極めて少ないこと
  • 人気怪獣・人気キャラクターであること
  • 希少な成形色や彩色であること
  • 保存状態が良好であること

など、さまざまな条件が重なった結果、高額で落札されています。

また、ランキングには「未発売彩色サンプル」も含まれています。これは一般販売された商品ではなく、メーカーが製品化前の確認用として作成した試作品です。市場に出回る機会がほとんどなく、現存数も極めて少ないため、通常の当時物ソフビ以上に高額で取引される傾向があります。

もちろん、ランキングに入るような超希少品でなくても、マルサンやブルマァクなど昭和の当時物ソフビは何十万、何百万と高額査定となるケースが少なくありません。


まとめ

昭和時代に発売されたソフビは、単なるおもちゃではなく、現在ではコレクターズアイテムとして高い価値を持っています。

特に、マルサン・ブルマァク・M1号などの人気メーカーやウルトラ怪獣・ゴジラ関連のソフビは、希少性や状態によって思わぬ高額査定につながることがあります。

一方で、ソフビはメーカーや製造年代、初期版・復刻版の違い、保存状態などによって価値が大きく変わるため、ご自身で価値を判断するのは簡単ではありません。

また、高い価値が付くのはソフビだけではありません。昔遊んでいたブリキのおもちゃや超合金、プラモデル、フィギュア、ミニカー、鉄道模型、キャラクターグッズなど、古いおもちゃの中には現在ではコレクターから高い人気を集め、思わぬ査定額になる物も多く存在します。

「古いから価値がないだろう」「壊れているから売れないだろう」と処分してしまう前に、一度査定に出してみることおすすめします。

かんてい局市川インター店では、市場相場やオークションでの取引実績なども参考にしながら、一点一点丁寧に査定しております。

ソフビはもちろん、フィギュア・超合金・プラモデル・模型・ミニカーなど、使わなくなったおもちゃやコレクションの買取・査定もおこなっております。

査定は無料ですので、「これも売れるかな?」と思うものがございましたら、ぜひお気軽にかんてい局市川インター店までご相談ください。

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