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【入門編】ルイヴィトンの歴史、定番人気ラインとお勧めバッグご紹介!

こんにちは!

かんてい局市川インター店です。

数あるハイブランドの中でもトップクラスの知名度を誇る【ルイヴィトン】

日本だけでなく世界中で支持されているルイヴィトンの歴史や人気定番ラインをご紹介します!

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この記事は

ルイヴィトンに興味のある方

ルイヴィトンの購入を検討されている方

に是非お読みいただきたいです。

気になる方は是非最後までお付き合いください!

ルイヴィトンとは

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ルイヴィトンとは創始者である【ルイ・ヴィトン】が創始したファッションブランドです。

創業までに20年間トランク製造と荷造りの職人として腕を磨きその腕前は

フランス王室から注文を受けるほどでした。

そして満を持して1894年に旅行用トランク専門のアトリエをオープンしました。

このアトリエがルイヴィトンの前身となり創業時から【旅】をコンセプトにあげています。

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日本におけるルイヴィトン

自国のフランスで成功を収めたルイヴィトンが初めて世界進出したのが日本でした。

1978年に上陸しその年に東京、大阪に6店舗を出店したちまち大流行となり今にいたります。

村上隆草間彌生といった日本を代表するアーティストとのコラボも実現しています。

モノグラムとダミエの柄は日本の伝統的な模様がモチーフ

ダミエライン生誕の歴史

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1870年代ルイヴィトンのトランクは非常に人気となりコピー品が大量に出回りました。

1885年コピー品対策としてルイの息子「ジョルジュ」が考案したのが

今現在も定番モデルとして人気の【ダミエ・ライン】です。

実はダミエ柄は日本の市松模様がモチーフで1878年のパリ万国博覧会で

日本の工芸品や芸術品が展覧された影響でパリで日本文化がブームとなっており

【ジャポニズム】と呼ばれもてはやされていました。

ジョルジュもジャポニズムに感銘を受けダミエラインを考案したと言われています。

モノグラムライン生誕の歴史

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ダミエの記事にはコピー品対策としてところどころに【LOUIS VUITTON】のロゴが入っています。

しかしこのダミエのトランクも徐々にコピー品が出回る様になってしまいます。

1892年ルイヴィトンはトランクだけでなくハンドバッグの販売も開始します。

その年に創始者のルイが無くなり息子のジョルジュが代表取締役に就任しました。

その後ジョルジュはさらにブランドの人気をあげるためとさらなるコピー品対策もかねて

新しいデザインを考案します。それが現在も不動の人気を誇る【モノグラム・ライン】です。

モノグラム柄

ルイヴィトンの定番ライン

ここからはルイヴィトンの定番人気ラインを5つ紹介いたします。

ご自身のお好みのラインを是非見つけてみてください!

モノグラム

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全商品のうち約60%の売り上げを占める定番王道ラインです。

創業者のイニシャルのLとV、花、星を組み合わせています。

ダミエ

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モノグラムより前に発表された歴史あるラインです。

先にも申し上げたように日本の市松模様からインスパイアされています。

ヴェルニ

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マークジェイコブスのデビュー作でありエナメル素材で

ルイヴィトンのイメージを変えたラインです。

エピ

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1985年に登場したエピはフランス語で【麦の穂】という意味で線状に流れる

型押しが麦の穂が風になびいて揺れているような風景を思わせる事からその名がつきました。

【グレインレザー】という上質な素材が使われ耐久性に優れているのも特徴です。

タイガ

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1993年に登場したルイヴィトン初のメンズラインでロシア語で【地方の針葉樹林】を意味しています。

その名の通りシベリアの針葉樹を思わせるシャープな美しさが特徴で

高級志向のビジネスマンに愛されるようになりました。

歴代のルイヴィトンデザイナー

プレタポルテコレクション(プレタポルテ=高級既製服)に参入した

1997年よりルイヴィトンはデザイナーを招くようになります。

ここではそんなルイヴィトンの歴代デザイナーを紹介します。

みなさん聞いたことのある名前もあるのではないでしょうか?

マークジェイコブス(1997~2013)

マークジェイコブスの就任でファッションブランドとしても世界から注目されることとなりました。

これまでの顧客よりも若い世代も取り込み購買層の拡大を実現しました。

また現在では定番の【ヴェルニライン】を作り出しました。

日本のアーティストとのコラボも盛んで草間彌生とのコラボ【パンプキンドット】

村上隆とのコラボ【モノグラムパンダ】【モノグラムチェリー】

【モノグラムマルチカラー】【モノグラモフラージュ】

といったラインを展開し世界中で人気を博しました。

ポールエルバース(2006~2011)

オランダ出身でメゾンマルタンマルジェラで経験を積んだのち

2006年ルイヴィトンメンズディレクターに就任しました。

ヌメ革にブラックレザーを使用した【モノグラムマカサー】を生み出したことで有名です。

キムジョーンズ(2011~2018)

生み出したマサイをテーマとした【ダミエマサイチェック】は今なお印象深いです。

また【シュプリーム】【フラグメント】ともコラボしヴィトンの新たな一面を開拓しました。

二コラジェスキエール(2013~現在)

15年間バレンシアガのデザイナーとして活躍したのちに就任しました。

ファイナルファンタジーとのコラボも成功させており日本との関りも深いです。

ヴァージル・アブロー(2018~現在)

オフホワイトをで大成功をおさめ2018年に黒人として初めて

メンズウェアーのクリエイティブディレクターに就任しました。

ストリートとラグジュアリーを掛け合わせたデザインが反響を呼びさらなる成長を遂げ

若者の支持も獲得しました。残念ながら2021年11月に41歳の若さで死去しています。

お勧めバッグ

ここからは定番のモノグラムとダミエから当店にあるお勧めバッグを紹介致します!

M43555 / サントンジュ

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モノグラムキャンバスにスムースレザーを組み合わせたコンパクトなバッグです。

昨今のバッグは小さい物の方が需要が高く人気の傾向にありそんなトレンドをとらえた

お勧めのお品です。染色したレザーでデザインにコントラストを与えタッセルで

遊び心もプラスしています。トップハンドルとショルダーストラップで

手持ちとしても肩掛けとしてもお使いいただけます。気になる方は是非ご来店下さい!

M41365 / スピーディ25

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シンプルなデザインで収納力もあり日常使いにぴったりのロングセラーモデルです。

特にスピーディー25はオードリー・ヘップバーンの希望で誕生したと言われるサイズで

大きすぎず小さすぎず人気のサイズです。バンドリエールシリーズという

スピーディーにショルダーストラップがついたタイプも非常にお勧めです。

最後に

今回はルイヴィトンの歴史や人気定番ラインをご紹介致しました。

日本との意外なつながりやアパレルブランドのデザイナーとしては知っていた

あの人がヴィトンのデザイナーに就任していたのには驚いたなど

新たな発見をお楽しみいただけていたら幸いです。

かんてい局市川インター店には常時たくさんのルイヴィトンのバッグを取り揃えております。

実物をお手に取ってご覧になれますので是非ご来店下さい!

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