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サントスオクタゴンとは

8角形（オクタゴン）ケースにサントスの象徴である『ビス』がベゼルとブレスレットにデザインされているモデルになります。

1980年代のカルティエをを代表するモデルですが、残念ながら現在は廃盤となっています。

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サントスオクタゴンSM査定ポイント

①文字盤

手入れやメンテナンスがあまりされていなかったようで、文字盤に湿気が混入することで起こるひび割れが多数ありました。

長期保管で発生する事としては針の腐食がほうがよくある症状になります。

どちらも定期的なメンテナンスで防ぐことができますが、すぐに使用することの無い場合は湿気対策をした上での保管をお勧めします。

②外装

駒調整できない部分が外れて壊れていました。

こういった外装パーツは基本正規店で修理かブレスレットごと交換の対応でしか直せない為、大きなマイナス査定となります。

③動作確認

動作は確認できましたが、リューズをいくら巻いてもすぐに止まってしまう状態でした。

今回のサントスオクタゴンSMを販売をするには直しは必須になりますが、文字盤やブレスレット、オーバーホールすべて直すと販売金額を超えてしまいます。

時計としてではなく、パーツ（部品）しての評価させていただきました。

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まとめ

壊れているカルティエのサントスオクタゴンSMの買取価格についてお伝えしました。

メンズ、レディース問わずブランド時計ならほとんどが買取可能です。

古い・壊れているなどといった理由であきらめるのはまだ早いです。

査定は無料なのでかんてい局新潟万代店に是非一度ご相談ください。

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