目次

• ポシェット・アクセソワールについて
  
• ポシェット・アクセソワールの査定ポイントについて
• ヌメ革の状態
• 金具の程度
• 内側の状態
• 質預かりをご利用した場合
• まとめ

ポシェット・アクセソワールについて

ブランド：ルイ・ヴィトン

型番：M51980

商品名：ポシェット・アクセソワール

参考定価：35,000円（税抜き）

素材：モノグラム

サイズ：W21×H13×D3cm

仕様：ファスナー開閉

付属品：保存用布袋

ポーチとしてメインバッグのお供にご使用されることが多かったポシェット・アクセソワールですが、現在では小型バッグとしてパーティーやちょっとしたお出掛けにも使われています。

それ以外にも別売りのショルダーストラップを使うことで斜め掛けのバッグとしてご使用される方も多く、その幅広い用途から当時の定価を上回る買取価格になる事も珍しくない貴重なアイテムです。

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ポシェット・アクセソワールの査定ポイントについて

お売り頂いたポシェット・アクセソワールはストラップが短く、内側ポケットが無い旧モデルでした。

経過年数は20年以上経っていますが、まだまだご使用可能な程度となっています。

それではこれからポシェット・アクセソワールの査定ポイントを3点ご説明いたします。
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ヌメ革の状態

まず初めのポイントはヌメ革の状態になります。

ヌメ革はヤケやシミなど、使用だけでなく経年でも劣化が出やすい場所です。

それとポシェット・アクセソワールによく起こってしまうことの1つに、ストラップが2枚に裂けてしまうということがあります。

これになってしまうとヌメ革がどんなに綺麗でも、当店としては一番低い評価【程度C】という査定になります。

今回はヌメ革のダメージは無く、ヤケも自然なものだったので大きなマイナス評価にはなりませんでした。

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金具の程度

2つ目のポイントは金具の程度になります。

ファスナー金具は一番触れる部分になり、劣化が進行しやすい部分になります。

この部分の状態を評価する際には、金属部分に傷や錆、剥がれや変形がないかを確認します。

今回は根元部分になりますが金具剥げが見られことがマイナス評価となりました。

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内側の状態

最後のポイントに内側の状態があげられます。

内側はさまざまな要素によって汚れが付着しやすい場所になります。

化粧品やペンなどの跡、香水の匂い、さらには不明なシミなど多くの汚れが集まりがちです。

特に色移りやペンの跡などは、一度ついてしまうと後から取り除くのが難しいため、ポーチを使う際には注意が必要です。

将来的に売却の可能性がある方は普段の使用においても、できるだけ汚れが付かないように工夫することをおすすめします。

今回は色褪せなどのご使用感もあまり見られず綺麗な中古品でした。

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質預かりをご利用した場合

急にお金が必要！！

「でも想い出が詰まった大切なポーチは手放したくない…」

とお悩みになる方もいらっしゃると思います。

そんな時に大変便利なのがかんてい局の質預かりのサービスになります。

持ち込みいただきましたお品物の査定は無料！！

査定後にキャンセルしても費用は一切かかりません。

ご提示金額以下であれば1,000円単位でお客様にて自由に決めていただくことができますので、借りすぎる心配もなく、取立てや督促を受けることもありません。

今回のポシェットアクセソワールはヌメ革のヤケはあるものの、状態は良くまだまだご使用できるので36,000円までご融資可能になります。

※詳しい質預かりのご説明はこちら

まとめ

今回は旧型のポシェット・アクセソワールの買取価格と査定ポイントについてご紹介しました。

モノグラムのバッグは全般的に買取相場が上昇していますが、その中でも小型バッグの人気は高く、ポシェット・アクセソワールの需要も高まっています。

現在持っているバッグの買取価格がご相場を知りたいか方は、是非新潟万代店にお持ち込みください。

お客様のご来店をお待ちしております。

（※お品物によってはお預かり、又はお時間を頂く場合がございます。）

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