いつもかんてい局新潟万代店の買取実績をご覧いただき、ありがとうございます。

本日はブライトリングのモンブリラン38をお売りいただけました。

この記事では

• モンブリラン38ジャパンの買取価格が知りたい方
• モンブリラン38の査定ポイントは？
• 質預かり金額ついて

をご説明する記事となっています。

モンブリランをお持ちの方はもちろん、ブライトリングの売却をお考えの方は是非参考にしてください。

⇩お気軽にご質問下さい

ジャパンエディションのモンブリラン38は、シルバーの文字盤にブルーの針が映えるスポーティで洗練されたデザインの腕時計です。

伝統的なデザインを継承しながら、40mmを超えるケースサイズが多いブライトリングの中でも、38mmの小ぶりなケースが特徴です。

また、ジャパンエディションということで、日本のファンにとって特別なモデルとなっています。

腕時計の査定ポイントとして「付属品の有無」があります。

今回の付属品は一通り揃っていましたが、ギャランティーカードの一部分が読み取りにくくなっていました。

このタイプのギャランティーカードは『エレクトロニクス・カード』と呼ばれ、精密機器扱いになりますので、強く押したりすると印字部分が変色し確認できなくなります。

幸い型番やシリアルなど重要な部分は問題なく確認できるので、減額にはなりませんでした。

もしギャランティーカードが変色をして需要な部分が確認できない場合は、正規店に相談して画面のリフレッシュを行うことをオススメします。

冊子に正規でオーバーホール（分解清掃）と外装仕上げをした記載がありました。

オーバーホールについては、いつ行われたかによっても評価が異なってきます。

機械式の時計の場合、使用頻度にもよりますが3年～5年の間に1度程度オーバーホールを行うことが望ましいとされています。

したがって、5年以上前の記載ではプラスの評価はあまりありません。

今回は今年に入ってから行われているのが分かりますのでプラスのご評価となりました。

上記でもご説明しましたが、ブライトリングでの外装仕上げによってかなり綺麗な状態でした。

仮に打痕や仕上げ困難な場所に使用感が見られる場合は正規メンテナンスを行っていてもマイナス評価になる場合がありますのでご了承ください。