目次

• AirPodsPro第2世代のスペック
• AirPods Pro（2021/MagSafe）とAirPodsPro 第2世代の違い
• なぜAirPodsPro 第2世代の買取価格30000円だったのか？
• AirPodsProの質預かりについて
• まとめ

AirPodsPro第2世代のスペック

ブランド：アップル

型番：MQD83J/A

商品名：AirPodsPro 第2世代

ノイズキャンセリング機能：有

外音取り込み機能：有

イヤホン形状：カナル型

防水：IPX4

連続再生時間：6時間

連続再生時間（ケース込み）：30時間

ワイヤレス充電：対応

急速充電：5分充電/1時間再生

マイク：有

Bluetoothバージョン：5.3

色：ホワイト系

定価：39,800円（税込み）

JAN：459995361957

 

AirPodsPro 第2世代は2022年9月23日に発売された新型モデルです。

前作はケースのマイナーチェンジを2021年10月にされましたがアップデートは2019年に発売されてから3年ぶりとなります。

いろいろな使用がアップデートされていますが、皆様が気になるところは2倍に進化したノイズキャンセリング機能ではないでしょうか。

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AirPods Pro（2021/MagSafe）とAirPodsPro 第2世代の違い

AirPods Pro（2021/MagSafe）【MLWK3J/A】(従来モデル)

AirPods Pro2【MQD83J/A】(新型モデル)

変更点が大きく10点あります。

①価格

Apple製品は2022年7月に為替の影響などで値上げがあったので、最終定価はほとんど変わりませんが、発売当初と比較すると約9,000円高くなっています。

AirPods Pro（2021/MagSafe）【MLWK3J/A】(従来モデル) 定価30,580円(発売当時)⇒38,800円(最終定価)

AirPods Pro2【MQD83J/A】(新型モデル) 定価39,800円

 

②bluetooth

bluetooth5.0→bluetooth5.3に進化

 

③バッテリー

• 音楽の連続再生: 最大5時間→6時間

• ノイズキャンセリング時: 最大4.5時間→5.5時間

• 連続通話: 最大3.5時間→4.5時間

• 充電ケースとの併用: 24時間以上の再生時間→30時間

より長く使えるようになりました。

 

④耐水耐汗

本体の耐水性能は変わらないものの、充電ケースが新たにIPX4に対応しました。

※IPX4とは

濡れた手で触れたり、少々の雨や水しぶきに当たっても大丈夫なレベルです。

 

⑤音楽機能

H１チップからH２チップになったことで機能が向上しています。

・アクティブノイズキャンセリング

AirPods Pro（第1世代）に比べて最大で2倍の雑音を消すことが可能になりました。

より作業に集中したい時など効果を発揮するのではないでしょうか。

・適応型環境音除去

外部音取り込みモードが進化し車の音、サイレンなど大きな雑音を検知すると、ノイズを処理して、周囲の音を自動的に耳の負担にならない音量へと下げてくれます。

 

⑧充電ケース

AirPods Pro2と従来のAirods Proの充電ケースは、正面から見ても違いはありません。

違いは側面にストラップホール

底にスピーカーが追加されております。

スピーカーがあることによりケースも探すアプリに対応できるようになりました。

どこに置いたかわからなくなるなんてことも解決できるようになったのは嬉しいですね。

 

⑨イヤーチップ

もともとS.M.Lの三種類でしたが「XS」が追加され４種類になりました。

 

⑩音量調整

本体にタッチコントロールの機能が追加され音量調整ができるようになりました。

直接スワイプでの音量の上げ下げが可能です。

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⇩買取価格を知りたい方はこちらから

なぜAirPodsPro 第2世代の買取価格30000円だったのか？

AirPods(第3世代)から環境面の為に透明のフィルム（プラスチック包装）ではなく、紙シールタイプのパッケージになっていますので今回のAirPodsPro2も紙テープタイプです。

紙テープは一旦剥がしてしまうと使っていなくても新品未開封での評価はできなくなります。

あとはシリアル番号でAppleの保証状況の確認をします。

ここで購入日が確認済みだったり、保証が始まっている場合は新品未開封であったも減額の対象となります。

今回は未開封で保証も始まっていませんでしたので一番高い評価となりました。

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