エメラルドネックレスのご紹介

ペアシェイプ状のエメラルドに沿って、総カラット1.74のダイヤモンドをあしらっているプラチナのネックレスになります。

主石であるエメラルドをより大きく見せるデザインでより見た目に迫力がありました。

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14.37ctのエメラルドネックレス！100万円の買取金額の理由とは？

①ct（カラット）

エメラルドは色石の中でも比較的ct(カラット)の大きい物が出やすい石なります。

しかし5.00ctぐらいでも年に数回程度見かけるのに対して、10.00ctオーバーのエメラルドは万代に店を構えて10年以上経ちますが歴代でも1、2位を争うお品物でした。

一概にカラットが大きければ大きいほど買取価格が上がるわけではありませんが、ご評価をする上で重要な要素の一つになります。

②色(カラー)

ジュエリーを綺麗か否か判断する時、色は重要なポイントになります。

人の視覚でのファーストインプレッションとして、色味は明るく鮮明なほどより印象に残ります。

今回お持ち頂いたエメラルドは、明るめな色味で鮮明な緑色に加え、色合いも均質に感じられ、一目見て綺麗という印象をでした。

緑色と言っても濃くて暗く見える物や明るくても色味が薄ければ評価は低くなりやすいです。

③インクルージョン(内包物)

インクルージョン(内包物)は簡単に言うと石の中に出来た結晶になります。

エメラルドではインクルージョン(内包物)が確認できるのが一般的ですが、逆に発見が困難な物は希少価値の高いエメラルドになります。

今回のエメラルドは肉眼でもインクルージョン(内包物)の確認は容易ですが、石の透明度に影響したり、傷っぽく見えるような大きなインクルージョン(内包物)が無いというご評価となりました。

以上3つのポイントの総合評価でお値段のご提示をさせて頂きました。

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最後に

今回お持ち頂いたのは10カラットオーバーのエメラルドでしたが、カラット数が小さくても石のご評価はしっかり見させていただきます。

近年はパーティなど社交の場でも宝飾品を付けて行くという機会も減りつつあるかと思います。

また、見た目や大きさに関わらずにお手持ちの宝石がどの位のお値段になるのか気になる方も多いのではないでしょうか？

そんな時は、かんてい局新潟万代店へご来店お願いいたします。

付属品が無い場合でもご査定は可能になりますが、鑑定書や鑑別書などがある場合はプラスのご評価になりやすいのでご一緒にお持ち下さい。

※お品物によってはお預かりという形でより詳しくお調べする為、お時間を頂く場合がございますのでご了承下さい。

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