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アイラウイスキー ブナハーブン12年 入荷いたしました!

秋田市をはじめ、秋田県内で買取・質預かりをご検討の皆様、こんにちは!質屋かんてい局秋田店です。
当店ではブランド品や貴金属だけでなく、先月から酒類の販売を開始しまして、ウイスキーなどの酒類の買取にも力を入れております。

ブナハーブンとは? アイラ島のウイスキー=スモーキー という常識を覆す存在

さて、ウイスキー愛好家の皆様、「アイラ島のウイスキー」と聞いて真っ先に思い浮かべるのはどのような香りでしょうか?
おそらく多くの方が、あの正露丸や消毒液にも例えられる、強烈な「ピート(泥炭)香」や「スモーキーさ」を思い浮かべることでしょう。ボウモア、アードベッグ、ラフロイグなど、世界中に熱狂的なファンを持つアイラモルトの多くは、この強烈な個性が特徴です。

しかし、アイラ島で作られているウイスキーのすべてがスモーキーなわけではありません。実は、アイラ島という土地にありながら、あえて「ノンピート(ピートを使わない)」で作られ、さらには「ノンチルフィルター(冷却濾過なし)」「無着色」という、ウイスキー本来の味わいを極限まで引き出す製法にこだわった銘柄が存在するのです。

今回は、そんなアイラ島の異端児とも言える「ノンピート・ノンチルフィルター」のウイスキーの魅力について、たっぷりと解説いたします。ご自宅に眠っているウイスキーの価値を知るきっかけにもなりますので、ぜひ最後までお読みください!

アイラ島なのに「ノンピート」?その理由と味わい

ピートとは何か?

そもそもウイスキー造りにおいて「ピート」とは何でしょうか。ピートとは、シダ類やコケ類が長い年月をかけて堆積し、炭化した泥炭のことです。スコットランド、特にアイラ島にはこのピートが豊富に存在します。
ウイスキーの原料となる大麦麦芽(モルト)を乾燥させる際、このピートを燃やして熱源とします。その時に発生する独特の煙の香りが麦芽に移り、それが最終的にウイスキーのスモーキーな風味(フェノール値)となります。

なぜあえて「ノンピート」なのか

アイラ島のアイデンティティとも言えるピートを使わず、あえて温風などで麦芽を乾燥させる「ノンピート」ウイスキー。その代表格が「ブルックラディ(Bruichladdich)」「ブナハーブン(Bunnahabhain)」です。

なぜ彼らはピートを使わないのでしょうか。それは、「テロワール(その土地の気候や土壌、風土)」や「大麦本来の甘み、フルーティーさ」を純粋に味わってほしいという強い信念があるからです。
ピートの強烈な香りは、時に大麦本来の繊細な風味を覆い隠してしまいます。ノンピートにすることで、アイラ島で育った大麦の甘み、海岸沿いの熟成庫で育まれる潮風のニュアンス、そして樽由来の豊かな香りをダイレクトに感じることができるのです。

「ノンチルフィルター(冷却濾過なし)」がもたらす極上のコク

ノンピートウイスキーを語る上で欠かせないもう一つの重要なキーワードが「ノンチルフィルター(Non-Chill Filtered)」です。

一般的な「冷却濾過(チルフィルター)」とは?

通常、多くのウイスキーはボトリング(瓶詰め)の前に「冷却濾過」という工程を行います。ウイスキーを0度近くまで冷却し、フィルターを通して不純物や溶け込んでいる成分を取り除く作業です。
なぜこれを行うかというと、ウイスキーは温度が下がったり、水や氷を加えたりすると、成分が析出して「白濁」してしまうことがあるためです。見た目のクリアさを保ち、品質の均一化を図るために、現代の多くのウイスキーで行われている一般的な製法です。

旨味成分を逃さない「ノンチルフィルター」

しかし、冷却濾過によって取り除かれる成分の中には、高級脂肪酸などの「旨味」や「香り」「コク」の元となる成分がたっぷりと含まれています。つまり、見た目を綺麗にする代償として、ウイスキー本来の豊かな風味の一部を削ぎ落としてしまっているのです。

「ノンチルフィルター」は、この冷却濾過をあえて行わない製法です。常温での簡易的な濾過のみにとどめることで、樽の中で育まれたウイスキーの風味成分を余すことなくボトルに閉じ込めることができます。
グラスに注ぎ、少し加水した時に現れるわずかな濁りは、決して欠陥ではなく、旨味成分がたっぷりと含まれている証拠拠なのです。口に含んだときのクリーミーな舌触り、オイリーで芳醇なコクは、ノンチルフィルターならではの最大の魅力です。

着色料不使用(ナチュラルカラー)への徹底したこだわり

「ノンピート」「ノンチルフィルター」にこだわる蒸留所は、同時に「ナチュラルカラー(無着色)」にも強いこだわりを持っています。

一般的なウイスキーは、複数の樽の原酒をブレンドして製品化する際、ボトルごとの色味のバラツキをなくすために「カラメル色素」で着色(カラーリング)することが法的に認められています。
しかし、ブルックラディなどに代表されるクラフトマンシップを重んじる蒸留所は、これを良しとしません。

「ウイスキーの色は、樽の中で過ごした年月と、樽材との対話の結果である」という哲学のもと、一切の着色を行いません。そのため、同じ銘柄でもバッチ(生産ロット)によってわずかに色が異なることがあります。これは自然のままの姿であり、ごまかしのない本物のウイスキーであることの証明なのです。

代表的なアイラ・ノンピートウイスキーの銘柄

ここでは、秋田のウイスキーファンの皆様にもぜひ一度味わっていただきたい、代表的な銘柄をご紹介します。もちろん、質屋かんてい局秋田店でも高価買取の対象となる人気銘柄です!

1. ブルックラディ ザ・クラシック・ラディ

アイラ島のノンピートを語る上で絶対に外せないのがブルックラディです。その象徴とも言える「ザ・クラシック・ラディ」は、鮮やかなターコイズブルーのボトルが目を引きます。
スコットランド産の大麦を100%使用し、ノンピート、ノンチルフィルター、ナチュラルカラーを徹底。アルコール度数も、風味を最も引き出せる50度でボトリングされています。
口に含むと、大麦の甘み、青リンゴやマスカットのようなフレッシュな果実味、そしてアイラ島特有の潮の香りが絶妙なハーモニーを奏でます。

2. ブナハーブン 12年

ブナハーブン蒸留所も、古くからアイラ島でノンピートウイスキーを作り続けている名門です。「ブナハーブン 12年」は、シェリー樽熟成原酒を贅沢に使用しており、ドライフルーツやナッツ、キャラメルのような濃厚な甘みと、優しいスパイス感が特徴です。こちらもノンチルフィルター、ナチュラルカラーでボトリングされており、芳醇でなめらかな口当たりを楽しめます。

【秋田でお酒買取】ウイスキーを高く売るなら質屋かんてい局秋田店へ!

ここまで、アイラ島のノンピート・ノンチルフィルターウイスキーの奥深い魅力について解説してまいりました。作り手の情熱とこだわりが詰まったボトルは、飲む人を魅了してやみません。

そんな価値あるウイスキーですが、
「昔もらったけれど、誰も飲まずにサイドボードに飾ったままになっている」
「コレクションを整理したいけれど、価値のわかるお店に売りたい」
そんなお悩みはございませんか?

秋田市にある質屋かんてい局秋田店では、ウイスキーをはじめとするお酒の買取を強化しております!

当店がお酒の高価買取を実現できる理由

        1. 鑑定士が在籍:ウイスキーの銘柄、年代、ボトルの状態、さらには今回の記事でご紹介したような製法の違いによる市場価値を正確に評価いたします。
        2. 全国規模の販売網:かんてい局グループならではの広い販売ネットワークを活用し、常に最新の相場に基づいた最高額をご提示します。
        3. 未開栓なら古くてもOK:ウイスキーはアルコール度数が高く、未開栓であれば何十年経っていても劣化しにくいお酒です。「古くてラベルが汚れているから…」と諦める前に、ぜひ一度お持ち込みください!

ブルックラディ、ブナハーブンはもちろん、マッカラン、山崎、響などの人気ウイスキーから、ブランデー、シャンパンまで幅広くお買取り・質預かりいたします。

ちなみに私はニッカファンです。

「手放したくはないけれど、急な出費でお金が必要…」という場合には、お酒を担保にお金を借りることができる「質預かり」のシステムも大変ご好評いただいております。

まとめと店舗情報

いかがでしたでしょうか。アイラ島のウイスキー=スモーキーというイメージを持っていた方も、「ノンピート」「ノンチルフィルター」が織りなす大麦本来の豊かな味わいに興味を持っていただけたのではないでしょうか。

質屋かんてい局秋田店では、こうしたお酒の背景にあるストーリーや価値をしっかりと理解した上で、お客様の大切なお品物を査定させていただきます。
査定は無料ですので、秋田県内でお酒の売却をご検討の方は、ぜひお気軽にご来店くださいませ!皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。 (F)


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