※買取相場はお品物の状態、付属品、相場、在庫状況により日々変動します。上記はあくまで目安としてお考え下さい。

査定ポイント

今回は、 ROLEX（ロレックス）116333 デイトジャストⅡのお買取りをさせて頂きました。

デイトジャストはロレックスのスタンダードな時計として人気の高い品物にあたり、その後継モデルとなるのが、【デイトジャストⅡ】になります。

お持ちいただいたのは、黒文字盤に金文字のローマインデックスが煌びやかのコンビモデルの品物でした。

デイトジャストⅡは、ケースサイズが36mmから41mmへとサイズアップし、ケースサイズ以外は基本そのままのデザインで引き継がれ、機能性・耐磁性・耐衝撃性の向上した品物になります！

2009年から2016年にかけて発売され、現在では廃盤となってしまったものですが、現行品からはデイトジャストの後ろにケースサイズが付くようになりました。

同じサイズの現行モデルとなると【デイトジャスト41】となります。

デイトジャスト41とデイトジャストⅡの違いについては関連記事からご覧下さい。

関連記事：【ロレックス 】デイトジャストⅡとデイトジャスト41の違いとは

今回の査定ポイントは【状態】です。

状態

今回お持ち頂いたROLEX（ロレックス）116333 デイトジャストⅡは全体的に目立ったがキズが少ないく、付属品も揃っているランダム文字盤の品物でありました。

キズつきやすいケースや竜頭部分にもスリキズ等が少なく大事に扱われていた事がわかります。

風防はサファイアクリスタルが使用されている為、表面にキズがついたりし難いのですが、稀に縁部分が欠けてしまうなんて事もあります。

しかしそのような事もなく綺麗な状態にありました。

目立つキズでいうと、バックル部分には使用してしまうと出来てしまうようなキズは見受けられましたが、トータル的な判断としては比較的にキズの少ない品物でありました。

キズも少なく状態としては良い品物でしたが、時計としての精度を見ると少し遅れがありオーバーホールが品物であった事も踏まえるて査定させて頂きました。

そして、ロレックスの場合は【ギャランティの有無】で大幅に金額が変わってしまいます。

ロレックスはギャランティの有無でモデルによっては大きく金額が変わりやすい品物です。

中でもロレックスは、ますます査定基準外の品物も増えてきているブランド時計になります。

その品物を証明する為の証でもありますので、どこかにしまったままの場合はお探しになってからの査定をおすすめします。

まとめ

今回はお買取りでしたが、質に預けるとしたら1,110,000円前後のご融資が出来る品物です。

手放したくないけど、一時的にお金が必要になった時は、質に預けて現金化する方法もありますので参考にしてみて下さい。

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査定はどんなお品物でも無料です。皆様のご来店をお待ちしております！

質屋かんてい局では、販売ブースも併設しておりますので、需要のあるお品物はプラス査定させて頂くことが可能です。

また、ご自身で購入されたものではなく、お品物の詳細がわからないものでも、１点１点拝見させていただき適正価格にて買取させていただきますのでご安心ください。