【買取実績】ＬＯＵＩＳ　ＶＵＩＴＴＯＮ　ルイ ヴィトン　タンブール　Ｑ１２１１　腕時計　を買取りさせていただきました！

ＬＯＵＩＳ　ＶＵＩＴＴＯＮ（ルイヴィトン）について

ルイ・ヴィトンは、1854年にフランスで創業された世界的なラグジュアリーブランドです。もともとは旅行用トランクの専門店としてスタートし、現在ではバッグ、財布、衣類、アクセサリー、時計など幅広いアイテムを展開しています。ブランドの象徴である「モノグラム」柄は、日本の家紋にインスピレーションを得て1896年に誕生しました。

ルイ・ヴィトンは、LVMH（モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン）グループの中核ブランドとして、世界中のファッション業界に影響を与え続けています。近年では、ファレル・ウィリアムズがメンズコレクションのチーフディレクターを務めるなど、音楽やアートとのコラボレーションも積極的に行っています。

日本にルイ・ヴィトンが上陸したのは、1978年です。
自国のフランスで成功したルイ・ヴィトンが初めての世界進出に乗り出した国が日本でした。
1978年のうちに東京・大阪に6店舗出店し、すぐさまファッション界で話題を集め、大流行となりました。

また、ルイ・ヴィトンは村上隆や草間彌生といった世界的な日本のアーティストとのコラボレーションも行なっています。

現在でも、ルイ・ヴィトンは日本で高く評価されています。

さて、次に今回買い取らせて頂いたルイ ヴィトン　タンブール　Q1211　腕時計についてご紹介します。

ルイ ヴィトン　タンブール　Ｑ１２１１　腕時計　について

こちらが先日お買取りさせていただいた「タンブール」です。シンプルなデザインで、カジュアルでもビジネスでもお使いいただけます。

■ブランド：LOUIS　VUITTON　ルイ ヴィトン

■品名・型番：タンブール　Q1211
■ムーブメント：クォーツ
■サイズ：ケース約W28mm（リューズ除く）
ベルト最大約17cm
■素材：SS/レザー
■状態：USED-A
■商品説明：非防水です。革バンドは若干のシワやクセがついており、少々の愛用感がみらますが良いコンディションのお品物です。

※こちらはお買取り後、メーカーにてオーバーホール済です。

ルイ ヴィトン　タンブールとは
ルイ・ヴィトンの「タンブール」コレクションは、ブランドのアイコン的な腕時計シリーズです。最新モデルでは、セラミックとローズゴールドを採用し、モダンなエレガンスとクラフツマンシップが融合したデザインが特徴です。また、スリムなケースや一体型ブレスレットを備えた新しいスタイルも登場しています。

タンブールの歴史
ルイ・ヴィトンの「タンブール」は、2002年に誕生したブランド初の本格的な腕時計コレクションです。その名はフランス語で「太鼓」を意味し、特徴的な円筒形のケースデザインが印象的です。

タンブールは、時計業界において革新的なモデルを次々と発表してきました。例えば、2003年には「LV277 クロノグラフ」、2005年には「タンブール ダイビング」、2009年には「スピン・タイム」など、ユニークな機構を搭載したモデルが登場しました。また、2011年には「ミニッツ・リピーター」、2013年には「ツインクロノ」、2015年には「ワールドタイマー」など、複雑機構を備えたモデルも発表されています。

2022年には、初代タンブールの誕生20周年を記念した「タンブール トゥエンティ」が限定200本で発売され、瞬く間に完売しました。このモデルは、2003年のエル・プリメロムーブメントをベースとしたキャリバーLV277を搭載し、ダイヤルの仕様を若干変更した復刻版です。

タンブールは、ルイ・ヴィトンの時計製造アトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」によって開発され、スイスの工房で製作されることで、高級時計ブランドに匹敵する品質を誇っています。

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