【買取実績】 FENDI フェンディ 8BR448 ズッカ柄 ショルダーバッグ ハンドバッグをお買取りさせていただきました!
店舗名 | 上尾駅前店 |
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商品名 | 8BR448 ズッカ柄 ショルダーバッグ ハンドバッグ |
ブランド名 | FENDI フェンディ |
買取価格 | ¥ー |
FENDI フェンディ 8BR448 ズッカ柄 ショルダーバッグ ハンドバッグをお買取りさせていただきました!
こんにちは!
かんてい局上尾駅前店スタッフです!
FENDI フェンディについて
フェンディは1925年にアデーレ・フェンディとエドアルド・フェンディ夫妻がローマにお店を開いたのが始まりで、小さな革製品と毛皮の工房としてスタートしました。
当時流行していた毛皮の襟巻きに着目し、毛皮のコートを売り出し、それが見事にヒットし大成功を収め、国際的なファッションブランドへと成長しました。
1960年代には、5人娘であるパオラ、カルラ、アンナ、フランカ、アルダが経営に加わり、それぞれが異なる才能を発揮し、ブランドを飛躍的に成長へと導きました。
また1965年に、シャネルを復活へ導いた伝説的なデザイナであるカール・ラガーフェルドが主任デザイナーとして加わり、「ダブルF」ロゴや「ズッカ柄」を誕生させ、フェンディのデザインに革新をもたらし、FENDIを世界的なブランドへと押し上げました。
1990年代、一時経営難に陥るもプラダとLVMHの合弁会社に買収されて再建し、さらにブランドの影響力を拡大しました。
2020年には、キム・ジョーンズがクチュールとウィメンズウェアのアーティスティックディレクターに就任し、シルヴィア・フェンディとデルフィナ・デレトレズ・フェンディと共に新たなデザインを手掛けました。
また1981年には日本市場に参入し、現在では全国に直営店や百貨店内の店舗があります。
革新的なデザインと伝統的な技術の融合がFENDIの最大の特徴であり、エレガンスとラグジュアリーの代名詞として世界中から愛されるブランドとなりました。
■商品名:ショルダーバッグ
■型番:8BR448
■サイズ:約W38cm×H24cm×D8cm
ショルダー約38cm
■素材:キャンバス/レザー
■状態:USED-A
■商品説明:外側は金具に小キズ、ショルダー根元のレザーにスレ、ショルダーに小キズ、ファスナー金具のレザー部にスレが見られます。内側はレザー部分に小キズがあります。
FENDI 代表的なズッカ柄とペカンについて
ズッカといえば茶色とベージュのダブルフェイスのキャンバス地に、黄色または黒のFFロゴが連続してプリントされたているのが特徴的です。
素材については当初はキャンバス地でしたが、現在はレザー、ナイロン、シルクなど、様々な素材に展開されています。
それに伴いバッグから財布、靴、アクセサリーなど、現在では幅広いアイテムに使用されています。
【ぺカン】
1983年にキャンバス地のバッグの図案として誕生したストライプ柄のデザインです。
チェコ出身の建築家「ヨーゼフ・ホフマン」の作品から影響を受けているとされています。
直線的な幾何学模様を得意としていたホフマンは、建築はもちろんインテリアや食器においてもモダニズムを代表する芸術家として知られています。
ペカンの特徴は幅広のストライプが優雅でラグジュアリー感を演出するデザインです。
黒と茶の2色で染め抜いていてフェンディを象徴するデザインになりました。
フェンディのバッグを選ぶ際は以下の項目を意識して選んでみて下さい。
・ラインで選ぶ
・ 種類で選ぶ
・ 素材で選ぶ
・サイズで選ぶ
・デザインで選ぶ
フェンディは独自のデザインとスタイルで知られており、様々なバッグラインがあるので自分好みのデザインやスタイル、使用するシーンに合わせて選べて見ているだけでも楽しくなりますね。