こんにちは！

目次

• ダイヤモンド　重量（カラット）について
• ダイヤモンドリングについて
• 最後に
• ぜひ一度、ご来店ください！
• 求人情報
• 店舗情報

ダイヤモンドは４Cと呼ばれる基準から価値が決まってきます。

重さを表すカラット、色合いのカラー、透明度を表すクラリティ、そしてダイヤモンドの見た目を左右するカット。これらの頭文字がすべてCから始まっていることから４Cと言われています。

今回はその中でもダイヤモンドの重さにかかわるカラットについて少し解説していきます。

そもそもなぜダイヤモンドはカラットと呼ばれる単位で表されているのでしょうか。それは紀元前まで話はさかのぼります。当時では重さをはかるために天秤が使われており、宝石は天秤にかけられ重さを測定していました。測定時にはイナゴマメという植物の種が使われており、種の重さがほとんどが均一の重さ0.197ｇであったことから使われていたようです。

イナゴマメは古代ギリシャ語ではKerationと表記されており、それが現在のカラットになったと言われています。

ダイヤモンドの重さは現在でもカラットが使われおり、重さも１カラットが約0.2gで計算されています。宝石の測定の基準が紀元前から続いているのは本当にすごいことですよね！

さて、次に今回買い取らせ頂いたダイヤモンドリングについて紹介していきます。