【買取実績】ＨＥＲＭＥＳ エルメス バッグチャーム フルーツモチーフ オレンジ 箱付きをお買取りさせていただきました！【質屋かんてい局上尾駅前店】
| 店舗名 | 上尾駅前店 |
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ＨＥＲＭＥＳ エルメス バッグチャーム フルーツモチーフ オレンジ 箱付きをお買取りさせていただきました！
こんにちは！
かんてい局上尾駅前店スタッフです！
今週末から３連休のかたも多いかと思います。今はあまり遠出もできるような状態ではないですが、さらに台風の影響で週末天気が悪いようです。もし外に出なくてはならないようでしたら、十分に気を付けてください。家の外にあるものも台風で物が飛ばされたりするので早めの対策をしましょう！
エルメスのブランドカラーについて
フランスのパリに1837年より創業しているエルメス。バッグをはじめ財布や小物など多くの製品を展開しています。
エルメスの製品を見てみると革や布で作られていますが、今回はその製品のことではなく、エルメスのブランドカラーについて少しご紹介します。
エルメスと言えば「オレンジ色」です。ロゴ表記や箱、袋を見てみるとよくオレンジ色が使われているのが目に付くと思います。
このオレンジ色はエルメス・オレンジと名前を付けられており今ではエルメス製品に欠かせないものとなっています。
なぜこのような色を使うことになったかというと、話は第二次世界大戦までさかのぼります。
第二次世界大戦では物流が滞ることもあり、エルメスが物を販売してそれまでに使っていた箱や包装紙が品薄状態となりました。
どんどんと在庫がなくなっていき、最終的に残ったのがオレンジ色の包装紙。品物は売れていくので最終手段としてエルメスはそのオレンジ色の包装紙を使って商品を販売します。
第二次世界大戦が終わりを迎えそれまで品薄だった包装紙を入手できるようになったエルメスは今まで通りの白や象牙色で商品を梱包をします。
しかしなんとそれは購入した顧客から批判を受けてしまいます。今までのオレンジ色の包装紙の方が良い。そのように言われたエルメスはオレンジ色をブランドカラーとして採用。エルメス・オレンジとして公式に認定します。
こうしてエルメスはオレンジを使うようになったのですが、エルメス製品で使われているオレンジは一色ではありません。濃いめのものもありますし黄色に近いオレンジ色の製品もあります。１０種類以上細かく色合いの違うオレンジ色があるので比べてみてください！
ブランドのカラーを決めるのにそのような話があったなんて驚きですよね！どんなものにも何か理由があるので、ほかのブランド品でもどうしてこうなったのかというのをどんどんご紹介していきたいと思います！
さて、次に今回買い取らせて頂いたエルメス バッグチャームについてご紹介します。
エルメス バッグチャームについて
最後に
かんてい局 上尾駅前店 買取実績
買取商品：ＨＥＲＭＥＳ エルメス ケリーウォッチ クオーツ ＧＰ レザー
買取商品：ＨＥＲＭＥＳ エルメス エブリンコインケース 小銭入れ
ぜひ一度、ご来店ください！
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