【買取実績】喜平ネックレス K18 ゴールド 金 2メンネックレス 39.9g 61cmをお買取りさせていただきました!【質屋かんてい局上尾駅前店】
店舗名 | 上尾駅前店 |
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商品名 | 喜平ネックレス K18 2メンネックレス |
ブランド名 | |
買取価格 |
喜平ネックレス K18 ゴールド 金 2メンネックレス 39.9g 61cmをお買取りさせていただきました!
こんにちは!
かんてい局上尾駅前店スタッフです!
関東地方でも桜が咲き乱れて、きれいな季節がやってきました!
お散歩をしたりお出かけには最適ですね!お出かけの際にはぜひ当かんてい局へお越しいただければ幸いです!
喜平ネックレスとは
まずは喜平ネックレスについてご紹介させて頂きます!
喜平ネックレスとはネックレスのデザインのことを指しています。輪っかを作りそれらを繋げてチェーン状にした後、それぞれの輪っかを90度にひねり、押しつぶしてカットしたようなデザインが喜平です。デザインの名前なので喜平ブレスレット、喜平アンクレットといったネックレス以外のものもあります。
言葉で表すと分かりづらいので次の2枚の写真をみてください。
どうでしょうか?どちらも喜平ネックレスですがすこしイメージが違うかと思います。
先ほど喜平ネックレスを作る時に、押しつぶしてカットしたようなデザインと紹介しました。その押しつぶす面の数によって喜平ネックレスは呼び方と価値も変わってきます。
写真の最初のものは2メンネックレスになります。押しつぶされた面が2面ありますね。
2枚目の写真は6メンネックレスです。面が増えることで光を反射する面も増えるのでより輝いているように見えるのが分かってもらえると思います。
喜平ネックレスにはさらにダブルやトリプルといったものがあります。
スタンダードの物はひとつの輪っかに次の輪っかをひとつ繋げてチェーンを形成しています。2メンネックレスなどに多く、先ほどの1枚目の写真もこれにあたります。
写真なのでわかりづらいとは思いますが、2枚目の写真を見て頂くとひとつの輪っかに2つの輪っかが通っています。これがダブルです。
この次にトリプルとくればわかって頂けると思いますが、ひとつの輪っかに3つの輪っかが入っているのがトリプルです。
こちらの写真は4メンのトリプルとなります。ダブルよりもトリプルのほうがよりチェーンとして詰まっているように見えますね。
このように喜平ネックレスにはメンの数とひとつの輪にいくつ通してあるのかで呼び方が変わってきます。写真で見ても違いますが実際に見てみると印象がかなり変わるかと思います。また、金以外にもプラチナの喜平ネックレスやブレスレットなどもあるので、ご自分の好みを探してみてくださいね!
では次にK18などの金に関しての表示についてお話してきます!
金の含有率
K24 | K18 | K10 | |
純金の含有率 | 99.9%以上 | 75% | 42% |
他金属の含有率 | 0.1%以下 | 25% | 58% |
K24に関してですが、99.9%表記をしているのは科学的に100%のものはこの世にあり得ないという観点からこのように表しています。
単純に考えるとK24は純金を最も含んでいるので、K24がいいものだ!と思います。しかし、実際には金は非常に柔らかい金属で、キズが付きやすく形も変わってしまう恐れがあるのです。そのためあまり触れず、身につけたりするものでない金塊などには使われるのですが、実用性を持たせるためには金以外の他の金属と混ぜ合わせることでその弱点を補い使われいるのがほとんどです。
金の装飾品やアクセサリーを見るとK18と言うのが特に目につきやすいかと思います。これは金が75%、その他金属が25%というこの比率が金の含有率も高く維持でき、加工もしやすく価格も抑えられるというメリットがあるためにアクセサリー、ジュエリーに特に向いているんです。
金のジュエリーやアクセサリーを見ているとシルバーのチェーンのものホワイトゴールドや、ピンクゴールドと呼ばれる色のついたものがあります。これらはすべて金が元となり色を付けるため他金属を混ぜ合わせることで色を出しているのです。
K18の場合に他金属として混ぜる25%は主に純銀、純銅、パラジウムや亜鉛となります。これらの素材の分量を変えることで金の色は大きく変わります。
YG(イエローゴールド)
PG(ピンクゴールド)
WG(ホワイトゴールド)
最近ではこの他にもレッドゴールド、グリーンゴールドなどさまざまな色に金が加工されています。K10などで鮮やかな色をしており安価なものもありますが、金の含有率が下がると他の金属が多くなるということなので変色をしやすくなったり、金属アレルギーが出やすくなったりなどのデメリットもあります。
ホワイトゴールドとプラチナは見た目はどちらも白い金属です。ホワイトゴールドはプラチナと比べると強度があるのでジュエリーなどでは型崩れの恐れがない、価格がホワイトゴールドのほうが安くすむ。といったメリットがあります。一方で、混ぜ物が多いため変色することがあることがあったり、リサイズなどの再加工が難しくなったりとデメリットもあります。
ここまで金の含有率や色の出し方など金の表示についてわかって頂けたと思います!
ちなみにですがK24などのKはkaratという純度を表す単位の頭文字です。金(KIN)のKではないのでご注意!宝石のカラットはcaratでスペルが違います。こちらは重さのことを表しているんですよ!
さて、ずいぶん話が長くなってしまいましたが、今回買い取らせて頂いたネックレスについて話を戻したいと思います。
喜平ネックレスK18について
今回買い取らせて頂いたのは喜平ネックレスのK18 ゴールド 2メンネックレスについてです!
最後に
かんてい局 上尾駅前店 買取実績
ぜひ一度、ご来店ください!
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