【電波時計】SEIKO セイコー アストロン SBXC019 GPSソーラー デュアルタイム 5X53ー0AJ0をご紹介いたします! セイコー シチズンのご査定は大歓迎です!ぜひお任せください!【質屋かんてい局上尾駅前店】
こんにちは!
かんてい局上尾駅前店スタッフです!
本日はSBXC019 GPSソーラー デュアルタイム 5X53ー0AJ0について解説いたします!
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セイコーとは
1881(明治14)年、服部金太郎氏により創業されました。
1892(明治25)年、掛時計の製造を開始し1895(明治28)年には初代時計塔を銀座4丁目に建設、開店し時計を販売しましたが
1923年9月の関東大震災で工場、店舗全て消失するも11月に営業再開し、震災で焼失した修理預かりの時計の代償に無償で新品を進呈したことで確固たる信用をお客様から得ています。
1932(昭和7)年に現在の銀座のシンボルである時計塔を建設しました。
数々の革新的な商品の開発とオリンピックなどのスポーツイベントを通して、時と時計の文化や産業の発展に貢献してきました。
現在でも人気が途絶えないブランド、それがセイコーです。
セイコーアストロンとは?
セイコーアストロンはもともとはセイコーが開発した世界初のクォーツ腕時計の名前です。
当時、クォーツ時計は非常に高価でかつ大きな置時計サイズが当たり前で、腕時計ほどのサイズに収めることは困難でした。クォーツ時計の研究はスイスやアメリカのメーカーが先行しており、スイスのメーカは数社の合同グループが研究を進めていました。セイコーは後発かつ単独でクォーツ時計の研究に挑んだため、誰もが無謀な挑戦だとセイコーの成功に期待していなかったのです。
1969年12月25日に初代アストロンが発売されます。その衝撃は大きく、スイスの時計産業は壊滅的なダメージを受けます。
俗に言う「クォーツショック」とはこの事件のことを指します。
SBXC019とは
そんなアストロンの名前を受け継ぐ、現代のアストロンシリーズついてセイコーは「第二の時計革命」と銘打ほどの自信作として発表されました。「第一の時計革命」とはもちろん前述した「クォーツショック」のことです。
今回ご紹介したセイコーアストロン SBXC019はソーラー充電でかつGPSによる自動の時刻修正機能がついた電波時計としては最高クラス時計です。GPS非受信時でも月差±15秒以内、フル充電時には6ヶ月間の駆動時間をもちます。
5Xシリーズは以前シリーズからサイズダウンに成功したモデルで装着感がより良くなり、現在主流のサイズ感となっています。
また、GPS用のアンテナはベゼル内部に収納されていますが、以前のモデルはベゼルはセラミック製であったのに対し5Xはステンレス製に変わりました。アンテナをステンレスの内部に収納し、きちんと動作させるには容易ならぬ困難があったといわれています。
技術面の進化も魅力的なポイントですが、セラミックよりも頑丈なステンレスに変わったのは実用面でもうれしいポイントです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
本日はセイコーアストロン SBXC019について解説させて頂きました。
かんてい局上尾駅前店ではバッグ、時計、ネックレスなどを販売しております。
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