【上尾カメラの販売、お買取り、質預かりについて】 質屋かんてい局上尾駅前店
みなさんこんにちは!!
かんてい局上尾駅前店スタッフです!
かんてい局上尾駅前店では期間限定のスーパーセール開催中となっております!!
店内にたくさんセール品がございますので是非ゆっくりとご覧ください!
本日はカメラの販売、お買取についてご紹介させていただきます!
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イトーヨーカドー上尾駅前店さん、フィットネス&スパZEXIS上尾さんのすぐ近くです!
目次
売らなくても大丈夫!預かるだけ!皆さまがお持ちのスマートフォンでも大丈夫
当店でのお買取りしたカメラ
Leica M4(ライカM4)
M型ライカを時代によって2つに分けることができるとしたら、1970年代前半が分岐点になるといえるでしょう。
1950年代、60年代、ライカはまさに世界を制したカメラでした。
しかしながら、1970年代に入ると日本製カメラに追い上げられ、ライカは迷走期に入ってしまいます。
Leica M4(ライカM4)は、1967年というまさにライカの爛熟期に発売されたカメラ。
M3やM2の仕上げはそのままに、モダンな機構を適度に取り入れ、クラシック感と操作性の良さを兼ね備えています。
ミノルタ IC-1
1996年に発売されたMINOLTA(ミノルタ)の高級コンパクトカメラ、それがTC-1です。
1990年代にカメラメーカーが競ったように送り出した高級コンパクトカメラ。
現在でも中古市場で高い評価を保っている名機たちです。
なかでもTC-1は、物としての魅力を凝縮したカメラとして知られています。
千代田光学以来の伝統をすべて注ぎ込んだロッコールレンズと、完全円形絞りによる完璧な描写。
人、街、自然、世界のすべてを手のひらの中に切り取ることができるカメラです。
「コンパクト」という言葉通り、高級コンパクトカメラはどのカメラも、掌に収まるような小型のボディ形状をもっていました。
そのなかでもミノルタ TC-1は、最小レベルの小型化を実現しています。
横幅は119mm、高さは66mm、奥行きは33mm。
わかりやすく例えると、iphone5や5sの長手方向よりも幅が短く作られているのです。
この大きさは、35mmフィルムを使用するカメラとしては空前絶後のコンパクトサイズ。
実際に、現在中古で手に入れることができる他の高級コンパクトカメラと比べても、その小型さは際立っています。
レンズの描写力という実力を兼ね備えた、プロの使用のカメラです。
PENTAX 6×7
6×7cm判フォーマットの中判フィルム一眼レフカメラです。1969年登場です。途中でミラーアップ機構が付加されたり、ロゴの変更などがあります。後継機は67IIといいまして、絞り優先AEも可能になり、少し軽量化されています。
67はAE機ではありませんが電磁式のシャッターを搭載していますのでバッテリーは必要になります。フォーカルプレーンシャッターですから、35mm判一眼レフのスタイルをそのままに中判カメラ化したという設計思想です。
この開発思想に繋がることなのですが「バケペン」の呼称が幅広く使われています。67登場時のペンタックス35mm判一眼レフの代表格は小型のSPでしょうから、それよりもすごく大きくなっているという意味なのでしょうね。
カメラの質入れについて
当店ではさまざまなカメラの質入れ、お買取を行っております!
専門鑑定士がしっかりと鑑定いたしますのでご安心ください。
カメラの歴史
1826年 カメラ・オブスキュラによる風景の撮影に成功
19世紀、フランスのニセフォール・ニエプスが世界で初めて写真の撮影に成功します。
彼は「光の像を平面状の物質の上に映し、光によって物質に化学変化を起こさせ版を作る」という研究をしていました。
そして1826年に窓の外を写した風景の撮影に成功します。
この写真は「ル・グラの窓からの眺め」と呼ばれ、その露光時間は6時間とも20時間とも言われます。
1848年 日本に写真が伝わる
日本に初めて写真機材が持ち込まれたのは1843年です。
これは長崎に来たオランダ船が持ち込んだものでしたが、当時の日本人には撮影方法もわからず使われることはありませんでした。
その後、1848年、西洋の文明や技術について興味を持っていた島津斉彬(しまずなりあきら)が銀板写真機材を入手して研究を進めます。
銀板写真は薬剤の調製が難しく撮影が成功するまでには困難を極めましたが、1857年になってようやく撮影に成功します。
このとき使用されたのはダゲレオタイプの銀板写真で、自身がモデルになったその写真は、日本人によって初めて撮影に成功した写真となりました。
1862年 日本に商業写真家が誕生
日本で初めて商業写真家として活動を始めたのは鵜飼玉川だといわれています。
横浜でアメリカ人のオリン・フリーマンに写真術を学び、江戸で写真館「影真堂」を開きました。
同じ時期に活動を始めた写真家には長崎で「上野撮影局」を開設した上野彦馬や、横浜を中心に活動した下岡蓮杖がいます。
当時の日本人は「写真を撮られると魂が抜ける」という迷信を信じており、写真館に来るのはほとんどが外国人だったようです。
しかし時代の流れとともに日本人客も増え、これらの写真館は繁盛していきました。
この時期に撮られた写真として有名なものには、坂本龍馬の肖像写真があります。
1903年 日本の量産カメラ第1号が誕生
これは日本で最初にアマチュア向けに量産されたカメラで、当時としては手頃な値段で販売されたため、一般の人へカメラが普及していきます。
1950年 一眼レフカメラの発展
一眼レフカメラの開発が進んでいき、1952年に旭光学工業(現ペンタックス)から日本初の本格一眼レフカメラ「アサヒフレックスI」が発売されます。
1959年にはニコンから「ニコンF」が発売され、その性能の高さから非常に幅広い分野で使われました。
このカメラは特に報道の世界で活躍し、ニコンの評判を確かなものにしたといわれています。
一方、キヤノンも一眼レフカメラの開発を進め、1971年に発売された「キヤノンF-1」はグラフィックの分野で高く評価されました。
その後は、ビデオカメラで先に普及していたデジタル技術がカメラに応用されることで急速に技術革新が進みます。
自動露出やオートフォーカスなどの電子機能も搭載され、一眼レフカメラはさらに広く普及していきます。
カメラの進歩は技術の発展とともにこの先もずっと続いていくことでしょう。
古いものだからといって忘れられているわけではなく、古きモノには良さがあり、現代のモノにも良さがあり、今現在は「選択肢の多い時代」だといえます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はカメラの販売、お買取り、預け入れについてご紹介させて頂きました。
かんてい局上尾駅前店では今回紹介させていただいたモノ以外にも様々な商品券やジュエリー、バッグ、時計、などを販売しております。
その他、様々なお品物のお買取、質預かりを行っております!
バッグ、財布、貴金属、ジュエリー、時計、お酒、工具、釣り用品、ゴルフ用品、パソコン、
スマートホン、タブレット、デジタルカメラ、フィギュア、ゲーム機などなど
お取り扱い出来るお品物は沢山!
お買取りについてはこちらをご覧ください。
質預かりについてはこちらをご覧ください。
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