こんにちは！

かんてい局上尾駅前店スタッフです！

キーポルとは？

1924年に発売されたキーポルは英語の「Keep all」をもじって名付けられました。

もともとフランス語の「Tientout（全てを収納する）」という名前で発売され、その後「キーポル」に改名されました。

サイズは45・50・55・60の4種類があり、最も小さい45でも、1～2泊の旅行に対応できます。

荷物の量にもよりますが、50は2～3泊、55や60なら3～4泊の旅行に対応するサイズです。

 

ダブルファスナーで出し入れしやすく、折りたたんでスーツケースに収納できるようになっています。

キーポルが発売された時期は移動手段として蒸気機関車や自動車が使われるようになった頃で、

トランクとは別に持ち歩けるバッグとして誕生しました。

 

発売から一度も生産が中止されたことがなく、現代でも変わらず人気の高い定番の旅行用バッグです。

(↑はキーポル　バンドリエール55です)

1930年には取り外し可能なショルダーストラップが付いた「バンドリエール」も発売されています。

スピーディとは？

1930年代に上記した旅行用のボストンバッグ「Tiens tout」を普段使い出来るよう小型にした

「エクスプレス」が発表されます。

それが、スピーディの原型となったといわれています。

移動手段の多様化やスピード感の増していく時代背景から「スピーディ」と名付けられました。

スピーディは25・30・35・40の4種類のサイズがあり、キーポルよりもタウンユースを意識した

サイズ展開になっています。

さらに詳しくはコチラをご参照ください！

キーポルのサイズ展開

前述の通りキーポルには45・50・55・60の4種類のサイズ展開があります。

それぞれの↓↓↓それぞれの寸法(カタログ値)は以下の通りです。↓↓↓

 

キーポル45：W45cm×H25cm×D20cm

キーポルの最小サイズで、おおよそ1～2泊のサイズ感です。

「機内持ち込みOK」です。

キーポル50：W50cm×H29cm×D22cm

こちらも「機内持ち込みOK」で、荷物にもよりますが、2～3泊もしくは1～2泊の荷物＋ちょっとしたお土産が入るサイズ感です。

 

キーポル55：W55cm×H31cm×D24cm

コチラのサイズからは「機内持ち込みができません。」

荷物にもよりますが、3～4泊もしくは2～3泊の荷物＋ちょっとしたお土産が入るサイズ感です。

 

キーポル60：W60cm×H33cm×D26cm

キーポルの最大サイズで「機内持ち込みができません。」

荷物にもよりますが、3～4泊もしくは3～4泊＋ちょっとしたお土産が入るサイズ感です。

ぜひ一度ご来店ください！

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