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こんばんは!
かんてい局上尾駅前店、スタッフKです
私はほとんど料理をしないのですが、ごくたまにカレーを作ることがあります(・・・簡単なので)
カレーのルーはいつも、子供のころからずっと食べているバーモントカレーで作っていたのですが、先日たまたま安く売られていたジャワカレーを初めて購入、使ってみたところ・・・
「辛い!」
バーモントカレーのときも辛口のルーを使っていましたが、あまり辛くないな~と思いながら食べていたのですがジャワカレーの辛口はもうちょっと辛いのですね!
辛いもの大好きなので、今度からはジャワカレーとバーモントカレーのブレンドして作ってみようと思います~♪
カレーのことを書いていたらおなかが空いてきましたね・・・
おいしいものを食べるのが大好きなので、食欲の秋で太らないよう気をつけたいと思います!!
それでは本日は、先日の続きでスピリッツのジン、ウォッカについてご紹介させて頂きます♪
ジン
ジントニックなど、さまざまなカクテルに用いられる、ジン。
ジンは、大麦、ライ麦、とうもろこし、じゃがいもなどを原料にしてつくられた蒸留酒で、ジュニパーベリーなどの薬草成分で香りづけされつくられる蒸留酒です。
ジンの起源は、オランダの大学の医学部教授フランシスクスシルヴィウス教授がつくった、利尿作用を目的とした薬用酒として生み出されたものが、その飲みやすさから人気がでたため、普通にお酒として飲まれるようになったそうです。
このころはこのお酒はジュニエーブルと呼ばれていたそうです
その後、このお酒はイギリスにも持ち込まれ、ジュニエーブルと言う名前は短く、「ジン」と呼ばれるようになりました。
19世紀になり、連続式蒸留器が登場し、ジンの味は洗練され、「ロンドン・ドライ・ジン」と呼ばれ、現在多く飲まれているジンのもととなったのです。
やがて19世紀末頃になると、ジンはアメリカにも普及し、カクテルのベースとして広く用いられるようになりました
この歴史から、ジンは「オランダで生まれ、イギリスで洗練され、アメリカが栄光を与えた」と評されるようになりました
ウォッカ
大麦、ライ麦、じゃがいもなどを原料につくられた蒸留酒。蒸留した後に、白樺の炭でろ過します。
ウォッカは無色透明で味や癖がないのが特徴です。
ウォッカの起源は諸説あり、ロシア発祥のものと、ポーランド発祥のものが有名です
当時ウォッカは「命の水」と呼ばれていたそうです。
ウォッカは大きく分けて「ピュアウォッカ」と「フレーバードウォッカ」に大別することができます。
ピュアウォッカは、アルコール成分以外は無味無臭で、見た目も無色透明なものを指します。
ロシアでは、このピュアウォッカをそのままストレートやロックで飲む習慣があります。
またウォッカはカクテルベースとしても広く用いられ、スクリュードライバー、ソルティードッグ、モスコミュールなどは人気があるのでお酒にくわしくない方でも、名前を耳にしたことがあると思います。
フレーバードウォッカは、ハーブや果物などで香りをつけられたウォッカを指します
本日も最後までお読みいただきありがとうございました~٩( ´◡` )