JR湘南新宿ライン上尾駅すぐ!かんてい局上尾駅前店はお酒、古酒の買取(買い取り)に力を入れています!!
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こんばんは
かんてい局上尾駅前店、スタッフKです
昨日はお休みだったので、ちょっと都内に用事があったので電車に乗ってでかけてきました~
お茶の水の方面に行ったのですが、時間が余ったので、神田明神と湯島天神でお参りをしてきました~
神田明神ではおまつりだったのかたくさんの屋台がでていてとても楽しそうでした~♪
夏ものこり後少しなので、楽しんで過ごせるのはとてもステキですね♪
それでは本日のご紹介に参りたいと思います!!!
ジャパニーズウィスキーの価格の高騰
お酒好きの方ならご存知かと思いますが、今、日本のウィスキーの価格がとても高騰しています
なぜなのでしょうか?
これには、理由があります
一つ目の理由として、ウィスキーをつくるための原酒が、需要に対して不足しているためです
以前はウィスキーがあまり人気が無く、各メーカーは原酒の生産量をおさえていました
その後、ニッカの竹鶴や、サントリーの響が世界的ウィスキー品評会であるワールドウィスキーアワードで受賞すると、日本のウィスキーの人気が爆発的に高まったことで、ジャパニーズウィスキーの需要が拡大したのです
またその他にも、ニッカウィスキーの創業者である竹鶴政孝がモデルのNHKの連続テレビ「マッサン」の人気からも、ウィスキーに対する需要が高まったと言えます
ジャパニーズウィスキーとは
みなさまは「世界5大ウイスキー」という言葉を聞いたことはあるでしょうか
スコットランド=スコッチウィスキー
アイルランド=アイリッシュウィスキー
カナダ=カナディアンウィスキー
アメリカ=アメリカンウィスキー
日本=ジャパニーズウィスキー
上記5つ国で生産されたウィスキーは、世界的に高い評価をえていることから、5大ウィスキーとよばれます
さて、洋酒であるウィスキーは、日本ではどのような過程で浸透していったのでしょうか
日本にはじめてウィスキーがもたらされたのは、1853年、ペリー来航のときとされています。
その後、日本にウィスキーが正式に輸入されたのは、1871年に輸入された猫印ウィスキーだとされています。
そして、日本で初めて国産品として1929年(昭和4年)に発売されたのはサントリー山崎蒸留所でつくられた「サントリー白札」です
このサントリー白札は、「ピート臭が強い、焦げくさい」などの声が多く、良い評価をつかむことはできませんでした
その一年後の1930年(昭和5年)には「赤札」を発売しましたが、こちらも高い評価を得るまでには至りませんでした
その後の試行錯誤をへて、1937年発売の「角瓶」が高い評価を獲得します
角瓶はロングセラーとなり、現在も人気のウィスキーとして飲まれ続けています
かんてい局上尾駅前店では、ウィスキー、ブランデー、ビールや発泡酒などなどお酒を販売しております!
店頭販売のほか、インターネットでもお求めいただけます!!
商品ページは下記からご覧いただけますので、ぜひご覧くださいませ!!!
https://item.rakuten.co.jp/kanteihinode/18005047/
https://item.rakuten.co.jp/kanteihinode/19003138/
https://item.rakuten.co.jp/kanteihinode/19001506/
本日も最後までお読みいただきありがとうございました~(*´ェ`*)