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こんばんは
かんてい局上尾駅前店のスタッフKです
7月にはいりましたね
今月は、自分の誕生日があるのですが、この歳になるとやはり歳をとるのはあまり嬉しくないですね・・・
おそらくその日も普通に仕事なので、特段普段と変わらない一日が過ぎると思いますが・・・
景気づけに、コンビニのケーキでも買って食べようかと思います!
それでは本日は、オメガの現行のリファレンスナンバーの見方をご紹介させて頂きます!
現行のリファレンスナンバー
前回ご紹介した、旧タイプのリファレンスナンバーは〇〇〇〇.〇〇と、シンプルなナンバーでしたが、現行のものはちょっと複雑になっています
現行のリファレンスナンバーは、
〇〇〇.〇〇.〇〇.〇〇.〇〇.〇〇〇
のように、3ケタまたは2ケタからなる6組の数字が、ピリオドで区切られたナンバーになります
この3ケタ、2ケタの数字がそれぞれ、そのモデルの特徴をあらわす数字となっているんです
コンステレーション ブラッシュ 123.20.24.60.55.006
それでは、こちらのモデルを例にご紹介していきます!!
まずは一番最初の数字の組「123」
こちらは、型番、モデル名を表す数字となっています
一桁目の数字でモデルが分類されます。ちなみに、一桁目の数字が
1→コンステレーション系
2→シーマスター系
3→スピードマスター系
4→デヴィル系
2ケタ目、3ケタ目の数字でさらに詳細なモデル分けがされていきます
次に、2番目の数字の組「20」
この数字は、その時計が何の素材でできているのかをあらわしています
1ケタ目の数字がケースとベゼルの素材、2ケタ目の数字がブレスレットの素材を表しています
「2」は、ベゼルがYGまたはPGで、ケースがステンレスのコンビのタイプです
そして「0」は、ケース、ベゼルと同様のブレスレットの場合のナンバーとなっています
お次は3番目の数字の組「24」
この数字は、ケースのサイズをあらわしています
単位はmmで、この時計のケースサイズが24mmということになります
小数点以下のサイズは表されていないので、およそとなります
そして4番目の数字の組「60」
この数字は、内部のムーブメントを表すナンバーとなっています
60は、クオーツのムーブメントです
その他、ケースのサイズや自動巻きか、手巻きかなどでナンバーが割り振られているようです
5番目の数字の組のご紹介に参りましょう!
この数字は、文字盤の色と素材をあらわすナンバーとなっています!
「55」はホワイトシェル文字盤と、インデックスにダイヤがあしらわれているものにつけられるナンバーです
その他の一例として、
01→黒文字盤
02→シルバー文字盤
03→青文字盤
04→白文字盤
となっているようです!
とうとう最後まできました!
6番目の数字の組は、モデルチェンジの回数をあらわしているようです!
ご紹介のモデルは「006」となっているので、6回の変更がなされたモデルということになりますね♪
品番の見方がわかると、その時計がどんなモデル、仕様なのかがわかって面白いですね!
それでは今回はここまでとなります!
お読みいただきましてありがとうございました~(*゚∀゚)
※記事の内容は公式発表の物ではありません。
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