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【2026年土浦】アレキサンドライトとは?6月の誕生石 ~カラーチェンジの秘密~|かすみがうら・土浦の質屋かんてい局土浦

 

アレキサンドライトとは?6月の誕生石とカラーチェンジの秘密|かすみがうら・土浦の質屋かんてい局土浦

天然・合成・クレサンベールの違いを徹底比較|かすみがうら・土浦のジュエリー買取・販売なら質屋かんてい局土浦店

アレキサンドライト 自然光下での青緑色
アレキサンドライトのカラーチェンジ実例|質屋 かんてい局土浦店 撮影

記事の役割:
ジュエリーコラム
誕生石ガイド

著者・監修
マミヤジュエリー担当査定士(査定歴3年)

ジュエリー・宝石を担当し、年間を通じて数多くの色石・ジュエリーの査定・仕分けに携わる。休日には自ら展示会に赴くなど、宝石に対する情熱は留まることを知らない。県外から足を運んでくださるお客様もあり、宝石担当として日々邁進している。

アレキサンドライトとは:6月の誕生石で、鉱物としてはクリソベリルの一種。光の種類によって色が変わる「カラーチェンジ」効果を持つものだけがアレキサンドライトと呼ばれ、太陽光などの自然光下では青緑色に、白熱灯の下では赤紫色に見えます。1830年にロシアのウラル山脈で発見され、のちの皇帝アレクサンドル2世にちなんで名づけられました。

結論(30秒で分かる要点)

  • 6月の誕生石。鉱物種はクリソベリル、変色効果(カラーチェンジ)を持つもののみがアレキサンドライトと呼ばれる
  • 色の変化:自然光下で青緑色/白熱灯下で赤紫色(個体差あり)
  • 1830年、ロシア・ウラル山脈で発見。名前は皇帝アレクサンドル2世に由来
  • 天然・合成(クレサンベール含む)で色の出方や明瞭さに違いがある
  • カラーチェンジは個体差が大きいため店頭での実物確認を推奨

この記事で分かること

  • アレキサンドライトの基礎知識と歴史
  • カラーチェンジが起こる仕組み
  • 実物写真で見る色の変化(自然光⇔白熱灯)
  • 天然・合成・クレサンベールの違い
  • 京セラ「クレサンベール」開発の背景
  • 店頭・ECサイトでよくいただくご質問


概要|アレキサンドライトとは

アレキサンドライトは6月の誕生石です。鉱物としてはクリソベリルという石の一種にあたり、その中でも光の種類によって色が変わる変色効果(カラーチェンジ)を持つものが、特にアレキサンドライトと呼ばれています[3]。

太陽光などの自然光の下では青緑色に、白熱灯の下では赤紫色に見えるのが特徴です。これは石が特定の光の波長を吸収する性質と、光源ごとに含まれる光の成分の違いによって起こる現象です[3]。※色合いや変化のはっきりさには個体差があります。

アレキサンドライト 基本情報
項目 詳細
誕生石月 6月
鉱物種 クリソベリル(変色効果を持つもの)
特徴 光源によって色が変わる「カラーチェンジ」効果
代表的な色の変化 自然光下:青緑色/白熱灯下:赤紫色(個体差あり)
発見年・場所 1830年/ロシア・ウラル山脈
名前の由来 のちのロシア皇帝アレクサンドル2世

アレキサンドライトの起源は1830年にさかのぼります。ロシアのウラル山脈で豊富な鉱床が発見され、名前はのちにロシア皇帝になるアレクサンドル2世に由来しています[2]。当時発見されたウラル産の石は特に鮮やかな色の変化で知られましたが、鉱床は長く続かず、現在流通するアレキサンドライトの多くはスリランカ・東アフリカ・ブラジルなど別の産地のものです[2][3]。


比較|実物写真で見るカラーチェンジ

「自然光と白熱灯で色が変わるってどういうこと?」「ただの光の色の見え方の違いでしょ?」というご質問をいただくことがあります。実際、筆者自身も最初はそう思っていました。そこで、当店の撮影器具を使ってカラーチェンジ前後の色の違いをご覧いただきます。

撮影条件:光源は自然光相当のライト/白熱灯相当のライトの双方を用いています。各ペアは同一個体を同条件で撮影したもので、撮影場所は質屋かんてい局土浦店内、撮影日は2026年8月頃、画像への色調補正は明度のみ行っております。
アレキサンドライト 自然光下での青緑色(実例1)
自然光下:青緑色
アレキサンドライト 白熱灯下での赤紫色(実例1)
白熱灯下:赤紫色寄りに変化

赤みこそ薄いものの、青緑色の面影も見えなくなっています。0.5ct以下の大きさにもかかわらず、色味の違いがはっきりと出る個体です。

アレキサンドライト 自然光下での青緑色(実例2・複数石)
自然光下:青緑色(複数石)
アレキサンドライト 白熱灯下での赤紫色(実例2・複数石)
白熱灯下:赤紫色に変化

典型的な「カラーチェンジ」といった色味の変化です。青緑色から赤紫色へ、明瞭な変化をしています。一粒あたり0.3ctもないようなサイズ感にもかかわらず、すべての石がきちんと変化しているのがすごいところです。メレダイヤモンド(0.3ct以下のダイヤモンドを指します)もそうですが、サイズが小さい石を同クオリティでそろえることはかなり難しく、手間暇かけて作られたジュエリーであることがうかがえます。


執筆者の一言|天然・合成・クレサンベール

担当スタッフより:執筆者が最も好きな商材がジュエリーで、その中で最も好きな石がアレキサンドライトです。プライベートでもジュエリーショップや天然石・宝石のマルシェに足を運びますが、近年、大粒でカラーチェンジのはっきりした個体はなかなか見つからない印象です。特に一粒で1ctを超え、かつ白熱灯下でしっかり赤紫になる個体は、一般消費者が足を運べる場所にはあまり出回っていないように思います。

ちなみに、アレキサンドライトには合成石もありますが、その中でもクレサンベール(京セラが独自に開発したラボグロウン・ジュエリー)のクオリティは非常に高いと感じます。個人的にクレサンベールのピアスを一点持っていますが、まず元の色がはっきりとした青緑色で、カラーチェンジも目視で赤紫色をしっかり確認できます。

天然・合成・クレサンベールをそれぞれ見比べてみると、各々に個体差はあるものの、比べてみるとやはり違いがあるように思います。特にクレサンベールでない一般的な合成石の中には、自然光下にもかかわらず赤紫がちらついているものを見たことがあります。カラーチェンジこそするものの明瞭ではなく、蛍光もかなり強い赤色になる傾向がありました。

天然・一般合成・クレサンベールの見え方の傾向(筆者所感)
種類 色の傾向 備考
天然 個体差が大きい 大粒×明瞭なカラーチェンジは希少
一般的な合成石 自然光下でも赤紫がちらつく例あり 蛍光が強く出る傾向(筆者が見た例)
クレサンベール 青緑⇔赤紫が目視でしっかり確認できる 京セラ独自のラボグロウン・ジュエリー

※上記は筆者が実際に手に取った個体をもとにした所感であり、すべての個体に当てはまるものではありません。外観の印象だけで天然・合成を判別することはできません。正確な鑑別には鑑別書の発行や専門機関での確認が必要です。

京セラはもともとファインセラミックス事業からスタートしており、ジュエリーの企業ではありませんでした。しかし、自然宝石に見出すことが難しくなってきた宝石本来の美しい色を再現し、人々に宝石を身に着ける真の喜びを提供したいという思いから、京セラのジュエリー「クレサンベール」の開発が始まりました[1]。合成=偽物とされてしまうことが多い昨今ですが、天然かどうかの真贋判定だけでは測れない価値があるように思います。


店頭・ECサイトでのお客様の声

現在、店頭でも楽天市場店でも、アレキサンドライトの製品に関するお問い合わせをいただくことがあります。中でもよくいただくのが、カラーチェンジについてのご質問です。

アレキサンドライトのカラーチェンジは個体差が大きいため、特にネット上では色味が分かりにくいというお声をいただきます。楽天市場店やお電話でのお問い合わせでもご案内は可能ですが、やはり店頭で直接ご覧いただくことをおすすめしています。

ご来店のヒント:当店の店内照明は白熱灯(オレンジ系の光)のため、アレキサンドライトのカラーチェンジを確認しやすい環境です。スマートフォンのライトなど白い光を当てていただければ、青緑色側の変化もあわせてご確認いただけます。ただし、店頭でご覧いただける在庫は時期により変動します。お目当ての商品がある場合は、ご来店前にお電話または楽天市場店にて在庫・展示状況をご確認いただくことをおすすめします。

よくある質問(FAQ)

Q1. アレキサンドライトとはどんな宝石ですか?

A. 6月の誕生石で、鉱物としてはクリソベリルの一種です。光の種類によって色が変わるカラーチェンジ効果を持つものだけがアレキサンドライトと呼ばれ、1830年にロシア・ウラル山脈で発見され、皇帝アレクサンドル2世にちなんで名づけられました。

Q2. なぜ光の種類で色が変わるのですか?

A. 石が特定の光の波長を吸収する性質と、光源ごとの光の成分の違いによって起こります。自然光下では青緑色に、白熱灯下では赤紫色に見えるのが典型的な変化です。色合いや変化のはっきりさには個体差があります。

Q3. 天然・合成・クレサンベールの違いは何ですか?

A. 天然石は個体差が大きく、大粒で明瞭なカラーチェンジを持つ石は希少です。クレサンベール(京セラのラボグロウン・ジュエリー)は色の再現度が高いと感じられる例がある一方、それ以外の合成石では自然光下でも赤紫がちらつく、蛍光が強く出る例を見たことがあります(筆者所感であり、すべての石に当てはまるものではありません)。外観だけで天然・合成を確定的に判別することはできません。正確な鑑別には鑑別書の発行や専門機関での確認が必要です。

Q4. カラーチェンジは店頭とネットどちらで確認すべきですか?

A. 写真や画面越しでは色味が伝わりにくいため、店頭で直接ご覧いただくことを推奨しています。お電話や楽天市場店でのご案内も可能です。ただし店頭の展示在庫は時期により変動するため、お目当ての商品がある場合は事前にお問い合わせください。

Q5. 店内でカラーチェンジは見られますか?

A. 当店の店内照明は白熱灯のため、展示されている個体であれば赤紫側の変化を確認しやすい環境です。スマートフォンのライトなど白色光を当てていただくと青緑側の色もご確認いただけます。ただし店頭の展示在庫は時期により変動するため、確実にご覧になりたい場合は事前のお問い合わせをおすすめします。

Q6. 土浦・かすみがうらエリアで相談はできますか?

A. はい。質屋かんてい局土浦店では土浦市・かすみがうら市・つくば市・阿見町エリアからのご来店を承っており、店頭・楽天市場店の両方でアレキサンドライト製品に関するお問い合わせをいただいています。

アレキサンドライトとは:6月の誕生石で、クリソベリルの一種。自然光下で青緑色、白熱灯下で赤紫色に変わるカラーチェンジ効果を持ち、1830年にロシア・ウラル山脈で発見、皇帝アレクサンドル2世にちなんで名づけられました。天然・合成(クレサンベール含む)で見え方に違いがあり、色の変化は店頭での実物確認がおすすめです。(質屋かんてい局土浦店)

参考文献

  1. [1] About CRESCENT VERT, KYOCERA https://www.kyocera.co.jp/prdct/jewelry/cv/stone/birth.html
  2. [2] GIA「アレキサンドライトの歴史と伝承」 https://www.gia.edu/JP/alexandrite-history-lore
  3. [3] GIA「天然アレキサンドライト 宝石」(鉱物分類・変色の仕組み・産地) https://www.gia.edu/JP/alexandrite/gem-overview

ご来店・お問い合わせ

アレキサンドライトをはじめとするジュエリーのご相談・ご購入・買取・質預かりは、質屋 かんてい局土浦店へお気軽にご相談ください。土浦市・かすみがうら市・つくば市・阿見町エリアからのご来店をいただいています。

店舗名 質屋 かんてい局土浦店
住所 〒300-0051 茨城県土浦市真鍋6丁目2177−3
電話 029-846-2646
営業時間 10:00〜20:00(受付・店頭販売は19:30まで)
定休日 毎週木曜日
オンライン 楽天市場店でもアレキサンドライト製品を取り扱っています(楽天市場店はこちら)
アクセス JR土浦駅・JR荒川沖駅から車で約10分。土浦・つくば・かすみがうら・阿見町エリア対応

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営業時間:10:00〜20:00(受付は19:30まで) | 定休日:毎週木曜日


© 質屋 かんてい局土浦店 〒300-0051 茨城県土浦市真鍋6丁目2177−3 TEL: 029-846-2646
本記事の内容は2026年9月25日時点の情報です。

 



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