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【速報】金価格が1日で425円下落!なぜ下がった?今売るべきか、待つべきかを解説

2026年9月8日、国内の金価格が大きく下落しました。

田中貴金属が9月8日午前9時30分に公表した金の店頭買取価格は、1グラムあたり23,821円。

前営業日と比べて、1グラムあたり425円の下落です。

「金価格は暴落したの?」

「今すぐ売ったほうがいい?」

「また上がるまで待つべき?」

急な値下がりを見て、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

今回の下落には、海外の金価格だけでなく、急速に進んだ円高も影響していると考えられます。

この記事では、2026年9月8日に金価格が下がった理由と、金を今売るか、持ち続けるかを判断するポイントについて解説します。

※この記事は2026年9月8日時点の公開情報をもとに作成しています。金価格は日中にも変更される場合があります。

この記事の結論

2026年9月8日の国内金価格下落は、海外金価格の下落と円高が重なったことが主な要因と考えられます。

1日で425円下がったからといって、長期的な金相場の上昇が終了したと断定することはできません。

一方で、金価格は高値圏にありながら、短期間で大きく上下する状況が続いています。

売却を検討している方は、今後の値上がりだけを期待して待つのではなく、現在の査定額を確認したうえで判断することが大切です。

2026年9月8日の金価格はいくらですか?

田中貴金属が2026年9月8日午前9時30分に公表した金価格は、次のとおりです。

項目 9月8日の価格 前営業日比
店頭小売価格 24,178円/1g 424円下落
店頭買取価格 23,821円/1g 425円下落

1グラムで見ると425円ですが、重量が大きくなるほど価格差も広がります。

純金100グラムではどれくらい変わりますか?

単純に計算すると、純金100グラムでは前営業日と比べて42,500円の差になります。

425円 × 100グラム = 42,500円

純金500グラムでは、単純計算で212,500円の差です。

425円 × 500グラム = 212,500円

わずか1日の値動きでも、重量によっては査定額に大きな差が出ることが分かります。

※上記は田中貴金属公表の店頭買取価格の前営業日比を使った単純計算です。実際の買取価格は店舗、品位、状態、手数料などによって異なります。

なぜ金価格が1日で425円も下がったのですか?

2026年9月8日に国内金価格が下落した理由として、主に次の2点が考えられます。

1.海外の金価格が下落した
2.円高が急速に進んだ

日本国内の金価格は、海外の金価格だけで決まるわけではありません。

金は国際的に米ドルで取引されているため、ドル円相場の動きも国内価格へ影響します。

今回は、海外金価格への下落圧力と円高が同時に起きたことで、国内価格の下落幅が大きくなったと考えられます。

海外の金価格はなぜ下がったのですか?

海外の金価格が下がった背景には、アメリカの利上げ観測があります。

アメリカで発表された雇用関連の指標が強い内容だったことから、アメリカの中央銀行にあたるFRBが金利を引き上げる可能性が意識されました。

金そのものには、預金や債券のような利息がありません。

そのため、金利が上がると、利息を受け取れる金融商品と比べて金の魅力が弱まり、価格が下がることがあります。

海外の金価格は9月7日、一時0.4%程度下落したと報じられています。

円高になるとなぜ国内の金価格が下がるのですか?

国内の金価格は、円高になると下がりやすくなります。

金は国際的に米ドル建てで取引されているため、日本円での価格を計算する際に為替相場の影響を受けるからです。

例えば、海外の金価格が同じでも、1ドル160円から153円へ円高が進むと、円に換算した金価格は低くなります。

2026年9月8日には、円相場が一時1ドル153円53銭まで上昇しました。

前週初めの1ドル160円付近と比べると、1週間ほどで約4%円高が進んだことになります。

今回の国内金価格下落では、この急速な円高も大きな要因になったと考えられます。

金価格は暴落したのですか?

1日で425円下がりましたが、この値動きだけで金価格が暴落したとは断定できません。

現在の金価格は、過去と比べれば依然として高い水準にあります。

ただし、2026年の金相場は値動きが大きく、短期間で上昇と下落を繰り返しています。

世界の金市場を調査するワールド・ゴールド・カウンシルによると、2026年上半期は金価格が史上最高値をつけた後、大きく下落する場面もありました。

「金は安全資産だから価格が下がらない」と考えるのは正確ではありません。

金にも相場があり、株式などと同じように価格が下がることがあります。

金価格は今後どうなりますか?

今後の金価格を正確に予測することはできません。

金価格を動かす材料には、上昇要因と下落要因の両方があります。

金価格が上がる可能性がある要因

・戦争や紛争などの地政学的リスク
・世界経済への不安
・中央銀行による金の購入
・ドルへの信頼低下
・インフレへの警戒
・円安の進行

金価格が下がる可能性がある要因

・アメリカの金利上昇
・国債利回りの上昇
・投資家による利益確定売り
・急速な円高
・地政学的リスクの後退
・金市場への資金流入の減少

海外の金価格が上がっても、円高が進めば国内価格が下がる場合があります。

反対に、海外の金価格が横ばいでも、円安になれば国内価格が上昇する可能性があります。

日本で金を売却する場合は、海外の金価格だけでなく、ドル円相場も確認する必要があります。

次に注目される日はいつですか?

今後の金価格を左右する材料として、アメリカの物価指標と金融政策が注目されています。

市場では、次の内容が意識されています。

・アメリカの生産者物価指数
・アメリカの消費者物価指数
・2026年9月16日のFRB金融政策判断
・日本銀行の利上げ観測
・ドル円相場の動き
・中東情勢の変化

物価上昇が続いていると判断されれば、アメリカの金利が高い状態が長引く可能性があります。

金利上昇は金価格の下落要因になることがありますが、同時に世界情勢への不安が高まれば、安全資産として金が買われる可能性もあります。

一つのニュースだけで金価格の方向が決まるわけではありません。

金は今売るべきですか?

金を今売るべきかどうかは、保有目的や必要な資金、購入した価格によって異なります。

今後さらに上昇する可能性もあれば、円高や金利上昇によって下落する可能性もあります。

次のような方は、一度査定額を確認する方法があります。

・すでに金を売ると決めている
・使っていないアクセサリーがある
・今の価格なら十分と考えている
・現金化する目的がある
・相続や生前整理で整理したい
・今後の値動きが不安

査定を受けても、必ず売却する必要はありません。

現在の査定額を確認してから、売るか、持ち続けるかを決めることもできます。

一度に全部売る必要はありますか?

複数の金製品を持っている場合、すべてを同じ日に売却する必要はありません。

一部だけ売却し、残りは相場を見ながら保有する方法もあります。

例えば、ネックレス、指輪、金貨などを複数持っている場合は、現在使っていない物だけ査定することもできます。

今後の金価格を完全に予測できないからこそ、「売るか、売らないか」の二択ではなく、一部を売却する考え方もあります。

K18の価格も425円下がるのですか?

K18製品の買取価格が、そのまま1グラム425円下がるわけではありません。

田中貴金属が公表している価格は純金に関する価格です。

K18は、一般的に金の含有率が75%の合金です。

純金価格の前営業日比425円へ単純に75%を掛けると、K18の金素材部分への影響は1グラムあたり約319円になります。

425円 × 75% = 約319円

例えばK18のネックレスが30グラムの場合、金素材だけの単純計算では、前営業日と比べて約9,570円の差に相当します。

319円 × 30グラム = 約9,570円

ただし、これは金の純度だけを使った参考計算です。

実際の買取価格は、店舗ごとの基準、手数料、品物の状態、ブランド、デザイン、宝石の評価などによって異なります。

金製品の査定は重さだけで決まりますか?

金製品の査定は、素材と重量が大きな基準になりますが、すべてが重さだけで決まるわけではありません。

主に次の項目を確認します。

・K24、K18、K14などの品位
・製品の重量
・当日の金相場
・ブランド
・デザイン
・ダイヤモンドや色石
・コインや工芸品としての価値
・付属品の有無

ブランドジュエリー、金貨、デザイン性のあるジュエリーなどは、金素材以外の価値を加えて査定できる場合があります。

宝石がついている製品を「金だけの価値」として売る前に、宝石やブランドも確認できる店舗へ相談することが大切です。

切れたネックレスや片方だけのピアスも売れますか?

切れたネックレス、変形した指輪、片方だけのピアスも、金として査定できる可能性があります。

次のような状態でもご相談ください。

・チェーンが切れている
・留め具が壊れている
・指輪が変形している
・石が取れている
・片方しかない
・刻印が見えにくい
・金かどうか分からない

状態が悪いからといって、ご自身で処分する必要はありません。

また、汚れを落とそうとして研磨剤などで強く磨くと、製品を傷める場合があります。

見つけた状態のまま査定へお持ちください。

よくある質問

2026年9月8日の金価格はいくらですか?

田中貴金属が午前9時30分に公表した店頭小売価格は1グラム24,178円、店頭買取価格は1グラム23,821円です。前営業日と比べて、小売価格は424円、買取価格は425円下落しました。

金価格が下がった一番の理由は何ですか?

海外の金価格への下落圧力と、急速な円高が重なったことが主な要因と考えられます。アメリカの利上げ観測が強まり、金の価格を押し下げる材料になりました。

円高になると金価格は下がりますか?

海外の金価格が同じ場合、円高になると円換算した国内金価格は下がりやすくなります。ただし、海外金価格も同時に動くため、必ず下がるとは限りません。

金価格はまた上がりますか?

将来の価格を正確に予測することはできません。地政学的リスクや中央銀行の購入は上昇要因になりますが、金利上昇や円高は下落要因になる可能性があります。

今日売らずに待ったほうがいいですか?

売却の目的や希望価格によって判断が異なります。迷っている場合は、現在の査定額を確認し、その金額で売却するかどうかを決める方法があります。

まとめ

2026年9月8日、田中貴金属の金店頭買取価格は1グラム23,821円となり、前営業日から425円下落しました。

今回の下落は、海外の金価格への下落圧力と、1ドル153円台まで進んだ円高が重なったことが主な要因と考えられます。

ただし、1日の値下がりだけで、金価格が長期的な下落相場へ入ったと判断することはできません。

今後も、アメリカの金利、ドル円相場、物価指標、地政学的リスクなどによって、大きく動く可能性があります。

かんてい局じゃんぼスクエア香芝店では、金・プラチナ・貴金属を当日の相場に基づいて査定しております。

切れたネックレス、片方だけのピアス、変形した指輪、素材が分からないお品物もご相談ください。

査定無料、予約不要です。

現在の査定額を確認したうえで、売却せずにお持ち帰りいただくことも可能です。

※買取価格は金相場、品位、重量、状態、ブランド、宝石などによって異なります。