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『VIVANT(ヴィヴァン)』の舞台・タイは宝石大国!「965」の金やルビーは日本で売れる?

『VIVANT』の舞台として注目されるタイは、金やルビー、サファイアの取引が盛んな国。タイの金に見られる「965」の刻印、1バーツの重さ、海外で買った宝石の買取について、香芝市の買取専門店が分かりやすく解説します。


『VIVANT(ヴィヴァン)』の舞台・タイは宝石大国!「965」の金やルビーは日本で売れる?

こんにちは。
買取専門かんてい局 じゃんぼスクエア香芝店です。

堺雅人さん、阿部寛さん、二階堂ふみさんらが出演する人気ドラマ『VIVANT』。

壮大な物語や海外ロケも魅力ですが、第2シーズンの舞台として登場する国の一つが「タイ」です。TBS公式の番組情報でも、タイでの撮影が紹介されています。TBS公式:日曜劇場『VIVANT』第13話

ところで、タイと聞いて、何を思い浮かべますか?

寺院、タイ料理、ビーチリゾート――。

実はタイは、それだけではありません。

金のアクセサリーや、ルビー・サファイアなどの宝石の取引でも知られる国です。

さらに、タイで一般的な金製品には、日本の18金とは違う特徴があります。

それが「965」という数字です。

この記事では、『VIVANT』をきっかけに、タイの金や宝石のちょっと面白い豆知識と、海外で購入したジュエリーが日本で売れるのかについてご紹介します。

タイで買った金やルビーは日本で売れる?

結論からいうと、海外で購入した金製品や宝石も、素材や品質が確認できれば買取できる場合があります。

例えば、次のようなお品物です。

  • タイ旅行で買った金色のネックレス。
  • 「965」と刻印されたブレスレット。
  • 昔、海外の宝石店で購入したルビーの指輪。
  • お土産として購入したサファイアのペンダント。
  • ご家族から譲り受けた海外製のアクセサリー。

「日本で買ったものではないから売れない」と思われがちですが、金や宝石の価値は、購入した国だけで決まるものではありません。

大切なのは、本当に金なのか、純度はどのくらいか、宝石の種類や状態はどうかという点です。

『VIVANT』の舞台・タイは、なぜ宝石で知られているの?

タイは、ルビーやサファイアなどの「色石」が取引される国として知られています。

特に、首都バンコクや東部のチャンタブリーは、宝石の加工や取引が盛んな地域です。

米国宝石学会GIAも、タイを世界有数の色石の加工・取引拠点の一つとして紹介しています。GIA:タイ・チャンタブリーの宝石市場

「ルビーといえば赤い宝石」

「サファイアといえば青い宝石」

というイメージを持つ方は多いと思います。

実は、この2つはどちらも「コランダム」という鉱物の仲間です。

赤いものがルビー、それ以外の色のものがサファイアと呼ばれます。

サファイアというと青色を思い浮かべますが、ピンクや黄色など、さまざまな色があります。

つまり、『VIVANT』に登場するタイは、ドラマの舞台として魅力的なだけでなく、宝石好きにとっても興味深い国なのです。

タイの金にある「965」の刻印は何?

タイで購入した金のネックレスや指輪に、「965」と刻印されていることがあります。

この数字は、金の純度が96.5%であることを示す表示の一つです。

タイ金取引協会によると、タイで一般的に取引される金の装飾品は、純度96.5%、おおむね23金相当とされています。タイ金取引協会:金製品の純度と重量

日本のジュエリーでよく見かける18金は、金の純度が75%です。

そのため、同じ重さで比較すると、純度96.5%の金製品は、18金よりも金を多く含んでいます。

「965って書いてあるけど、K18じゃないから偽物?」

と思っていたアクセサリーが、実は高純度の金製品という可能性もあります。

ただし、刻印があるだけで本物と確定できるわけではありません。

実際のお買取りでは、刻印だけで判断せず、素材や重量を確認することが大切です。

金製品に見られる刻印の目安

刻印 金の純度 一般的な目安
999 約99.9% 純金に近い金製品
965 約96.5% 約23金相当
916 約91.6% 22金相当
750 約75.0% 18金
585 約58.5% 14金相当

 

ご自宅のアクセサリーに「965」「916」「750」といった数字があれば、金の純度を表している可能性があります。

ただし、最終的な判断には実物の確認が必要です。

タイの金でいう「1バーツ」はお金? それとも重さ?

タイの金について調べていると、「1バーツのネックレス」「2バーツのブレスレット」という表現が出てくることがあります。

「バーツ」はタイの通貨として知られていますが、金製品では重量を表す単位としても使われます。

タイ金取引協会によると、金の装飾品における1バーツの重量は、15.16グラムです。タイ金取引協会:金製品の純度と重量

例えば、純度96.5%・重量15.16グラムの金製品の場合、計算上の純金の含有量は、次のようになります。

15.16グラム × 96.5% = 約14.63グラム

つまり、1バーツの金製品には、計算上、約14.63グラム分の金が含まれていることになります。

もちろん、実際の査定では、刻印、現物の重量、接合部分の状態、純度の確認なども必要です。

それでも、「昔買ったタイのネックレスが意外と重い」と感じたら、一度確認してみる価値はあるかもしれません。

タイで購入したルビーやサファイアも買取できる?

ルビーやサファイアが付いた指輪、ネックレス、ブレスレットも、品質や状態によっては買取対象になります。

査定では、主に次の点を確認します。

① 色はきれいか

ルビーなら赤色の鮮やかさ、サファイアなら色の深みや美しさなどを確認します。

色石は、単に大きいかどうかだけでなく、色味や透明感も評価に関わります。

GIAも、色石の品質を判断するうえで「色」が重要な要素であると説明しています。GIA:色石の価値を左右する要素

② 傷や欠けはないか

石の表面に傷があるか、欠けがないか、全体の状態はどうかを確認します。

古い指輪でも、石や枠の状態によっては査定できる場合があります。

③ 指輪やネックレスの枠は何でできているか

宝石だけでなく、枠の素材も重要です。

例えば、ルビーの指輪であれば、

  • 石の種類や状態。
  • 枠が金かプラチナか。
  • 金やプラチナの純度。
  • 指輪全体の重量。

などを確認します。

仮に宝石自体の評価が難しい場合でも、枠が金やプラチナであれば、素材として価値が認められることがあります。

④ 処理が施されているか

ルビーやサファイアには、見た目を整えるために加熱処理などが施されている場合があります。

加熱処理があるからといって、必ずしも偽物という意味ではありません。

一方で、処理の内容によっては評価が変わることがあります。GIA:宝石に施される処理について

購入時に聞いた説明だけで判断せず、実際のお品物を確認することが大切です。

タイで買った宝石は、必ずタイ産?

いいえ。タイで購入した宝石が、必ずタイで採れたとは限りません。

タイには、世界各地からルビーやサファイアなどの宝石が集まります。

そのため、

タイで買った宝石 = タイで採れた宝石

とは限らないのです。

宝石の産地を確認するには専門的な検査が必要で、GIAも、すべての宝石について産地を特定できるわけではないと説明しています。GIA:色石の産地判定について

買取査定でも、「海外で買った」「有名な場所で購入した」という情報だけで価値が決まるわけではありません。

石の品質や状態、枠の素材などを総合的に確認していきます。

海外のアクセサリーに関するよくある質問

Q.「965」の刻印があれば、必ず本物の金ですか?

必ずしもそうとは限りません。

「965」は金の純度96.5%を示す表示の一つですが、刻印だけで本物と判断することはできません。

実物の状態や検査結果を確認したうえで査定します。

Q. 日本のK18刻印がなくても査定できますか?

はい。海外製のアクセサリーでは、「K18」ではなく「750」などの数字で純度を示していることがあります。

刻印の意味が分からない場合も、まずはご相談ください。

Q. タイで買ったルビーの鑑別書をなくしました。売れますか?

鑑別書がなくても、お品物の状態や素材を確認できれば、査定できる場合があります。

鑑別書や購入時の書類が残っている場合は、一緒にお持ちいただくと確認の参考になります。

Q. 古いネックレスや切れたブレスレットも対象ですか?

金やプラチナが使用されていれば、古いデザインのものや、切れてしまったものでも査定できる場合があります。

Q. 海外で高く買った宝石は、日本でも同じ金額で売れますか?

購入時の販売価格と、日本国内での買取価格は同じではありません。

宝石の種類や品質、処理の有無、枠の素材、市場での需要などによって査定額は変わります。

香芝市で海外製の金・宝石を売るなら、まずは素材を確認

買取専門かんてい局 じゃんぼスクエア香芝店では、金製品やジュエリーを、お客様の目の前で確認しています。

「海外旅行で買ったけれど、金かどうか分からない」

「965と書いてあるけれど、意味が分からない」

「家族からもらったルビーの指輪を使わなくなった」

そのようなお品物も、刻印や重量を確認し、専用の検査機器を使いながら、できる限り分かりやすくご説明します。

お客様に見えない場所へ持っていって査定するのではなく、査定ブースで計量や品質の確認を行い、数値を一緒にご確認いただけます。

「売るかどうか、まだ決めていない」

「とりあえず何の素材か知りたい」

という方も、お気軽にご相談ください。

『VIVANT』を見た後は、ご自宅のジュエリーもチェックしてみませんか?

『VIVANT』の舞台として登場するタイは、金やルビー、サファイアなど、宝飾文化の面でも興味深い国です。

なかでも、タイで一般的な「965」の金製品は、純度96.5%、約23金相当。

日本でよく見かける18金とは異なる、高純度の金製品である可能性があります。

ご自宅に、海外旅行で買ったネックレスや、長年しまったままの指輪が眠っていませんか?

「海外製だから売れない」と思っていたお品物に、価値が見つかるかもしれません。

金・プラチナ・ルビー・サファイアなどのご相談は、買取専門かんてい局 じゃんぼスクエア香芝店へ。

査定だけでも、お気軽にお立ち寄りください。

買取専門かんてい局 じゃんぼスクエア香芝店
所在地:奈良県香芝市磯壁3丁目40-1 じゃんぼスクエア香芝1階
電話番号:0120-56-6789
営業時間:10:00~19:00
最終受付:18:30

※素材、状態、査定結果、取扱基準などによっては、お買取りできない場合があります。