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こんにちは。【質屋 かんてい局 横浜港南店】です!
本日はロレックス ミルガウスについてご紹介させていただきます!
ROLEX (ロレックス) ミルガウスについて
ROLEX (ロレックス) ミルガウスについて詳しくご説明いたします!
ミルガウス(Milgauss)という名称は、フランス語+磁力の単位を組み合わせた造語です。
「ミル(Mille)」= 1000 フランス語で「1000」を意味します。
「ガウス(Gauss)」= 磁束密度の単位ガウス(G)は磁気の強さを表す単位で、時計にとっては精度を狂わせる“天敵”となる存在です。
Milgauss =「1000ガウスに耐える時計」
つまりミルガウスとは、「1,000ガウスの強力な磁場にも耐えられる腕時計」という性能をそのまま名前にしたモデルになります。

科学者の為に生まれたロレックス
― ミルガウス誕生の背景と本質 ―
ロレックス ミルガウスは、華やかなラグジュアリーウォッチとは一線を画し、【過酷な科学の現場で正確に時を刻むため】に生まれた、極めて実用主義的なモデルです。その誕生は、20世紀中盤の科学技術の急速な発展と深く結びついています。
― 磁気が時計を狂わせていた時代 ―
1950年代、世界は原子力研究、医療技術、電子工学の進歩によって大きく変わり始めていました。
病院では大型の医療機器が導入され、研究施設では粒子加速器や発電設備など、強力な磁場を発生させる装置が日常的に使われるようになります。
しかし当時の機械式時計にとって、磁気は最大の弱点でした。
わずかな磁気でもヒゲゼンマイが磁化し、精度は大きく乱れ、時には完全に止まってしまうことさえあったのです。一般的な腕時計が耐えられる磁気は、せいぜい50〜100ガウス程度でした。
こうした問題に真正面から向き合ったのがロレックスでした。
1956年、ロレックスは「科学者・医師・技術者のための時計」としてミルガウスを発表します。
その最大の特徴は、名前の由来にもなった1,000ガウスという圧倒的な耐磁性能。
これは当時の常識を大きく超える数値であり、研究現場で実用に耐えうる初の腕時計のひとつでした。
― 革新的だった耐磁構造 ―
ミルガウスの耐磁性能は、単なる部品強化ではなく、構造そのものによって実現されています。
ムーブメント全体を覆う軟鉄製インナーケースが、磁力を内部に通さず外へ逃がす役割を果たし、精密な機械部分を完全に保護。この方式は現在のロレックス耐磁技術の基礎となり、後のプロフェッショナルモデルにも大きな影響を与えました。
耐磁性を数値として明確に示したモデル名「ミルガウス」は、ロレックスの中でも極めて異例であり、性能こそが存在意義であるという強いメッセージが込められています。
またミルガウスの信頼性を語る上で欠かせないのが、CERN(欧州原子核研究機構)の存在です。
世界最高峰の物理学研究施設であるCERNでは、強力な磁場が常に発生する環境下で、多くの科学者がミルガウスを着用していました。
研究者たちにとって腕時計は装飾品ではなく、正確な時間管理を支える計測機器。
その現場で選ばれたという事実は、ミルガウスが机上の理論ではなく、実践の中で信頼された時計であることを物語っています。
― 機能を象徴するデザイン ―
ミルガウスを象徴する稲妻型の秒針は、単なるデザインではなく、電磁気と科学の世界を視覚化した象徴です。
他のロレックスにはない遊び心ある意匠は、機能一辺倒になりがちなプロフェッショナルウォッチに、知性と個性を与えています。
また後年登場したグリーンサファイアクリスタルは、技術的に量産が極めて難しく、ロレックスの素材開発力を示す存在。ミルガウスだけに採用されたこの仕様も、特別な立ち位置を際立たせています。
ロレックスの多くは「サブマリーナ=潜水士」「エクスプローラー=探検家」のように職業や用途を示す名称ですが、
ミルガウスは、性能(数値)をそのまま名前にした唯一の存在。
それだけロレックスが「耐磁性能こそがこの時計の本質」と考えていた証でもあります。
ミルガウス グリーンサファイアクリスタル
ロレックス ミルガウスのグリーンサファイアクリスタルは、デザイン要素に見えて、実はロレックスの技術力と思想が詰まった異端の存在です。

グリーンサファイアクリスタルとは何か
― ミルガウスだけに許された特別仕様 ―
ロレックスがミルガウス(Ref.116400GV)に採用したグリーンサファイアクリスタルは、単なる着色ガラスではありません。
サファイアクリスタルそのものを均一にグリーン発色させた、世界的にも極めて珍しい風防です。
「GV」はGlace Verte(フランス語で“グリーンガラス”)の略で、この仕様が特別であることを型番自体が示しています。
なぜ“グリーン”なのか
ロレックスにとってグリーンはブランドカラー。
信頼性・耐久性・革新性を象徴する色であり、サブマリーナのベゼル、箱やタグにも使われています。
ミルガウスはロレックスの中でも、科学/電磁気/技術革新
を象徴するモデル。その世界観を視覚的に表現するための色として、グリーンが選ばれました。
技術的に何がすごいのか
1. 着色ではなく「素材そのものが緑」
通常、色付きガラスは
・表面コーティング
・着色フィルム
で色を付けます。
しかしロレックスのグリーンサファイアは、サファイア結晶自体をグリーンに発色させる製法
この方法は
・発色ムラが出やすい
・内部応力がかかりやすい
・割れや歪みが発生しやすい
という問題があり、量産はほぼ不可能とされていました。
ロレックスは長年の素材研究により、
✔ 均一な発色
✔ 高い透明度
✔ 通常のサファイアと同等の硬度
を両立させることに成功します。
2. 視認性と耐久性を犠牲にしない
色付き風防は視認性が落ちやすいのが常識ですが、グリーンサファイアクリスタルは
✔ 文字盤の色を歪めない
✔ 角度によってわずかに緑を感じる
✔ 実用上は無色透明に近い
という絶妙なバランス。
また、硬度は通常のサファイアと同じモース硬度9。傷に対する強さも一切妥協されていません。
なぜミルガウスだけなのか
このグリーンサファイアクリスタルは、他のロレックスには一切使われていません。
理由は明確です。
・製造コストが非常に高い
・量産に向かない
・視覚的主張が強く、万人向けではない
つまりこれは「売れるための仕様」ではなく「思想を表現する仕様」。
科学者のために生まれ、他モデルとは違う道を歩んできたミルガウスだからこそ、許された特別装備なのです。
ミルガウス モデル 一覧
初代ミルガウス(ヴィンテージ)
■ Ref.6541(1956年頃)
ミルガウスの原点にして最も希少なモデル
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製造年代:1956年〜1959年頃
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耐磁性能:1,000ガウス
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ベゼル:ブラック回転ベゼル(サブマリーナに近い外観)
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針:稲妻型秒針(ライトニングセコンド)
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風防:プラスチック
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ムーブメント:Cal.1065
★現存数が非常に少なく、博物館級の存在
★ミルガウス=スポーツモデルの印象を作った一本
■ Ref.1019(1960年頃〜1988年頃)
最も長く生産されたクラシック・ミルガウス
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製造年代:約1960年〜1988年
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耐磁性能:1,000ガウス
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ベゼル:スムースベゼル
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針:通常秒針(稲妻針なし)
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文字盤:ブラック/シルバー
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ムーブメント:Cal.1580
★デザインは極めてシンプル
★科学者向けの“道具感”が最も強いモデル
★ヴィンテージ市場で再評価が進行中
■ Ref.116400(2007年〜2016年頃)
ミルガウス復活第一号
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発表:2007年
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風防:通常サファイアクリスタル(無色)
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秒針:稲妻型秒針 復活
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文字盤:ブラック
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ムーブメント:Cal.3131(耐磁仕様)
★現代的サイズ感(40mm)
★クラシックとモダンの融合モデル
■ Ref.116400GV(2007年〜2023年)

ミルガウスの完成形・象徴モデル
※GV = Glace Verte(グリーンサファイア)
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風防:グリーンサファイアクリスタル(唯一無二)
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秒針:オレンジの稲妻型
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文字盤バリエーション:
・ブラック
・Zブルー(ブルー文字盤+オレンジインデックス) -
ムーブメント:Cal.3131
★ロレックス唯一の色付きサファイア風防
★デザイン性・個性・希少性すべてを兼ね備えたモデル
★生産終了により人気・評価が急上昇
・Zブルー:概ね買取 1,650,000円前後/お貸出し金額は1,400,000円~1,350,00円前後でお預かりが可能でございます!
・ブラック:概ね1,000,000円前後/お貸出し金額は900,000円~800,000円前後でお預かりが可能でございます!
※当日お品物を拝見させていただいてからの正確な金額のご提示となります。
詳しくはお問い合わせ下さいませ。
なぜ現行モデルが存在しないのか
ミルガウスは
✔ ニッチ
✔ 個性が強い
✔ 技術的挑戦が多い
という理由から、2023年に生産終了。
ただし、後継モデル未発表=完全終了とは限らないとも言われており、今後の復活があれば大きな話題になるモデルです。
まとめ
現在、ミルガウスは生産終了モデルとなり、派手さよりも背景・思想・技術を重視する人々から高い評価を受けています。
ミルガウスとは、単なるロレックスの一モデルではなく、科学の時代に応えるために生まれた思想の結晶であり、腕元で知性と個性を語ることのできる特別な一本なのです。
質屋かんてい局 横浜港南店では、ロレックスの買取強化、質預かりを行っております。
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是非お客様のご来店を心よりお待ちしております。

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1,000~30,000円・・・8%
31,000~40,000円・・・7%
41,000~50,000円・・・6%
51,000~100,000円・・・5%
101,000~500,000円・・・4%
501,000~1,000,000円・・・3%
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当店では、腕時計の電池交換を承っております。
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