質屋ってなぁに?質の由来って・・・?
みなさん、こんにちは!
質屋かんてい局伊丹店です。
本日は皆様からいただく質問にお答えします♪
質屋さんを使ったことある方もない方も
ぜひ最後までご覧ください^^
そもそも、質屋さんって・・・?
質屋とはお品物を担保に現金をご融資するシステムです。
・信用情報や審査は関係なし
消費者金融や銀行からの融資は審査がありますが、
質屋は品物を担保にご融資するため信用情報や審査は関係ありません。
・所有権はお客様ご自身
当店はお品物をお預かりし、現金をご融資します。
その間の所有権はお客様にあります。
そのため大切なお品物を売らずに現金を確保できます。
・即日!現金!のご融資
お待ちいただく時間はお品物の査定時間のみ!
最短10分でご融資可能です。
なんとなくイメージがつきましたか??
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昔からずっと、暮らしの味方。質屋の歴史をひもとく
「質屋さんって、いつからあるの?」
実は質屋の歴史はとても古く、なんと約700年以上前にさかのぼります。
💡はじまりは室町時代
日本で質屋が誕生したのは室町時代ごろといわれています。
当時は「質屋(しちや)」ではなく、「質店(しちみせ)」や「質舎(しちしゃ)」と呼ばれ、
お金に困った庶民の暮らしを支える存在でした。
戦国時代や江戸時代になると、
刀や着物、農具などを質に入れて生活のやりくりをすることが一般的になり、
「困ったときの質屋さん」として、すっかり庶民の生活に根づいていきました。
💡江戸時代には“町の金融機関”
江戸時代には、質屋はまさに庶民の銀行。
生活費が足りないときに品物を預けてお金を借り、
収入が入ったら品物を受け戻すという形で、
無理なくお金をまわす知恵として活用されていました。
当時の看板には「七つの丸に矢印」が描かれた**“質屋のマーク(〇の中に七)”**が使われ、
今でも多くの質屋で親しまれています。
💡現代の質屋はもっと身近に
現代の質屋は、昔ながらの信頼と安心を大切にしながら、
ブランド品・時計・ジュエリー・電化製品など、
さまざまな品物を取り扱うようになりました。
最近では「ちょっとした資金調達」だけでなく、
「資産の一時保管」や「価値あるモノの相談窓口」としても利用されています。
💡変わらないのは、“人を助ける”という想い
時代が変わっても、質屋の役割は同じ。
それは、「今、困っている人を助ける」こと。
お金に関する不安を、少しでも軽くするお手伝いをするのが、
私たち質屋かんてい局 伊丹店の使命です。
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さいごに・・・
質屋は、何百年ものあいだ人々の生活を支えてきた“安心のしくみ”です。
もし今ちょっとお困りごとがあれば、どうぞ気軽にご相談ください。
当店では、貴金属や時計やバッグだけでなく、
楽器・工具・アウトドア用品・お洋服など
多種多様にお預かり可能です♪
また即日のご融資です!
これって預けられるのかな・・・?
と思ったときにはお気軽にお問い合わせください♪
当店が選ばれる理由
・安心のスピード査定!
・質屋営業法に基づく運営!
・その場での現金のご融資!
「現金が今すぐに必要」「だれにもばれずに借りたい」「売りたくはないが現金が必要」
そのようなお悩みには質預かりがおすすめです。
ぜひ一度お店にお越しください。
アクセス
お車でお越しのお客様
尼崎方面からお越しのお客様:県道13号線を北上していただくとローソンが西側に見えてきます。ローソンを過ぎて3つ目の信号の手前に店舗がございます。
宝塚方面からお越しのお客様:県道13号線を南下していただくと東側にセブンイレブンが見えてきます。セブンイレブンを過ぎて一つ目の信号でUターンをしていただくと、信号の手前に店舗がございます。
駐車場も広々10台完備しております!
徒歩、自転車でお越しのお客様
JR伊丹駅からお越しお客様:北口から県道55号線へ出ていただき、まっすぐ北上していただくと、県道13号線が見えてきます。ローソン前の信号を渡っていただき、北上していただくと西側に店舗が見えてきます。
お店の看板の大きなインゴットが目印です♪
店舗情報
店舗:質屋かんてい局 伊丹店
定休日:木曜日
営業時間:10:00〜19:00