【骨董】日本刀 真剣 脇差 登録証つきをお買取りしました!

店舗名 | 四條畷店 |
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商品名 | 日本刀 真剣 脇差 |
ブランド名 | 【骨董】 |
買取価格 | ¥お問い合わせください |
今回は日本刀 真剣 脇差 登録証つきのご紹介です!
今回の記事では
・日本刀の査定ポイントが知りたい方
・日本刀の換金を考えている方
・日本刀の買取金額が気になっている方
に是非読んで頂きたい記事となっております!
日本刀・真剣・脇差(登録証つき)とは?査定ポイントを解説!
日本刀・真剣・脇差とは?
日本刀は、古来より武士の魂とされてきた日本独自の刀剣です。中でも「真剣」と呼ばれるものは模造刀とは異なり、実際に武具として使用可能な刃を持つ刀剣を指します。
「脇差(わきざし)」は、刀(打刀)より短く、短刀より長い刀剣で、武士が刀とともに差して携行したものです。実戦用としてだけでなく、護身用や礼装用としても重要な位置を占めていました。
現在では、美術品・骨董品として収集の対象となっており、その美しい刀身や時代背景を持つ逸品は国内外で高く評価されています。
登録証とは?
日本における刀剣の所持は、「銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)」により厳しく規制されています。その中で、美術品や骨董品として価値のある日本刀(真剣・脇差など)を所持する場合には、都道府県教育委員会が発行する『銃砲刀剣類登録証』 が必要になります。
登録証には以下の情報が記載されています:
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登録番号
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刀剣の種類(刀・脇差・短刀など)
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長さ、反り、銘(刀匠名)などの特徴
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登録年月日
この登録証があることで、その日本刀が法律上、美術品として正式に認められ、合法的に所持・売買できることになります。
なぜ登録証があると良いのか?
登録証の有無は、査定額に大きく影響します。理由は以下の通りです:
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合法性の証明
登録証があることで、その刀剣が正式に登録された「美術品」として扱えるため、売買や譲渡が可能になります。 -
真贋や来歴の確認
登録証には刀匠名や特徴が記載されているため、真贋や来歴を確認する参考資料となります。 -
市場での需要
登録証がない刀剣は売買できず、査定対象外となるケースがほとんどです。そのため登録証が揃っているものは安心して取引でき、需要も高くなります。
買取査定のポイント
当店で「日本刀・真剣・脇差(登録証つき)」を査定する際には、以下の点を確認いたします。
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刀身の状態
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刃こぼれや錆の有無。
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刀身の美しさや地肌の状態。
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銘(刀匠名)の有無
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名工による作品は高額査定につながります。
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拵え(こしらえ)・外装の有無
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鞘や鍔などが揃っているか。
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時代物の拵えは付加価値となります。
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登録証の有無
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登録証があることが必須条件。
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記載内容と実物が一致しているか確認します。
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まとめ
日本刀・真剣・脇差は、美術的価値や歴史的背景を持つ特別な骨董品です。特に登録証が付いているものは安心して取引でき、市場でも高い需要があります。ご自宅に眠っている刀剣がございましたら、ぜひ登録証とともに当店までお持ち込みください。
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