【DE SIMONE】 デシモーネ 飾り皿 50cm 壁掛け 絵皿 オリーブの収穫

店舗名 | 四條畷店 |
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商品名 | 【DE SIMONE】 デシモーネ 飾り皿 50cm 壁掛け 絵皿 オリーブの収穫 |
ブランド名 | DE SIMONE |
買取価格 | ¥お問い合わせください |
今回はデシモーネの飾り皿のご紹介です!
今回の記事では
・デシモーネの飾り皿の査定ポイントが知りたい方
・デシモーネの換金を考えている方
・デシモーネの買取金額が気になっている方
に是非読んで頂きたい記事となっております!
デシモーネ(Desimone)の飾り皿とは?査定ポイントを解説!
デシモーネ(Desimone)の飾り皿とは?
デシモーネ(Desimone)は、イタリア・シチリア島の陶芸家 ジョヴァンニ・デシモーネ(Giovanni DeSimone) によって生み出されたアート陶器ブランドです。
鮮やかな色使いとユーモラスな人物や動物のモチーフが特徴で、ひとつひとつがハンドペイントで仕上げられています。
中でも飾り皿は、デシモーネの代表的なアイテムのひとつで、インテリアとしてもコレクションとしても高い人気を誇ります。陽気なイタリアの空気感を感じさせるデザインは、世界中のファンに愛されています。
デシモーネ(Desimone)とは?
デシモーネ(Desimone)は、イタリア・シチリア島パレルモ出身の陶芸家 ジョヴァンニ・デシモーネ(Giovanni DeSimone/1930–1991) が創設した陶芸ブランドです。
ジョヴァンニ・デシモーネは若い頃から絵画と陶芸を学び、地中海特有の明るい色彩や陽気なモチーフを取り入れた作風で注目されました。特に1960年代以降は、世界的な芸術家 パブロ・ピカソ の影響を受けながら、自らのユーモラスで独創的なスタイルを確立。やがて自身の工房を立ち上げ、「デシモーネ工房」としてハンドペイントの陶器を制作するようになりました。
彼の作品は、日常の風景や漁師、音楽家、動物などをモチーフにした明るく親しみやすいデザインが特徴で、「アートと日常を結びつける陶器」として世界的に評価されます。1991年にジョヴァンニが亡くなった後も、その作風は家族や工房の職人たちによって受け継がれ、現在もイタリアを代表するアート陶器ブランドとして人気を保っています。
一番人気のデザイン
デシモーネ作品の中でも特に人気が高いのは、以下のようなデザインです:
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陽気な人物モチーフ:楽器を演奏する音楽家や、海辺の人々を描いたもの。
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動物シリーズ:魚や鳥など、シチリアの自然や生活に根付いた生き物を表現。
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カラフルな幾何学模様:鮮やかな赤・青・黄色を多用した独特のパターン。
中でも「楽器を持つ人物」を描いた飾り皿は、代表作としてコレクターから高値で取引されることも多く、デシモーネを象徴するアイテムといえます。
買取査定のポイント
当店で「デシモーネの飾り皿」を査定する際には、以下の点をチェックします。
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コンディション(保存状態)
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欠けやヒビ、補修跡の有無。
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経年による色あせや汚れ。
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サイズ・デザイン
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大判サイズや特徴的なデザインのものは高評価。
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人気モチーフ(人物、動物、楽器など)は需要が高い傾向にあります。
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サインや刻印の有無
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裏面に「Desimone」のサインや工房刻印があるかどうか。
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サイン入りは査定額がアップします。
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付属品や証明書
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購入時の箱や証明書、輸入元のシールなどが残っている場合はプラス査定。
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市場需要
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デシモーネの作品は近年、アート陶器やヴィンテージ雑貨の人気上昇により需要が高まっています。コレクター市場でも注目されています。
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まとめ
デシモーネの飾り皿は、カラフルで独創的なデザインが魅力のアート陶器で、中古市場でもコレクターから高い評価を受けています。状態やサインの有無によって査定額は大きく変動しますので、ご自宅に眠っている作品があれば、ぜひ当店まで査定をご依頼ください。
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