【土浦セイコー(SEIKO)買取】時計の買取について|土浦や石岡のリサイクルショップかんてい局土浦店
セイコーの時計買取について|かすみがうらや土浦の買取なら質屋かんてい局土浦店
皆様こんにちは!いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます!かんてい局土浦店スタッフ光山です!今回はセイコー(SEIKO)の時計について紹介させていただきます。
当店ではなんでも買取、即日査定をモットーにお客様皆様に丁寧なサービスを提供しています。今回のブログではお買取価格のほか、我々査定士が見るポイント、お品物を長く使い高く売るためのコツを紹介させていただきます!ぜひご一読していただければと思います。
セイコーだけでなくロレックス・タグホイヤーなどのお品物に関する買取情報についても紹介させていただいております。遠方の方は宅配買取も受付中ですので気になる方はバナーもしくは詳細はこちらから!|かすみがうらや土浦の質屋かんてい局土浦店
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<もくじ> |
セイコー 時計について
グランドセイコー
グランドセイコーの誕生は、1960年にまでさかのぼる。当時、スイスは時計王国と呼ばれるほどに、高級腕時計の分野で圧倒的な支持を得ていた。そんなスイスの牙城を切り崩し、日本国内で最高級腕時計を造るという志を経て誕生したのが、グランドセイコーである。また、グランドセイコーは誕生からわずか4年で、カレンダー機能と高い防水性能を備えたセルフデーターを世に送り出した。その後も女性用腕時計として「19GS V.F.A.」などといった名作を世に送り出すものの、69年にセイコーが「クオーツ アストロン 35SQ」を皮切りに、クォーツ式腕時計が普及。時計市場のシェアをクォーツが多く占めることになったため、機械式時計を生産していたグランドセイコーは、一時休眠した。しかし88年に同ブランド初のクォーツ式腕時計「95GS」で市場に返り咲き、現在に至るまで、高機能と優美な意匠をおなえた高級腕時計ブランドとしての地位を確立している。現在のグランドセイコーにおける基本フォームとなっているのは「セイコースタイル」である。セイコースタイルはデザイナーの田中太郎氏によって確立されたデザイン文法です。
アストロン
アストロンは、セイコーが開発した世界初のクォーツ式時計である「クオーツ アストロン」からその名を継承したシリーズです。そのコレクションは独自のデザイン性と高機能性を兼ね備えており、セイコーが誇るハイテクが駆使されているのが特徴。クォーツの可能性を追求するそのシリーズコンセプトは「精度を、その手に。」となっています。世界初のGPSソーラーウォッチを実現するなど、そのコレクションには世界初のクォーツ式時計を生み出したセイコーのパイオニア精神がしっかりと反映されています。アストロンのソーラー電波は、標準電波を受信し、時刻を自動で修正します。デンバー、ロンドン、ベルリン、北京、東京の5つの国の標準電波に対応しており、それぞれの標準電波を受信できる位置であれば、腕時計は限りなく正確な時間で駆動し続けてくれます。
現行のアストロンは、ネクスター(NEXTER)や、オリジンシリーズなど、さまざまなコレクションが展開されています。それぞれで搭載ムーブメントやデザイン、価格帯が大きく変わるため、自分の好み、着用シーンに合わせたモデル選びを楽しめるでしょう。
プロスペックス
セイコーのプロスペックスは、登山やダイビング、トレッキングなどあらゆる過酷なシーンにも対応できるアウトドア特化の時計が揃うブランドだ。とくに海を着用の舞台としたダイバーズウォッチを1965年に日本で初めて生産してから、常に進化させ続けている。1965年に発表されたファーストダイバーは150m防水を誇り、1966年には南極観測隊越冬隊員たちの装備品に採用された。続いて、1970年に発表された「1970 メカニカルダイバーズ」は、近未来的な流線型のフォルムのデザインと150m空気潜水仕様を備え、多くの冒険家に愛用された。
1978年には、第3世代となる「サードダイバー」を発表。ウエットスーツや機材などが引っかかりにくい独自のケースと4時位置のリュウズから“タートル”の愛称で親しまれている。その後もセイコーは、他を圧倒するほどの速さで今も伝説級のダイバーズを世に送り出している。まさに、ダイバーズの進化を牽引するブランドなのだ。
プレザージュ
セイコー プレザージュのモデルは、ハイエンドモデルとベーシックモデルの2種類に大きく分けられる。共通する特徴は、高級感のあるデザインと信頼性の高いムーブメントです。セイコー プレザージュのモデルは、高級感を醸し出す美しい針や文字盤が使われている。ダイヤルのユニークな素材も、デザインが際立つポイントのひとつで、セイコーの時計には、「Comfotex(コンフォテックス)」と呼ばれる技術がしばしば用いられている。ガラスの存在を意識させない「スーパークリア コーティング」や、外装を傷から守る「ダイヤシールド」により、優れた快適性を実現するセイコー独自の技術です。さらに、さびにくい特徴を持つチタンを用いることで、時計本来の美しさが引き出されています。
セイコー プレザージュは、主に4R系・6R系の2種類の機械式ムーブメントが搭載されている。いずれも信頼性の高い自社製ムーブメントでプレザージュのムーブメントには、セイコーが独自開発した「トライマチック」が採用されている。トライマチックには3つの技術「ダイヤショック」「マジックレバー」「スプロン」が用いられ、これらの技術により、日常での使いやすさや安定した精度がもたらされています。
キングセイコー
1960年、国産腕時計の最高峰を志向して登場したグランドセイコー。キングセイコーは、それに次ぐセイコーの高級機械式腕時計ブランドというポジションで、翌1961年に誕生した。ケースにはいち早くステンレススティールを採用し、精度を保証する検査証明書が付属しているなど、性能において、時代の先を行く腕時計であった。その後、1965年に発表された2代目キングセイコー“KSK”は、1961年発売の初代モデルには搭載されていなかった防水性能や、秒針を止めて時刻合わせが可能な秒針停止装置を備え、より実用的なモデルに進化した。
キングセイコーは、当時としては先進的な性能とデザイン性を兼ね備えつつも、手の届きやすい価格で販売するという高級腕時計の新たな在り方を示し、1960年代後半〜1970年代にかけて、国産機械式腕時計の進化をリードした存在となった。そして時代は令和となった2021年。セイコー創業140周年を記念して、2代目キングセイコー“KSK”復刻デザインの、Ref.SDKA001が3000本限定で発売された。さらに翌2022年、キングセイコーはブランドとして本格的な復活を果たすこととなる。キングセイコーらしいオリジナルの意匠は受け継ぎつつも、現代の技術によっていっそう高い性能を伴って、時計市場に蘇ったのである。
セイコー 時計のかんてい局土浦店でのお買取
9F62-0AB0 グランドセイコー
【店舗名】 | 質屋かんてい局土浦店 |
ブランド名 | セイコー【SEIKO】 |
商品名 | グランドセイコー |
型番 | 9F62-0AB0 |
モデル | クォーツ |
ムーブメント | – |
振動数 | – |
文字盤 | 黒文字盤 |
ケース径 | 直径36mm |
素材 | ステンレススチール |
買取金額 | 85,000円 |
更新日時 | 2025年7月11日 |
5X53-0BE0 アストロン
【店舗名】 | 質屋かんてい局土浦店 |
ブランド名 | セイコー【SEIKO】 |
商品名 | アストロン |
型番 | 5X53-0BE0 |
モデル | 電波ソーラー |
ムーブメント | – |
振動数 | – |
文字盤 | シルバー |
ケース径 | 直径40mm |
素材 | セラミック |
買取金額 | 100,000円 |
更新日時 | 2025年7月11日 |
V192-0AH0 プロスペックス
【店舗名】 | 質屋かんてい局土浦店 |
ブランド名 | セイコー【SEIKO】 |
商品名 | プロスペックス |
型番 | V192-0AH0 |
モデル | クォーツ |
ムーブメント | – |
振動数 | – |
文字盤 | ネイビー文字盤 |
ケース径 | 直径41mm |
素材 | ステンレス |
買取金額 | 25,000円 |
更新日時 | 2025年7月11日 |
SARY203 プレザージュ
【店舗名】 | 質屋かんてい局土浦店 |
ブランド名 | セイコー【SEIKO】 |
商品名 | プレザージュ |
型番 | SARY203 |
モデル | 自動巻 |
ムーブメント | – |
振動数 | – |
文字盤 | 白文字盤 |
ケース径 | 直径41.8mm |
素材 | ステンレス |
買取金額 | 15,000円 |
更新日時 | 2025年7月11日 |
5625-7000 キングセイコー
【店舗名】 | 質屋かんてい局土浦店 |
ブランド名 | セイコー【SEIKO】 |
商品名 | キングセイコー |
型番 | 5625-7000 |
モデル | 自動巻 |
ムーブメント | – |
振動数 | – |
文字盤 | 白文字盤 |
ケース径 | 直径38.2mm |
素材 | ステンレス |
買取金額 | 20,000円 |
更新日時 | 2025年7月11日 |
SEIKO 時計の買取査定時のポイント
付属品の有無
付属品をお持ちの際は、商品と一緒にお持ちください。
中古市場における付属品の需要はとても高いです。特にハイブランドのお品物の場合ブランド発行のギャランティカード等が付属していることがあります。
そのため付属品が揃っているお品物は価格が上がりやすい傾向にございます。
お品物の状態
ケースにキズやスレの形跡が見られますと価格帯が落ちますのでお気をつけください。お品物の状態は査定おいて最も重要なポイントとなります。使用感の少ない、美品であるほどお査定が高くなります。
特に時計の使用度が大きいお品物は減額対象になりますので注意が必要です。
日頃からメンテナンスや取扱いに配慮されていると綺麗な状態で長くご愛用いただけるだけでなく、手放すときも高くお査定させていただきますので参考にしていただければと思います。
その他にも内部の状態、正常に動作しているかなど細かく確認させていただきます。
また、当店では時計の電池交換やオーバーホールも行っていますのでぜひお持ちください。
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時計の査定額が上がるポイントと下がるポイント
質屋かんてい局土浦店スタッフ光山です! 今回ご紹介した時計は多くのお客様からのお問い合わせをいただいており、非常に人気の高いお品物ですね。
さて、そんな人気の時計ですが、査定額を左右するポイントがいくつかあります。査定に出される前に知っておくと、より高額で売却できるかもしれません。
まず、時計であれば稼働品であるかどうかが一つのポイントなりますので、正常に動いているものほど査定額は上がります。また風防やベルト部分の傷の有無なども大きく左右されてきます。
箱や説明書、コマなどの付属品が揃っていれば、さらに査定金額は上がります。