シャネルのブランドカラーと自由の象徴

【カンボンライン】は、2004年に販売開始され、2010年には廃盤になってしまいましたが、多くの人々に今でも愛され続けているシリーズです。

シャネルの代名詞ともいえる【マトラッセ】ステッチに大胆な【ココマーク】で一目でシャネルと分かるのが特徴的です。

 

シャネルのブランドカラーは黒？

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1910年に【ココシャネル】が【シャネル・モード】と言う帽子屋を開業したのがシャネルの始まりです。

当時、ブラックのドレスはまだ【喪服】と言うイメージが当たり前で、【ブラックドレス】はタブーとされてきました。

この時代のヨーロッパは華やかな装飾にコルセット、バルーンスカートと言うのが主流でしたが、これは女性が、男性の理想の服を着ているに過ぎず、窮屈な物でした。

これを見て【ココシャネル】は、派手でけばけばしい色彩のドレスを着ている女性達に【黒を着せてやる】と思ったのが始まりだそうです。

そしてシャネルのコンセプト【女性の為の服】、【古い価値観にとらわれない自由で自立した女性像】をイメージした【リトルブラックドレス】が誕生し、黒はパリ・モードの主流になり、最もシックな色合いと自由な女性のイメージカラーとして、オードリーヘップバーンやマリリンモンロー、ダイアナ妃など、多くの著名人、有名人、セレブ達を魅了し、シャネルのイメージカラーが確立されていきました。

シャネルが大切にしているのは価値観にとらわれない事

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シックなモノトーンカラーが主流だったシャネルが2004年に2トーンカラーの【カンボンライン】を発表したことで今までのイメージを一新して大流行となります。

【カンボンライン】の【カンボン】は、シャネルが本店を構えるフランス・パリの【カンボン通り】から名付けられています。

シャネルにとって大切な場所の名前を商品のラインに付けることで、今迄と違うイメージ、【古い価値観にとらわれない自由で自立した女性像】と言うシャネルのコンセプトに相応しい新しいラインを成功させて、新規の顧客を獲得しました。

 

 

価値観にとらわれないシャネルの名作【カンボンライン】

現在廃盤になってしまいましたが、【カンボンライン】はヴィンテージとしてまだまだ根強く人気があり、お探しの方も多いラインです。

【マトラッセ】のキルティングレザーとブランドの象徴でもある【ココマーク】を組み合わせた大胆なデザインは、どの世代の女性にもファッションのアクセントとしてインパクトがあり、魅力的です。

 

【カンボンライン】のアイテムはバッグだけでも多彩な種類があり、その他にもポーチやお財布、靴に服などもあります。

カラーのバリエーションも多く自分好みの【カンボンライン】を探す楽しみもございます。

写真の【カンボンライン カーフスキン ココマーク ボーリングバッグ ショルダーバッグ】は現在販売中でございます☆写真をクリックして頂けますとより詳細な状態をご確認頂けます。

また廃盤のラインなのでお探しの方が大勢いる人気アイテムです。お使いにならない【カンボンライン】がございましたら是非【かんてい局横浜港南店】にお持ち下さいませ。

査定だけでもお持ち頂けましたら幸いでございます。

当店では【シャネル】のお買取に力を入れております。

もちろん【質預かり】も大歓迎でございますので是非【かんてい局横浜港南店】にお持ち下さいませ。

 

当店では【シャネル・カンボンライン】の買取強化中です。

お買取りでは状態に加え、カラーやサイズ、素材などに応じて金額をご提示させていただきます。

まだ手放したくないと思われる方には“質預かり”をお勧めします。

お査定では『買取金額』『質預かり』での金額をご提示出来ますので、お気軽にご相談くださいませ。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。

 

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