高価買取【ジュエリー・宝石】金の純度について
こんにちは、かんてい局横浜港南店でございます。
昨日まで開催していた『ジュエリー・宝石 高価買取キャンペーン』企画!!
大好評につき期間延長が決定しました!!!!
是非この機会にご利用くださいませ。
皆様のご来店をおまちしております。
本日は金製品の査定にも関わる【金の純度】についてのお話です。
お手持ちのジュエリーに、このような小さな刻印があるのを目にした事があるかと思います。
K18の刻印があるものは一般的に「18金」と呼ばれますが、Kは何の意味だかご存じでしょうか。
Kは『karat カラット』という金の純度を表わす単位です。
宝石の質量を表わす『carat カラット(キャラット)』と混同されやすいですが、それぞれ意味が異なる単位です。
「K〇〇」の刻印は日本で製造された金製品に用いられていますが、「〇〇K」は海外製の金製品に用いられており、数字の後ろにKがある事から『あとK』と呼ばれています。
『あとK』の製品は刻印通りの純度である製品もございますが、刻印の数字よりも金の含有量が少なかったり、偽物の金が使われている可能性があり、当店でも慎重にお調べし正しい金の価値で金額をご提示させていただいております。
一般的に金の純度が99.9%以上の金を“純金”や“24金(K24)”と呼んでいます。
金の品位(純度)の表示には【24分率】という基準が使われています。
この24の基準は古代ギリシャで、1粒当たりの重さがほぼ均一であるイナゴマメを元に、『24個分』の重さを基準として取引されていて、ギリシャ語でイナゴマメを意味する“karat”が単位の語源になったとも言われています。
当店では【宝石・ジュエリー】のお買取に力を入れております。
もちろん【質預かり】も大歓迎でございますので是非【かんてい局横浜港南店】にお持ち下さいませ。
K18の場合は金の含有量が18/24であり、つまり75%であることを示しています。
金は純度が高いほど柔らかく、割り金(わりがね)と呼ばれる銀や銅、パラジウム、ニッケル、亜鉛などの金属を混ぜる事により硬さを出して加工しやすくしており、K18であれば残りの25%が割り金という事になります。
「750」の刻印もK18と同じ金の純度を表しているものです。
これは1000分率での金の純度の表し方(750÷1,000=0.75)で、海外製品によく見られる刻印です。
日本で流通しているジュエリーなどの装飾品は、混ぜ物をして硬く加工しやすくした18金や14金が多く使われていますが、東南アジア諸国やインド、中東では、純金や22金の装飾品が好まれているそうです。
金は世界情勢の悪化でも一定の価値を保つ事から『有事の金』とよく言われますが、これらの国々では装飾品をアクセサリーとしてだけでなく「持ち運びできる資産」として考え、デザイン性より純度を重視する人が多いからだと言われています。
刻印の有る無しに関わらず、「金なのか分らない」といったお品物でも当店の査定士が丁寧に査定させていただきます。
当店では【宝石・ジュエリー】のお買取に力を入れております。
もちろん【質預かり】も大歓迎でございますので是非【かんてい局横浜港南店】にお持ち下さいませ。
是非この機会に当店にお立ち寄り下さいませ!
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