目次

• そもそもなぜ料金を改定するのか？
  
• 郵便料金の変更内容
• 切手の新料金について
• 当店の買取価格と販売価格
• まとめ

そもそもなぜ郵便料金を改定するのか？

・人件費、燃料費コストの上昇

・デジタル化による郵便物の減少

・配達員の待遇改善に伴うコスト増

・協力会社への適正な価格転嫁、その他の調達コストの増加

などが主な要因と言われています。

郵便料金の変更内容

以下が変更内容です。一部を除きほぼ全ての郵便料金が10月1日より値上げとなります。

引用元：https://www.post.japanpost.jp/service/2024fee_change/index.html

書類のやり取りを郵便で行っている場合、今回の料金改正により直接的にコスト増の影響を受けることになります。

1通あたりの値上がり幅は数十円だとしても、郵便を利用する回数が多い企業の場合、月間・年間で見ると大きなコストアップとなってしまうでしょう。

※ちなみに・・・

以前のはがき、レターパックが使えなくなるわけではございません。

郵便局のHPには以下のような記載があります。

「旧料額の通常はがき・レターパック封筒は、新料金との差額分の郵便切手を貼付いただくことで、2024年10月1日以降も引き続きご利用いただけます。」

レターパックプラスは520円→600円になるので差額は80円。

レターパックライトは370円→430円になるので差額は60円。

それぞれの差額分の切手を貼って差し出すか、郵便局の窓口で差額料金を支払えばそのまま利用する事が出来ます。

差額分の切手を用意するのがちょっと面倒ですが、引き続き利用は可能なので旧はがき、レターパックは捨てずに取っておきましょう。

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切手の新料金について

通常はがきの切手代も10月より、63円→85円へ価格変更となります。

値上がりの伴い、新しい料金（＋差額料金分）の普通切手や通常葉書が販売されます。

（差額用の郵便切手は2024年9月2日より販売を開始しています。）

新料金との差額分の切手を貼れば10月1日以降も利用できます。

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まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今回は、2024年10月1日からの新しい郵便料金について解説致しました。

値上げは痛いですが、30年間の物価上昇率を考えると仕方がないことだと個人的には思いました。

また、全国一律で同料金というのも、時代に合わせて考えていかないといけないかもしれないですね。

当店では引き続き、切手やはがき、レターパックの販売・買取をさせていただきます。

LINE査定を利用される際には、下記の情報をお知らせいただくことで、現在の買取価格をお伝えすることができます。

• お持ち込み予定の店舗
• 金券や優待券の写真（表裏）
• 枚数

これらの情報をお知らせいただくことで、より正確な査定を行うことができます。

また実際にご来店いただいた際には、スムーズなお取引が可能となりますので、ぜひ一度お試しください。

それでは皆様のご来店を心よりお待ちしております。

（※お品物によってはお預かり、又はお時間を頂く場合がございます。）

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