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京都蒸溜所 季の美 能 14th エディション 店頭にて販売しております!

ジンとウイスキーの共通点?

京都蒸溜所はウイスキーではなく、ジンを作っています。ジンの製法は蒸溜器を使うのでウイスキーと基本的に一緒と言ってよいと思います。もちろん原料は異なります。

最も違う点が、ウイスキーは最低3年熟成させないと販売出来ないですが、ジンはすぐ販売出来るという点です。一般の方はあまりピンと来ないと思いますが、資金に十分余裕があるという恵まれた蒸溜所以外はキャッシュフローに敏感です。

あのニッカウヰスキーもウイスキー製造前はリンゴを植えて、ジュースやジャム、ブランデーを作っては売って、現金を稼いでいたそうです。そのため最初に付けた会社名が大日本果汁株式会社。大日本の日と果汁の果でニッカという愛称になったと言う事です。

 

季の美 能 14th エディションの販売価格は39,800円/本(税込)です。

 

 

京都ブランド

京都蒸溜所は2014年にイギリス人2名と日本人1名が京都で創業。

京都近郊には品質の良い植物、原料が豊富に入手でき、日本ならではのきめ細やかな作業に加えて京都の様々な職人とのコラボ等であっという間に世界に広まり、高い評価を受けています。

なんと言っても「京都」は抜群のブランド名ですので、日本に同様のクラフトジンディスティラリーは数あれど、圧倒的なアドバンテージである事は間違いありません。その後オーナーはペルノリカールに変わっています。

能シリーズ

能シリーズは伝統芸能である能の劇団神あそびをインスパイアしているそうです。能シリーズは今現在は28thまで続いているそうで、一つ一つに特徴があるそうです。

こちらの14thはかつての軽井沢蒸溜所でウイスキーの熟成に使われていたミズナラ樽とシェリー樽で別々に熟成し、その後ブレンドさせているそうです。こうした手間暇かけた作られる能シリーズは通常のジンとは差別化されたハイクラスのジンという立ち位置か、世界各地の会社とコラボし高級なジンと言う地位を築いたという事でしょう。こちらの14thのラベルには台湾(台北)のウイスキーライブと記載されていますね。

いまやウイスキーのみならず、ジンもクラフトであちこちに蒸溜所が出来ているようです。世の中にたくさんあるクラフトジンの中から自分好みの一本を見つけるのは大変ですが、楽しみでもありますね。ぜひ季の美の能で、京都の豊かさと職人や樽とのコラボに触れてみてはいかがでしょうか?

 

期間限定で、一部割引になる特典ありますので、詳しくはスタッフまでお問い合わせください!

在庫無くなり次第終了となります。

※未開栓ですが、二次流通品のため、味や風味、液面低下やコルク類の劣化等の保証は出来かねます。

スタッフ一同笑顔でご来店をお待ちしております!

 

飲まないお酒を買取致します!

飲まないお酒、飾ってあるだけのお酒ご自宅にありませんか?

ありましたら、ぜひかんてい局松戸店にお持ちください。但し、未開栓品に限ります。

一つ一つ丁寧に査定させて頂きます!

飲まずに捨ててしまったらゼロ。査定は無料で行っております!

6号線(水戸街道)の小金消防署入口交差点にございます。青い看板が目印です!