蒸溜所限定 ニッカウヰスキー 鶴 43度/700ml 店頭にて販売しています!
ニッカウヰスキーのフラッグシップそして終売
NHKの朝ドラでも有名になったニッカウヰスキー創業者竹鶴政孝氏の傑作と呼ばれた「鶴」ですが、2015年に終売となっていました。
創業者であり、マスターブレンダーとして活躍された竹鶴氏の一文字を取って名付けられた鶴はブレンデッドウイスキーの最高傑作であり、晩年に作られたため遺作とも言われていました。しかしながら昨今のウイスキーブームと急激な需要の増加により、ニッカウヰスキー保有の原酒が足りなくなってしまったのです。
足りなくなったら、増産すればよいのではと考えますが、ウイスキーというのは最低3年は樽熟成させないとウイスキーとしては販売出来ない法律になっているのです。これは世界中どこの国でも同じです。
余市と宮城峡
こちらの鶴の店頭価格は¥29,800/本(税込)となります!
北海道の余市と宮城県の宮城峡の2つの蒸溜所を保有するニッカウヰスキー。この2ヵ所で作られた原酒を絶妙にブレンドして作られるのが、鶴ですが、ノンエイジとして蒸溜所限定で再度発売開始されました。どちらの蒸溜所も竹鶴氏が自ら足を運び、同地の水でウイスキーを飲んでみて決めたと言われています。余市は戦前の昭和9年、宮城峡は昭和44年に建設されたそうです。余市は札幌、小樽から、宮城峡は仙台からのアクセスが良いので、近くに行く用があれば足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
日本ウイスキーの父
日本にウイスキーを広めた功労者として「日本ウイスキーの父」とも呼ばれる竹鶴氏。同氏が活躍された昭和の時代は国内にはそれほどウイスキーを作っている所はなかったはずです。
今や空前のウイスキーブーム。竹鶴氏がウイスキー製造を勉強したスコットランドはおろか、世界中に日本のウイスキーの名前が轟いています。
計画も含めると日本にウイスキーの蒸溜所は120以上を数えるそうです。
また亜熱帯で作られる台湾のカバランは2005年創業と歴史は約20年ですが、今や製造能力は世界トップ10に入るそうです。
ウイスキーを取り巻く環境は目まぐるしく変わっていきますね。竹鶴氏が生きていたならどう感じるでしょうか?
そんな事に思いを寄せながら、「鶴」を味わってみるのも一興ですね!
期間限定で、一部割引になる特典ありますので、詳しくはスタッフまでお問い合わせください!
在庫無くなり次第終了となります。
※未開栓ですが、二次流通品のため、味や風味、液面低下やコルク類の劣化等の保証は出来かねます。
スタッフ一同笑顔でご来店をお待ちしております!
飲まないお酒を買取致します!
飲まないお酒で困っていませんか?腐るものではありませんが、結構場所を取りますよね?
ありましたら、ぜひかんてい局松戸店にお持ちください。但し、未開栓品に限ります。
一つ一つ丁寧に査定させて頂きます!
飲まずに捨ててしまったらゼロ。査定は無料で行っております!
6号線(水戸街道)の小金消防署入口交差点にございます。青い看板が目印です!