ルイヴィトン偽物の簡単な見分けたをお伝えします!
かんてい局松本店です。
ネットオークションやメルカリなどで高額品を簡単に手にする事が増えてきました。
実物を見てから買うことが出来ないのでとてもリスクがあります。
また実際にちゃんとした物が送られてくるかも不安になるかと思います。
偽物の特徴として写真枚数が少ない、写真がブレている、刻印などが映されていない、相場より半額ぐらいで売られている等、偽物には共通点がございます。
その中でもこれだけは確認しておきたい写真だけでも分かるポイントをお伝えします。
ブランドロゴの写真
まずはブランドの顔でもあるロゴの写真を確認しましょう!
ブランドロゴが印字されているのでほぼすべて同じ作りになっています。
こちらが本物の刻印です。
文字のバランスや刻印の深さも要確認が必要です。
こちらは偽物の刻印です。
本物と見比べると文字のバラつきが目立ちます。
まずは本物の特徴を覚えて何か違うかも?と疑うことが重要です。
製造番号
製造番号も偽物は作りに雑さがあります。
まずは製造番号のルールとして
頭に二桁のアルファベット
例)SA
次に数字4桁が入ります
例)1127
合わせるとSA1127となり、フランス製の2017年12週目に作られた事がわかります。
粗悪な品物には似たような数字が入ったりしてますが、全く意味のない数字になっている事が多いので要確認です。
但し2021年頃からはシリアルが廃止となりRFIDというICタグになりました。
逆にいうと2~3年ぐらい前に買ってシリアルが入っていれば怪しいと思ってください。
こちらは本物のシリアルです。
文字も均等でキレイに仕上がっている事がわかります。
次に偽物のシリアルです。
先程のシリアルのルールと違い、アルファベット1文字、数字が5桁になっています。
文字の刻印はキレイで間違いやすいかも知れませんが偽物です!
金具のメッキ加工
偽物と本物の違いで分かりやすいポイントは金具でも判断が付きます。
革の素材や縫製はとても精巧に作られることが多く、写真では判断が付きにくくなってきました。
ですが、メッキの加工はまだまだ本物には近づける事が難しく、粗さが目立ちます。
本物では一切手を抜かない箇所でもあるので違いはすぐに分かります。
メルカリなど通販サイトなどで偽物販売している商品は金具をぼやかして撮影されている事が多くみられますのでご注意ください。
本物の金具です。
金色ですが、ギラギラしたメッキでは無く少し控えめな色合いをしています。
また加工も均等に塗られてリ上品で丁寧な仕上がりになっています。
偽物の方はギラギラのメッキ加工になっています。
左の方は綺麗に見えますが、よく見るとメッキ加工の跡があったりと雑な作りになっています。
一番わかり易いのは色の違いが分かりやすいです。
最後に
ルイヴィトンの見分け方でした、ネットで買う際は慎重に見極めてから購入することをおすすめします。
悪質な業者も増えてますので、参考にして頂ければと思います。
不安な場合は下記バナーより問い合わせ、ライン査定も可能ですのでご利用下さい。