スコットランドを代表するシングルモルト

日本でもお馴染みのスコッチウイスキーであるボウモア。

オフィシャルボトルは12年、15年、18年とありますが、当店では18年を販売しております。

ウイスキーの聖地と呼ばれるアイラ島で最も古い蒸溜所で、1779年に創業。周りを海に囲まれたアイラ島のウイスキーは、彼の地で採れる泥炭を大麦の乾燥時に使用する事で、完成したウイスキーに独特のスモーキーフレーバーが付く事で有名です。そんなアイラウイスキーの中でも、花のようなフレグランスとスモーキーフレーバーが相まって上品な味わいになる事から、「アイラの女王」と呼ばれています。

 

 

ボウモア蒸溜所

ボウモア蒸溜所のあるアイラ島へは、日本からですとかなり時間がかかりますね。と言うのも、離島のため、アクセスは飛行機（プロペラ機）か本土から車→フェリーの乗り継ぎの2択です。飛行機もグラスゴー空港からしか出ていないため、日本からヨーロッパのハブ空港（ロンドンヒースロー空港等）→グラスゴー→アイラというルートになります。

アイラ空港からはタクシーもしくはバスとなります。ボウモアは小さな田舎の港町で、歴史を感じましたね。蒸溜所の外観も時代を感じるものでしたが、ビジターセンターやショップ等は非常にお金をかけているのがわかる程はなぜ？と思ったら、今や親会社がサントリーになっていたのです（実際はビームサントリー社）

 

伝統的な製法にこだわる

ボウモアでは伝統的な製法でのウイスキー作りをしています。

一つはフロアモルティング。床に麦を並べ人手ですき返す、結構大変な作業です。

また石炭による直火炊きもボウモアの特長の一つです。今は電気や蒸気が多くなってきていますが、伝統的な手法にこだわっています。

そして海岸沿いの貯蔵庫での熟成。この潮風が磯の香りを育むと言われています。なんでも、樽を置く場所によって熟成、味が変わってくるというのですから、ウイスキーは面白いですね！

店頭価格箱付きで￥14,800/本（税込）となります！

 

期間限定で、一部割引になる特典ありますので、詳しくはスタッフまでお問い合わせください！

在庫無くなり次第終了となります。

※未開栓ですが、二次流通品のため、味や風味、液面低下やコルク類の劣化等の保証は出来かねます。

スタッフ一同笑顔でご来店をお待ちしております！

 

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