6店舗運営するオーナーへのインタビューを公開!
こんにちは。質屋かんてい局本部FTC株式会社です。
今回は、かんてい局を6店舗運営している「越沼オーナー」へインタビューをさせていただきました。
「良いビジネスなので、教えたくない」というのが本音だそうですが、今回貴重なお話を伺わせていただきました。
今回の「かんてい局通信」では、オーナーの簡単なご紹介と、インタビュー内容を一部抜粋してお届けいたします。
また、インタビューの全容は下記からご覧いただけます。
質屋ビジネスへご興味頂いている方にとって非常に参考になる内容と思いますので、是非ご覧ください。
オーナーのご紹介
越沼オーナーは栃木県に5店舗、埼玉県に1店舗展開を運営されております。
・宇都宮店(栃木県)
・那須塩原店(栃木県)
・鹿沼店(栃木県)
・宇都宮戸祭店(栃木県)
・小山店(栃木県)
・上尾駅前店(埼玉県)
現在、かんてい局事業(6店舗)、学習塾事業(3店舗)、不動産賃貸事業(4拠点)の3つの柱で事業を行っている法人様です。
インタビュー内容
質屋かんてい局の業績は?
越沼様:おかげさまで過去最高を更新している状態です。
FTC:今宇都宮でやっていらっしゃるお店が一号店ということで、一番業績も宇都宮店が良いですか?
越沼様:弊社の場合は宇都宮店が一番いい形で好調をキープさせて頂いてます。
※宇都宮店の店舗写真はこちら↓
加盟いただいたきっかけ、選んだポイントは?
越沼様:私たちは書店業を本業で営んでいたんですけれども、2000年代から斜陽産業化してきて、なかなか業績が上がらないという状況が続いていて、次の柱を探している最中でした。
越沼様:色んな事を試して、トライ&エラーをしてきたんですけれども、形にならなく、どうしようかなと悩んでいた時に日経新聞の広告でFTCさんのかんてい局を知ったのが加盟のきっかけだと会長から聞いております。
加盟前の不安は?
越沼様:我々リユース業というのは、書店にドッキングする形で色々チャレンジはしていました。ゲームであるとか、CD、DVDであるとか、PCゲーム。あとはホビー関係で言うとフィギュアとか、トレカ。こういったもののリユースは扱った経験があるんですけれども、やっぱりこれはサブ商材としてやってきたので、メイン商材にはなり得なかったんですね。この我々でいう所のサブ商材を主において、事業展開をしていくという事に対しての不安はかなりありました。
FTC:そう不安に思われていたんですけれど、実際質屋をやってみてどうだったのですかね。
越沼様:凄くいい業種だなというのは、一言で言うとそう感じました。
越沼様:というのは、この16年の間には、大きな景気変動というのが何個かあって、リーマンショックとか、東日本大震災とかコロナ、からの円安、インフレ、物価高。この辺に対してかなりビジネスとして強いものをこの質屋というのは持っていて、収益が揺るがないところが非常に魅力的に感じました。
越沼様:言葉で言うと、「ストックビジネス」になると思うんですけれども、ストックビジネスとフロービジネスが合わさった業種であり、あとキャピタルゲインとインカムゲインですかね。利息収入とその預かったものが物として売ればそれも利益になる。そして高利回りであるってこと。
越沼様:もっというと、銀行さんとのお付き合いが当初課題だったんですけれども、銀行さんから他人資本として借り入れたものを高利回りで運用してそれで商いが出来るいいビジネスモデルだと思います。
最後に
今回は、越沼オーナーへのインタビューを一部抜粋させて頂きました。
YouTubeでは、今回ご紹介した内容の他に、加盟を検討される方へのアドバイス、今後の質屋業界についてもインタビューさせていただきました。
また、よりかんてい局について詳しく知りたいという方は、下記から資料の請求やオンラインでの説明会申込をしていただけます。お気軽にお問い合わせください。