ルイヴィトン フラグメントデザイン ナノバッグ
こんにちは、かんてい局横浜港南店でございます。
本日は入荷したてのルイヴィトンのコラボバッグをご紹介致します。
【ルイヴィトン M43418 フラグメントデザイン ナノバッグ】
フラグメントデザインとは
【フラグメントデザイン】はストリートカルチャー、原宿のカリスマ【藤原ヒロシ】率いるデザイン集団で2つのイナズママークがロゴになっている大人気のブランドです。
今までに【フラグメントデザイン】は様々なブランドとコラボーレーションして、どの商品も注目を集め、発売前から話題になる物ばかりです。
【NIKE】や【カーハート】などストリート系のブランドから【ルイヴィトン】【タグ・ホイヤー】【ブルガリ】【モンクレール】などのハイファッションブランドまでコラボ先は様々です。新しく生まれ変わった渋谷の【宮下パーク】の【スターバックスコーヒー】を監修したり、学校の制服までデザインしたり【ポケモン】までもがイナズママークを付けていたりと、常に話題になり世界中のアーティストやデザイナーに注目されています。
カリスマ達のカリスマ藤原ヒロシとは
【藤原ヒロシ】は90年代~の原宿を作り上げてきた中心人物です。
ブランドとブランドのコラボレーションと言う概念を作り出したのも【藤原ヒロシ】と言われています。
1980年代DJとして活躍するなど、音楽活動をし90年代になると音楽プロデューサの顔としても活躍し、【小泉今日子】【藤井フミヤ】【UA】などを手掛けていきます。
なぜ【藤原ヒロシ】がこんなにも注目される人物かというとやはり90年代の原宿、しかもその原宿の中の特定のエリアが世界のストリートカルチャーの中心になった事が大きな理由になります。
1990年に【藤原ヒロシが】が【グッドイナフ】をはじめ、1993年にヴィトンのアーティスティックディレクターを務め現在は【KENZO】のディレクターに就任している【NIGO】とパリコレなどで活躍しているブランド【アンダーカバー】のデザイナー【高橋盾】と【ノーウェア】というアパレルショップを立ち上げるサポートも【藤原ヒロシ】が行っています。
世界的に有名になった【NIGO】の名前の由来は当時【藤原ヒロシ】に似ていた事から【藤原ヒロシ2号】と言う事で名付けられています☆
【藤原ヒロシ】は【ステューシー】創業者の【ショーン・ステューシー】や【ユニオン・ニューヨーク】で後に【シュプリーム】を立ち上げる【ジェームス・ジェビア】などと親交が深く、ニューヨークやロンドンのストリートカルチャーを日本の原宿で感じられる【裏原宿】と言われるブームを沸き起こし、日本中の若者を魅了していきます。
2000年初めにはパンクバンドやヒップホップ系ブランドが多い恵比寿~代官山シュプリームがあるあたりのブランドを恵比寿系と言い【カニエウエスト】や【オフホワイト】の【ヴァージルアブロー】などに影響を与えました。
裏原宿で誕生したデザインやカルチャーは様々な派生を生んで、世界中に影響を与えるカルチャーになりその中心人物の【藤原ヒロシ】は世界的カリスマになっていきます。
【フラグメントデザイン】のイナズママークは裏原宿世代で【藤原ヒロシ】を知っている人にはなじみがあるマークです。【藤原ヒロシ】が1997年にオープンさせたショップ【レディメイド】で販売されていたブランド【エレクトリックコテージ】のロゴがイナズママークでした。
この【レディメイド】は1999年にはクローズしてしまい、【エレクトリックコテージ】も2002年には終わってしまいました。そして2003年にイナズママークの【フラグメントデザイン】がスタートして世界的に有名なブランド達を巻き込んで展開されていきました。
【ルイヴィトン M43418 フラグメントデザイン ナノバッグ】
このヴィトンとのコラボバッグは【フラグメントデザイン】らしいモノトーンの【モノグラム・エクリプス】に白の文字でルイヴィトンとフラグメントの文字、ドローコードの留め部分には型押しでイナズママークとLVマークがついています。ナノバッグと言うのも使い勝手の良いサイズのバッグで男性女性を選ばずユニセックスでお使い頂けるアイテムとなっています☆
なかなか見かけないレアなコラボ商品で極美品の素晴らしいアイテムです!
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