2023/10/16スタッフブログ

【土浦オパール買取】オパールの買取について｜土浦や石岡の質屋かんてい局土浦店

オパールの買取ついて｜質屋かんてい局土浦店

🖋️この記事を書いた人：石川（かんてい局土浦店査定スタッフ）

★宝石の買取実施中です★

かんてい局土浦店は宝石の買取にも力を入れておりますので、丁寧に状態、大きさを確認してしっかりと査定を行っております。

買取査定を検討されている方はぜひかんてい局土浦店にお持ちください！

ダイヤモンド・オパールをはじめ宝石類の買取もおこなっております！

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茨城県最大の質屋かんてい局土浦店

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今回はオパールについてのご紹介をさせていただきます。

オパールは10月の誕生石として知られていて、10月生まれやの方のお祝いとしてオパールが贈られるのが定番になっています。

皆さんがよく知るオパールにはどのような特徴があるか見ていきましょう！

（かんてい局土浦店で買取を行ったオパール）

10月の誕生石で有名なオパールは、災いから身を守り幸運をもたらす宝石だとされています。
同じ10月の誕生石のトルマリンは豊富なカラーバリエーションで有名ですが、オパールにもカラーに大きな特徴があります。

オパールは、角度によって煌めき方が変化する宝石です。
赤や黄色、紫、青など色とりどりに揺らめくことを「遊色効果(ゆうしょくこうか)」といいます。
遊色効果は、数ある宝石の中でもオパールにしか見られない特別な現象で、オパールに含まれるシリカというミネラル成分の密度により光の屈折率の違いから生まれます。

かんてい局土浦店ではどのオパールも買取査定が可能です★

（かんてい局土浦店で買取を行ったオパール）

オパールは、古代インドのサンスクリット語の「ウパラ」という貴重な石を意味する言葉から名づけられました。

その後、ギリシャ語で色の変化を見るという意味の「オリパス」やラテン語で尊い石、宝石を意味する「オパルス」に変わりオパールと呼ばれるようになりました。
遊色効果のように様々な語源から変化し名づけられてきたようですね。和名は「蛋白石(たんぱくせき)」で卵の白身とホワイトオパールが似ていることからそう呼ばれるようになりました。古代ローマ、ギリシャ時代ではその神秘的な見た目から「神の石」といわれ、未来予知を実体化したものだと神聖なものとして扱われていました。
【クレオパトラに贈るために譲ってほしいとマルクス・アントニウス(古代ローマ政治家)が、元老院議員に頼んだものの断られたことにより国外追放した】

【イギリスのビクトリア女王が娘の結婚祝いに贈った】
【シェークスピアの小説で宝石の女王として記された】
など数々の逸話や実話が残されている宝石です！

オパールについての逸話など他にも調べてみるのも楽しいかもしれませんね♪

かんてい局土浦店スタッフ一同、買取査定をお待ちしております。

（かんてい局土浦店で買取を行ったオパール）

石言葉は「純真無垢」「希望」「幸福」「歓喜」などで古代ローマでは「希望の石」「幸運を招く」と言われていました。

クリエイティブな才能や柔軟な思考の手助けをしてくれる宝石で、発想力を高めたかったり心身共に美しくなりたいという人におススメの石です！

オーストラリアやメキシコ、エチオピアなどで発掘されます。

ですが、世界で流通されている９割のオパールはオーストラリア産だと言われています。
オーストラリア南部のクーバーペディは、170ctのオパールが発掘されたこともあり「オパールの都」と呼ばれている良質なオパールの産地として有名な都市です。
日本の福島県宝坂屋敷鉱山でもわずかに発掘されていた歴史もあります。
もしかしたら他に日本でも採れるかもしれないですね！「象牙婚式」とされる結婚14周年で今では環境保護の観点から採れない象牙に代わってオパールが贈られようになりました。
オパールのように歴を重ねてきた14周年にぴったりで、その先もオパールのように生活を彩ろうとパートナーと贈りあうのも素敵ですよね♪

オパールは宝石ですのでかんてい局土浦店の買取査定の際には買取の金額がその日の金相場によって変動いたします。

現在、宝石の買取の金額も日々変動しております！

買取査定をご検討されている方はかんてい局土浦店までお問合せ頂けましたら、その日の相場での買取金額をお答えさせていただきます★