こんにちは！

かんてい局上尾駅前店スタッフです！

本日はバーバリーが人気な理由と歴史について解説いたします！

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質屋かんてい局上尾駅前店

イトーヨーカドー上尾駅前店さん、フィットネス＆スパZEXIS上尾さんのすぐ近くです！

バーバリーがなぜ人気になったのか？

1990年代、当時若者のカリスマ的存在であり、ファッションアイコンであった安室奈美恵さんが着用したことで、一気に日本でのバーバリーの知名度と人気が急上昇していったのです！
この頃から、女子高生がバーバリーチェックのマフラーを持つことが当たり前のようになり、一種の社会現象になりました。
その後さらに同じく若い男性向けのラインとして「BLACK LABEL」がスタートし、若い世代の男女ともにバーバリーというブランドがステータスになっていったのです。

バーバリーの歴史

1856年にトーマス・バーバリーは21歳にして、ベージングストークにバーバリー１号店を開店しました。
彼は、衣服は英国の天候から人々を守るものであるべきと考え、機能性や着心地を追及しました。その結果、1879年に現在のバーバリーのカギとなる織物「ギャバジン」を開発しました。

ギャバジンは通気性に優れており、悪天候に強く丈夫な布地で、従来の重くて着心地が悪かったレインウェアに革命をもたらしました。1888年にギャバジンは特許を取得。そのギャバジン素材を使用して製造されたのが「タイロッケンコート」

1895年のボーア戦争でのイギリス人士官用に作られたコートで、タイロッケンとは「tie lock（ひもで締める）」という意味です。ボタンやジップの代わりにベルトで固定するタイプのコートのことで、ベルトを留め具で固定するのが特徴的です。

現代もこのタイロッケンコートは人気を高めており、あえてオーバーサイズをゆったりと着こなすのが若者の間で流行しています。1912年にはタイロッケンコートが特許を取得。このタイロッケンコートはバーバリーの代名詞でもあるトレンチコートの前身とされています。

1924年にはブランドのトレードマークでもあるバーバリーチェックがレインウェアの裏地として採用され世界中に認識されていきました。

1999年、ブランドのロゴを「Burberry’s」から「BURBERRY」に変更。2001年には、クリストファー・ベイリーがデザインディレクターに就任。そして2018年に、リカルド・ティッシがチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任しました。

今もなお国民から愛され続けているラグジュアリーブランドです。

まとめ

いかがだったでしょうか？

本日はバーバリーが人気な理由と歴史について解説させて頂きました。

かんてい局上尾駅前店ではバーバリーのバッグ、時計などを販売しております。

その他、様々なお品物のお買取、質預かりを行っております！

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