【2023年新作】【ROLEX】ロレックス『スカイドゥエラー』Ref.336934等 新モデル登場
こんにちは。
かんてい局市川インター店です!
今回は新作モデルが発表されたロレックス
『スカイドゥエラー』についてご紹介していきます。
スペック
定価:1,857,900円~
引用元:https://www.rolex.com/ja
外装
ケースサイズ:42mm
素材:ステンレススチール×ゴールド他
文字盤:ホワイト・ブラック・ミントグリーン・ブライトブルー
ムーブメント
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.9002
パワーリザーブ:約72時間
機能
防水:100m
新モデル『スカイドゥエラー』について
スカイドゥエラーは2012年に誕生した、比較的新しいコレクションです。
ロレックス初のコンプリケーション(複雑機構)モデルで「ロレックスが開発した、最も複雑なムーブメントの一つ」と称されています。
この複雑機構とはアニュアルカレンダー(年次カレンダー)とデュアルタイムです。
アニュアルカレンダー
引用元:https://www.rolex.com/ja
アニュアルカレンダーとは2月末を除いて、大の月・小の月を自動的に日送りしてくれる機構です。一般的に30日までしかない月は、手動で日送りしなくてはなりません。
半永久的に手動での日送りがいらないパーペチュアルカレンダーも存在しますが、これは非常に複雑な造りとなっており、パーツも膨大となります。そこで1996年にパテックフィリップがより簡易的なアニュアルカレンダーの特許を取得し、現在では比較的ポピュラーな機構となっております。
ロレックスの凄いところは、このアニュアルカレンダーを実現する為に従来の機構にたった四つの歯車のみの追加でしてのけたこと。
このカレンダー機構をロレックスは天文周期にちなみ『サロス』と名付けました。
デュアルタイム
GMTマスターⅡが有名ですが、スカイドゥエラーは文字盤中央の24時間インダイヤルで第2時間帯を表示できます。
さらに文字盤外周の小窓で月を表示させることで、いっそう利便性の高い機構となりました。
このサロス・デュアルタイム操作ともに、リングコマンドベゼルを用いてリューズ1つで簡単に設定できるように仕様となっております。
ムーブメント
引用元:https://www.rolex.com/ja
従来のCal.9001からCal.9002へとアップデートされました。
便利で複雑な機構はそのままに、高効率なクロナジーエスケープメントを搭載。高精度クロノメーターと約72時間のパワーリザーブはそのままに、新世代の仲間入りです。
モデル
今回発表されたスカイドゥエラーはフルモデルチェンジされ、デザインのバリュエーションが増えました。
従来のバリュエーションに加えて、ミントグリーンやブルーグリーン文字盤が登場しました!
またホワイトゴールドケース×オイスターフレックスモデルも追加されました。
エバーローズゴールド
引用元:https://www.rolex.com/ja
ステンレススチール×ホワイトゴールド
引用元:https://www.rolex.com/ja
ホワイトゴールド×オイスターフレックス
引用元:https://www.rolex.com/ja
まとめ
いかがでしょうか。
今回は『スカイドゥエラー』の新作モデルをご紹介致しました!
かんてい局市川インター店ではロレックス等の高級腕時計の買取、質預かりに力を入れております。
店頭販売・ネット販売でロレックスの商品も取り扱っております!
気になる方は是非ご覧ください。