ジャンク品でも買取可能な時計の種類についてご紹介!
ネットショッピング等で見受けられる「ジャンク品」この文言は壊れた物、不動品、場合によっては風防が割れた物など様々な用途で使用されます。今回はこのジャンク品だった場合でも買取価格の付く時計の種類についてご紹介させて頂きます!
こんにちは。
改めまして、質屋かんてい局山形北店の清野です。
そもそもジャンク品に関してですが
別称でいってしまえば「ガラクタ」となります。
どういったものがジャンク品として売られるのか
時計で例を挙げれば
・不動である
・ベルトが無い
・電池が無い
・風防が無い
・針が無い
・大きく破損している箇所がある
等、複数ジャンク品としての要素があり、一言でいってしまえば時計としての
役割を果たせない状態であることが目安となってます。
もちろん個人でお品物を売るという方もいらっしゃいますので、電池切れの場合でも
取引時のトラブルを避ける為にジャンク品として販売する場合もあります。
こちらに関しては様々ですので、一概にこうとは言い切れないところがありますね。
そんなジャンク品ですが、やはり正常な物と比べてしまえば価格は落ちてしまうことは間違いありません。
しかし、ジャンク品でもしっかりとしたお値段での買取価格が出せるお品物があることも事実です。
ではどんな時計がジャンク品でもしっかりとしたお値段が付くのでしょうか
ブランドで挙げるとすると
・ロレックス
・オーデマピゲ
・パテックフィリップ
・オメガ
・チューダー
・タグホイヤー
・グランドセイコー
・セイコー
・シチズン
等々、有名且つ高級ブランドのジャンク品であればもちろんかなりの金額が付きます。
併せて比較的安価でもセイコー、シチズン等の有名なブランド時計であればしっかりとしたお値段が付く場合が多いですね。
結局高い時計しか売れないのかというとそうでもありません。
¥3,000~5,000程で取引されている正常な時計のジャンク品だとしても状態によってですが¥1,000~3,000程で買取金額をご掲示することが出来ます。
なぜジャンク品で動かないのに売れるのかというと、お察しの方はいらっしゃるかもしれませんが、簡単な物であれば修理が可能だからですね!
例えばクオーツ時計で電池切れの物、自身で電池交換となると難しい所はありますが、
逆に電池交換さえ出来てしまえば販売することが可能になるからです。
他も同様で、修理が可能な場合や部品の交換で正常動作するものであれば
ジャンク品と呼ばれる壊れた時計でもしっかりとしたお値段をご案内出来ます。
逆も然りで、部品取り目的でジャンク品のままでも買い手がいる為、しっかりとした買取価格をご案内させて頂けます。
簡単にまとめますと
・高級ブランド時計であればジャンクでもしっかりした買取価格となる。
・有名ブランド時計も同様で状態によってですが買取金額のご掲示が可能。
・どのような状態でも部品取りにてお値段が付く可能性がある。
といったところになります。
この時計は壊れているからと処分してしまう前に一度ご査定だけでも結構ですので、お持込み下さい!
¥3000以上のお品物であれば質預かりも可能ですので、急でお困りの方は是非!
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