買取査定額が高めのお酒についてご紹介!!
こんにちは!
質屋かんてい局山形北店の清野です!
本日はタイトルの通り査定額が高い傾向にあるお酒とお酒自体の情報をお届けします!
そもそもどんなお酒が高く売れるの?
総じて相場の高いお酒としては
十四代
龍泉、白雲去来、龍月、双虹、七垂二十貫、中取大吟醸、大吟醸角新藩州山田錦、極上諸白、超特選、
秘蔵酒、龍の落とし子、酒未来、黒縄、雪女神、特吟等が比較的高値で買取査定させて頂けます。
更に十四代に関しては詰め日が新しい物のほうが査定額が高くなる傾向にあります。
ジャパニーズウイスキーでは?
響(30年)、山崎、白州、竹鶴
この4種類は比較的高い査定額がつく場合が多いです!
山崎~年、白州~年といった年数でもお値段が変わってくる為、もしお持ちのお酒があれば査定だけでも結構ですので、是非お持込みください!
洋酒では?
ジョニーウォーカーやヘネシーなどがしっかりとしたお値段でご案内が出来るかと思います!
(もちろんその他のお酒もしっかり査定させて頂きますので、ご安心ください!)
以上が特に査定額の高くなりやすいお酒になります。
もちろんお酒は種類が豊富な為、上記で挙げさせて頂いたお酒の他にも高額となるお酒はございますので、
査定額の気になるお酒があった場合は是非、当店へお立ち寄り下さい!
ここからは少しお話が変わりまして
先程紹介したジョニーウォーカーについてです!
ジョニウォーカーのラベルとキャップ(コルク)の種類についてお話させて頂きます!
ジョニーウォーカーのランクはラベルで決まっている為、初心者が見てもわかりやすい!
相場が低い
レッドラベル
ブラックラベル
ダブルブラック
スウィング
グリーンラベル
ゴールドラベル リザーブ
プラチナラベル(18年)
ブルーラベル
相場が高い
ジョニーウォーカーはレッドラベルが相場が低く、ブルーラベルの価格帯が高くなっております!
ブルーラベルとは?
ジョニ青の通称で親しまれているお酒で年間約4000本程度しか販売されていないものです。
さらにブルーラベルには一本一本シリアルが入っております。
フルーティな香りがあり、スモーキーな口当たりを感じるお酒で飲みやすさと高級感があるボトルとのこと!
希少性が高いと言われているジョニーウォーカー
・ブレンダーズバッチシリーズ
・XR21年
・スウィング
・ア・ソング・オブ・ファイア&アイス
上記のお酒は他のものより希少性の高いお品物とのこと
他にも記念ボトル等であれば高額査定が可能かもしれません!
ボトルキャップの違いでもお値段が変わってくる為、このままボトルキャップのお話も少しさせて頂きます!
ウィスキーのボトルキャップの種類は大きく4種類
・スクリューキャップ(安価)
・コルクキャップ(スクリューより高価)
・ティンキャップ(コルクが入手しづらい時に使用されたキャップ、コルクより高価)
・ゾークキャップ(最近目にすることが多くなった、簡単に開けられ再栓もでき密封性も高いキャップ)
ジョニーウォーカーのティンキャップって何?
コルクの入手が難しかった1960年代に使われていたボトルキャップで金属製の蓋に針金の留め具が付いたキャップとなります!
1960年代頃は洋酒は高級品として扱われていた為、ティンキャップ(1960年代頃)のついたジョニーウォーカーは高いお値段が付きやすいという特徴があります!
コルクの材料が少ない時に生産されたティンキャップ
流通量が多いスクリューキャップ
オーソドックスなコルクキャップ
再利用が可能なゾークキャップ
各キャップの特徴はいかがでしたでしょうか?
お手元にあるお酒がどのキャップなのか、ぜひ確かめてみてください!
お話とは少し外れますが
BLANTONSというお酒のキャップにはサラブレッドと騎手のフィギュアが飾られていて全部で8種類を集めるとウマが駆けていく姿をコマ撮りのように楽しめるキャップもあります!
お酒は飲むだけではなく、見方を変えることで様々な楽しみ方が出来ますね!
色々とお話をさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
今一度、お持ちのお酒をご覧頂いて、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
機会がございましたら、無料でご査定させて頂いておりますので、ぜひ一度当店へ足を運んで頂ければと思います。
もちろんお酒以外でもご査定させて頂いておりますので、お気軽にお越しください!
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