喜平ネックレスは、日常的に身に着けられるジュエリーの1つです。

ですが、中でもK18喜平ネックレスは金の純度が高く資産価値のあるアイテムです。

日常使いのジュエリーとしても、資産としても肌見放さず身に着けることができます。

 

喜平ネックレスとは

喜平ネックレスは、金属を鎖状にしたネックレスです。

輪にした金属を繋いだあと、90度にひねったあと表面をカットして作られます。

カットされた滑らかな面の輝きは喜平ネックレスならではの、華やかさと美しさがあります。

喜平は、編み方や断面に見える平面の数によって呼び方が変わることをご存知でしょうか？

 

 

□編み方□

1つの駒に1つの駒・・・シングル喜平　　　　　　　　　

1つの駒に2つの駒・・・ダブル喜平　　　　　　　　　　

1つの駒も3つの駒・・・トリプル喜平　　　　　　　　　

□カット面□

平面が2面・・・2面喜平

平面が6面・・・6面喜平

平面が8面・・・8面喜平

平面が12面・・・12面喜平

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

1つの駒に入る駒が多くなるほど隙間がなくなり、幅が広くなるという特徴があります。

しかし、その分加工に手間がかかるため商品価値も高くなります。

流行りに左右されない喜平ネックレスは、普段使いとしてはもちろんですが、資産価値として保有するメリットもあります。

 

資産としておすすめの理由

金の価値は、どの程度純粋なのかという指標である純度によって左右されます。

一般的に「純度」は％で表記されることが多いですが、金は100分率ではなく24分率で表されるため、純度の表記はK24（純金・24金）K18（18金）のように表現されます。

 

 

最も純度の高いK24（純金・24金）は柔らかいため加工には適しませんが、資産としての価値が高いです。

固くて加工のしやすいK10（10金）やK14（14金）などは、金の純度が低く資産価値は下がってしまいます。

K8喜平ネックレスは、古くから日本に定着していて、高い人気を誇るデザインでジュエリーとしても美しさがあるのはもちろんですが、金の純度が高く貴金属としての価値や資産価値としても高くなっています。

資産価値がある理由としては、他のジュエリーに比べ加工法がシンプルなため、生産コストがかからず金本来の資産価値に近い価格で評価されるからです。

そのため、貴金属の価格上昇が続いている近年では資産として保有する方も増えています。

 

金と他の貴金属の違い

金と他の貴金属にはどのような違いがあるのでしょうか。

比較されることの多い銀やプラチナとの違いを見ていきましょう。

□銀□

銀は金に比べ黒ずみやすい（酸化するため）特徴があります。

銀の価値は決して低いわけではありませんが、比較すると大きく差があります。

□プラチナ□

プラチナは金同様、黒ずみことは少ないです。

プラチナの資産価値は高いため、資産として保有する方も多いですが相場の変動が金と比べ大きく、安定した資産として保有するには向きません。

短期的な投資の対象として保有するのには向いています。

 

喜平ネックレスで質預り

喜平ネックレスは質預り使われることの多いお品物の1つです。

理由としては、普段はジュエリーとして身につけることが出来て、いざとなった時には現金に変えられるからです。

金やプラチナなどの貴金属は、日々定められた「金相場」により買取金額を決定しています。

お持ちいただいたお品物を拝見させて頂き、重量を測定し当日の金相場を掛けて査定金額を算出します。

売りたくはないけれど今すぐ現金が必要という方には、質預りがおすすめです。

 

かんてい局須賀川店とは？