2023/07/18スタッフブログ

実際にあった【お宝発見】エピソード｜生前整理・断捨離｜要らないものは処分し現金化

片付けをしていると不要なもの出てきませんか？その不要と思った物がもしかしたら【お宝】かもしれません。今回は実際にあったオイシい話を少しご紹介致します。

買取の繁忙期
タンスから金券・切手
解体寸前の大発見
金の高騰で額面以上
昔のフィルムカメラがまさかの名機
最後に

買取の繁忙期

買取の業界で持ち込みが多いのが12月と言われていますが、ゴールデンウイークやお盆前後も比較的混み合う季節です。これは連休の間で片付けをしたり、掃除をしたり断捨離をする方が多くいらっしゃるからです。また、連休中にお金を使いすぎて大切なものを手放したりなんて事も影響しているのかもしれません。

タンスから金券・切手

帰省で実家の片付けをしていたら、開かなくなったタンスの引き出しに大量の切手と金券が入っていたという話です。
金券の場合有効期限のある物とないものがあり、古くてもお買取出来る場合があります。また、記念切手（シート）も状態が良ければ50円以上は65％でお買取りいたします。

解体寸前の大発見

これは私の知人の話で、住宅の解体の際に開かずの金庫を発見！家主の方はどうせ古い書類しかないからと諦めていたようです。しかし、破壊してみると中にはなんと【ヘソクリ】が入っていたそうです。

昔の紙幣は現在も有効です。キレイな状態で番号が揃っていたりすると額面以上になる場合もあります。

金の高騰で額面以上

高齢のおじいちゃんに頼まれてお孫さんが金貨を持ってきた話です。
おじいちゃんからは『銀行に行って両替を』と頼まれたそうですが、お孫さんはスマホで『金貨・高値』で検索して当店にきたそうです。
持っていた金貨が『天皇陛下御即位記念』や『皇太子殿下御成婚記念』という事もあり額面を大きく超える金額になりました。
差額を正直に渡したのかは本人のみ知るところです。

昔のフィルムカメラがまさかの名機

通常フィルムカメラの買取は数百円がほとんどですが、上記の京セラのカメラは名機として人気で30,000円の買取となりました。
最近ではラジカセやテープレコーダーといった昔の音楽機器も高騰していますので捨ててしまう前に一度ご相談ください。

最後に

いかがでしたでしょうか？ご紹介したのはほんの一部です。最近は御自身の判断がつくうちに身辺整理をする生前整理や断捨離といった言葉をよく耳にします。
片付けをして、部屋も心もスッキリしてお小遣いをガッチリ手に入れるのも良いかと思います。捨ててしまう前に金額だけでもお気軽に査定にお持ちいただければと思います。