2020/08/09お知らせ

【ネックレス・ペンダント・チョーカーの違いって！？】質屋かんてい局須賀川店｜須賀川・郡山・白河

質屋かんてい局須賀川店です

当店でも、１・２を争う人気コジュエリー・アクセサリーのコーナー

その中でも定番にして最強の人気はネックレス

ご自身用としてはもちろんプレゼントにも人気の高いのがネックレスです。

店頭でお話させていただきますとやはり、指輪と違ってサイズがわからなくても贈れる点が良いようです

もともと和服とは違いお洋服はアクセサリーをつけてはじめて完成するという考え方もありますので、そういった意味でも必需品と言ってもいいかもしれません。

コーディネートの雰囲気に合わせて何本持っていても困りません☆（何本頂いても嬉しいです。笑）

さて、そんな老若男女問わず人気のネックレスですが、他にペンダントやチョーカーまたペンダントネックレスなど色々な呼び方を耳にしたことありませんか？

なんとなく違う感じ・・・は、わかるけど・・・という感じですよね？

今回はネックレス・ペンダント・チョーカーの違いについてです。

まずネックレスとは首周りを飾るための装身具の総称ですので、首元のアクセサリーはネックレスといえば間違いにはなりませんね

■ネックレスの語源はネックレス→neckless→首がないではなく　ネックレス→necklace→ネックレースのlace(レース）が縮まってネックレスとなったものです。

■ペンダントの語源はラテン語のpendereとされます。こちらは「ぶら下げる」・「吊り下げる」を意味する言葉です。語源からもなんとなーく違いが浮かぶ勘の良い方もいらっしゃると思います。

ネックレスとペンダントを区別する場合、ネックレスはチェーンのみのもの、真珠や石物が連になったものなどで、着用時にはU字になるものをネックレスと呼びます。

ペンダントは、チェーン等の先端にペンダントトップと呼ばれるものがついているものを指し、種類も様々です。着用時にはV字になるのも特徴です。トップがあるので重みでV字になるんですね。

ただ、ネックレスは首飾りの総称ですので、ペンダントトップのついた身につけるとV字になるものもネックレスと呼ぶこともあります。

その時は、ペンダントトップがペンダントと呼ばれます。メーカーなどによって独自の呼び方をする場合も。。

チョーカーの語源はchoke 首を絞める　窒息させるという意味の言葉で、その名の通り首にぴったり巻くタイプの短いネックレスを指します。革紐やベルベットのリボンやナイロン製のものまで、貴金属以外にも色々な素材で作られているのも特徴で、実は、チョーカーは長さで分類した際の呼び名ですので素材による名称の違いにはなりません。

この、チョーカーの例のようにネックレスは長さによって名称が異なります。

35～40ｃｍ：チョーカー

45～50ｃｍ：プリンセス

50～55ｃｍ：マチネー

70ｃｍ以上：オペラ

107ｃｍ以上：ロープ

142ｃｍ以上：ロングロープ

その日の装いや、TPOに合わせ長さを選んでいきます。長さに加え、素材、デザイン、太さによって全く異なるイメージになりますので、ご自身に似合うアイテムが見つかります☆重ね着けも素敵です！

質屋かんてい局須賀川店にあるチェーンの種類も少しご紹介します

喜平（キヘイ）2面やW6面8面トリプルなど、カットや組み方で多種あります☆