TUDOR【チュードル/チューダー】とは

 

今回ご紹介させて頂くTUDOR【チュードル/チューダー】ですが、今回日本に再上陸をしたということでチュードル/チューダーファンだけでなく、ロレックスファンや腕時計ファンの注目を集めました。

 

現在ではTUDOR【チュードル/チューダー】として地位が確立されておりますが、もともとTUDOR【チュードル/チューダー】はロレックスのディフュージョンブランドとして登場したのが始まりとされています。

 

ロレックスの創業者であるハンス・ウィルスドルフの依頼により立ち上げられ、現在のTUDOR【チュードル/チューダー】となりました。

 

 

TUDOR【チュードル/チューダー】の移り変わりについて

 

TUDOR【チュードル/チューダー】の腕時計には様々なモデルが存在しておりますが、初期から現在に至るまでロゴが変動しています。

 

ロレックスの場合、基本的には王冠のマークがロゴとされておりますが、TUDOR【チュードル/チューダー】の場合、時期などによって異なります。

 

初期のTUDOR【チュードル/チューダー】の場合、ロゴにはTUDORの【T】の頭を右に伸ばしたようなロゴが使用されています。

 

その後はなじみの深い、バラのロゴや盾のロゴに変わっており、現在は盾が主流となっています。

 

 

TUDOR【チュードル/チューダー】の日本撤退と再上陸について

 

TUDOR【チュードル/チューダー】が今回再上陸と言われているのは、以前は日本でも正規代理店が存在し販売されていたからです。

 

また時期で言えば1970年から1990年頃とされているので、そこまで長い期間というわけではありませんでしたが、今ほど人気がなかったということもあり、撤退を余儀なくされてしまいました。

 

そして今回2018年に日本に【再上陸】を果たしたという事なんです！

 

 

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TUDOR【チュードル/チューダー】の腕時計の相場

 

TUDOR【チュードル/チューダー】の腕時計は当時発売されていたモデルだと定価といったものは安く、今のような価格では販売はされておりませんでした。

 

また、再上陸する前にも並行輸入店など一部のショップでもTUDORの腕時計は販売されておりましたが、基本的にはロレックスのように中古市場価格が定価を越えることはあまりありませんでした。

 

ただ、今回ご紹介する「79830RB　ヘリテージブラックベイGMT」に関しては、2018年の発表以来人気があり、期待のできるモデルです。

 

ブランド名：TUDOR【チュードル/チューダー】

型番：79830RB

商品名：ヘリテージブラックベイGMT

(※かんてい局名取店には在庫がございませんのでご注意下さい！)

 

ロレックスからも登場しているGMTマスター、GMTマスターⅡ同様にベゼルには24時間径がついています。

チュードル/チューダー独自の「イカ針」と言われる短針も、チュードル/チューダーらしさを感じられて人気です。

 

また今回のチュードル/チューダーのヘリテージブラックベイGMTでは、ロレックスのペプシカラーのGMTマスターと同様に、赤青ベゼルがインパクトある商品となっております。

 

 

最後に

 

今回ご紹介させて頂いておりますTUDORの腕時計は現行モデルになりますが、再上陸する前のモデルや、70年代、80年代前後に流通していたモデルも大歓迎です。

 

個体数はロレックスと比べるとそんなに流通数は多くないのですが、その分ファンの方やマニアの方にとっては非常に需要が高くなっております。

 

 

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かんてい局名取店ではチュードル/チューダーをはじめとする時計の買取りにも力を入れています！

 

チュードル/チューダーを売りに出したい、いくらになるのか知りたいという方は是非ご相談ください。

査定はどんなお品物でも無料です。皆様のご来店を心よりお待ちしております！