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SEIKO セイコー GS グランドセイコー SBGA099 スプリングドライブ

☆★☆かんてい局 横浜港南店☆★☆

こんにちは(^^)

グランドセイコーSBGA099 スプリングドライブが入荷致しましたのでご紹介させて頂きます♪

グランドセイコー/スプリングドライブ/SBGA099

日本国内の最高峰であり、世界でも希有な高級ブランド「グランドセイコー」。

こちらは“ゼンマイ式時計の動力”と“クォーツ時計の精度”の両方を備えたセイコー独自の機構“スプリングドライブ”を搭載し、

流れるように動くスイープの秒針が特徴的です。

また、内面無反射コーティングを施したデュアルカーブサファイアガラスの強化ガラスを採用し、通常のガラス形状とは

異なりどの角度からも文字盤がはっきりと視認できます。

文字盤はホワイト、針やインデックスにルミブライトを使用した爽やかなモデルになります♪

商品URL https://item.rakuten.co.jp/kanteikyoku-kounan/20002272/

☆★☆グランドセイコーの歴史☆★☆

セイコーは、1881年に当時の東京市京橋区でスタート。1892年には、時計の製造工場「精工舎」を創設し、3年後には初の懐中時計、タイムキーパーを製作。

腕時計への着手は比較的早く、1913年には国産初の腕時計、ローレルを製造した。その後、セイコーは時計王国スイスに追いつき、追い越せとばかりに意欲的な時計開発を開始。その象徴のひとつが、グランドセイコーである。

1960年から展開されたグランドセイコーは、独自の厳しい精度基準を設定し、15日間に及ぶテストを経て、これを満たしたものだけが商品として世に送り出された。

当時の価格は、一般的な会社員の初任給の約2倍にあたる、2万5000円という高額なもの。日本人にとっては、まさに憧れの時計でした。

年を追うごとに技術を向上させ、1967年度のヌーシャテルコンクールではセイコーが上位を独占するという快挙を成し遂げました。

その2年後には、グランドセイコーから月差±1分以内、日差にして実に±2秒という高精度を誇るグランドセイコーV.F.A.(Very Fine Adjustedの略)が登場。

極限の正確さを獲得した。しかし、同年にセイコーが開発した世界初のクオーツ腕時計により、グランドセイコーの一時代は、その幕を閉じることとなる。

再びセイコーのラインナップにグランドセイコーが加わったのは、1988年。年差±10秒という高精度ムーブ、95系キャリバーを搭載したクオーツモデルとして復活したのだ。その10年後には、伝統の技を甦らせた9S系メカニカルキャリバー搭載モデルも復活。

かつての自社基準をより厳しくした新GS検定によって、グランドセイコーは着実に威厳を取り戻していく。

そして、2004年。グランドセイコーから満を持して発表されたのが、独自開発による「第3の駆動方式」スプリングドライブキャリバー9R系搭載モデル。