【こんなものも買取りできます!~工具の場合~】質屋かんてい局名取店|仙台・名取・角田・白石
こんにちは!かんてい局名取店です!
最近は全国的な外出の自粛で『おうち時間』が長くなっている方も多いのではないでしょうか?
時間もあるし、お家を掃除していたらあんなものやこんなものが…と
自身でも存在を忘れていたものたちを次々と発掘している方々も多いと伺います。
本日は意外にもご相談の多い【工具】の買取りのお話をしていきたいと思います。
どんな工具を買取りしてもらえるのか?人気の工具ってあるの?などなど、解説致します!
どんな工具を買取しているの??
一口に工具といっても非常に多くの商品ジャンルがございます。
ノコギリやドライバーなど、どのご家庭にもありそうなモノから
切削機や特殊な油圧カッターなどの専門業者様がお仕事で使うようなモノまで様々。
今回のブログではそんな【工具】の中から、比較的流通量の多いもの、
よくお買取りでお持ち込みいただくものを中心にご紹介させていただきますよ~!
工具の種類は多岐に渡ります。今回はそんな幅広い工具を、
①電動工具
②空圧工具(エア工具)
③手動工具(ハンドツール)
④特殊工具(油圧工具・溶接機など)
の大きく4つに分けさせていただきました!
当店でお持ち込みの多い商品ジャンルと言えばズバリ『電動工具』です。
流通量も多く、プロの方も多くご使用されていますね!
ではそれぞれの工具にはどんなものがあるのでしょうか?詳しく見ていきましょう!
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買取り・質預かり・店頭商品についての
ご質問、ご相談は→☎:022-797-8710
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電動工具
穴あけ・ねじしめ系工具
インパクトドライバー
ドリルドライバー(充電タイプ・電気タイプ)
振動ドリルなど
電動工具とは、電動ドライバー(インパクトドライバー)や電動のこぎりなど電気を動力とした工具です。
手動工具と同じような用途で使うときに電動工具を用いると圧倒的に早く、とても楽なんです。
ネジを回すのに手が痛くなったり、ネジの頭が潰れてしまう心配も減らせますよ!
また、電動工具はコンセントから直接電源をとるタイプと、
充電器(バッテリー)を装着して使用するタイプのふたつがあります。
使用される方の用途により、現在では様々な種類の電動工具が流通しています。
バッテリータイプは使う場所を選ばないというメリットがある一方、
バッテリー切れやバッテリーが消耗するデメリットがあります。
逆に電源タイプは使える場所は限られていますが、
安定したパワーで使用することができ、コンセントさえあればいつでも使うことができます。
特に昨今ではDIYをされている方が増えていますし、電動工具の需要も増加しているようですね。
また、バッテリータイプは、同じメーカーのものであれば
様々なジャンルの工具に使える用になっている物が多いので、汎用性も高いといえると思います。
空圧工具(エア工具)
釘打ち機
ネジ打ち機(ビス打ち機)
フィニッシュネイラ
ピンネイラ
各種タッカーなど
空圧工具(エア工具)というのは字の通り「空気を圧縮し、その力を利用して動かす工具」です。
空気の圧縮にはコンプレッサーという機械を用います。
そのコンプレッサーからホースを引き、工具を動かします。
電動工具よりもパワーがあり、且つ過負荷による故障が少ないという、メリットの多い工具です。
パワーがあるため、扱い方にも注意が必要で、一般の方でお持ちの方は少ないかもしれませんね。
エア工具には「常圧」と「高圧」の2種類があります。
これはコンプレッサーにもその2種類があり、それぞれが一致し、
その種類に対応していないといけません。当然、使用するホースも違います。
常圧のコンプレッサーで高圧の釘打ち機を使用しても高圧のようなパワーは見込めません。
高圧は高圧縮によるパワータイプ、常圧は高圧に比べると
エアの消耗度を抑えることで省エネできるそうですが、
コンプレッサーのエアが減るとパワーが落ちてしまうなどのデメリットがあるそうです。
また、高圧の方がお値段が高い傾向にあります。
そのため、使う頻度や必要なパワーなどによって両方を使い分ける、という方もみえます。
ちなみにコンプレッサーは「常圧」と「高圧」の両方を1台で賄えるものもありますよ!
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手動工具(ハンドツール)
のこぎり
レンチなど
手動工具は、例えば切る、回す、掴むなどの用途で様々な工具があります。
ミニ四駆の組み立てに使うニッパーもこの手動工具の切る工具にあたります。
もっと身近にあるもので言えばはさみやカッターナイフなんかも手動工具です。
ハンドツールは、スナップオン(Snao-on)、マックツールズ(MAC TOOLS)、
KTCなどのメーカーは人気ブランドで比較的お値段がつきやすいです。
特殊工具(油圧工具・溶接機など)
油圧パンチャー
油圧ジャッキ
油圧カッター
溶接機など
油圧工具には手動油圧式と電動油圧式があり、現在の主流は電動油圧式です。
しかし手動油圧式の方がメンテナンスが少なく済み、故障も少ないため、
「手動油圧式で十分仕事ができる」と、手動油圧式を愛用されている方は多くいらっしゃいます。
車のジャッキがイメージしやすいでしょうか。
単純なパワーだけで言えば手動、電動、エア、油圧の順です。
そのため、ご家庭ではほとんど出番はなく、電動、エア以上の大きなパワーが必要な場合に
使用しますので、プロ用工具といっても過言ではありません。
上記の他にも、発電機、チェーンソーや噴霧器などのエンジン工具、溶接機、糊付け機など
様々な工具があり、上記でご紹介させていただいたものはほんの一部です。
一部中古品ではお買取できないものもありますが、まずは一度ご相談ください!!
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どんな工具が高く買い取ってもらえるの??
どんな工具が高く買い取れるか、それはズバリ【人気が高い商品】です!
人気とは、すなわち需要(ニーズ)です!これはバッグも時計も同じです。
工具の中古相場では、使用される人が多いジャンルの工具(インパクトドライバーなど)や
人気のブランド(マキタなど)の値段が高い傾向にあります。
また、中古市場での取引量も多く、比較的お値段がつきやすいジャンルの商材は
・インパクトドライバー
・丸のこ
・コンプレッサー
・レーザー墨出し器
などが挙げられます。
工具のジャンルによって、得意なメーカーや人気のメーカーがあり、
それらも相場に反映されているのが特徴ですね。
買ったけど使いにくかった工具、新しく買い替えたから古いのがいらなくなった、
昔買ったけど最近使っていないなど、どんどんお持ちください!!
早くお売りいただいた方がお値段もつきやすいですよ!!
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
いかがでしたか?
今回は工具についてご紹介させていただきました。
工具にも様々な種類がありますね!
今回は主に買取できる可能性の高いジャンルをざっくりとご紹介させていただきました。
特に電動工具は持ち込みも多く、商材も多岐に渡るため、
別の機会にそれぞれを詳しくご説明させていただければと思います。
ご相談だけでも大歓迎ですので、工具の買取り・質預かりはかんてい局名取店へ!
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