2020/04/19

【質屋かんてい局松前R56店】松山(松前)でCartierをお買取致しました！

店舗名	松前R56店
商品名
ブランド名
買取価格

店舗名	かんてい局松前R56店
ブランド名	Cartier
商品名	ラブブレス
商品番号	17-8914 20-3741
楽天出品中	https://item.rakuten.co.jp/kanteikyoku-masaki/17-8914/

ラブブレスのご紹介

カルティエの大人気シリーズ　ラブブレスのご紹介です

シンプルで使いラブブレスですが、実はつけ外しの時にしかけがあるんです

専用バーで、ネジをクルクル…..

愛のように簡単には離れないという意味が込められてるそうです

Cartierのご紹介

1847年、ルイ＝フランソワ・カルティエによって創設されたフランスを代表するジュエリーブランド。

「王の宝石商、宝石商の王」　かのイギリス国王エドワード七世からカルティエへと贈られた言葉です。およそ100年以上も前からカルティエのジュエリーは王侯貴族に愛されてきました。

創設者のルイ=フランソワ・カルティエはフランスにあるヌーヴ・デ・プティ・シャン通りにお店を構えます。

そこは当時、王国の弟の家系にあたるオルレアン公の館から目と鼻の先でした。館では社交界が度々行われており、底に集う貴族や身分の高い人々にルイ＝フランソワは目をつけたのです。

彼の読みは見事に的中。カルティエのジュエリーは上流貴族を中心に名が広がっていきます。

極めつきとなったのははフランス皇妃ユゥジェニーからカルティエへオーダーしたことでした。

1859年ナポレオン3世によるパリ大改革が行われました。改革によって美しく華やかな街へと生まれ変わったパリ。

ここでも商いの才が発揮されたルイ=フランソワはパリのオペラ座付近に店舗を移転します。街だけではなく人々も聞かざる用になり、カルティエのブティックはパリの中心的存在となりました。その噂を耳にした皇妃ユゥジェーニーがカルティエへオーダーしたことをきっかけに宮殿御用達となったカルティエはその名をヨーロッパ全土へと広げ、ブランドとして大きな成長を遂げたのだそうです。

1900年代初頭、ヨーロッパでは「アールヌーヴォー・スタイル」というのが流行していました。

「アールヌーヴォー・スタイル」というのは、花や動物をモチーフに金属やガラスを用いてデザインするというものでした。

当時は産業革命をきっかけに、街には粗悪で安価なものが増えてしまい、いつしか人々は芸術性のある高価なものを求めるようになりました。

世の中に新しい風をと建築家、芸術家、工芸家などあらゆるアーティストたちが「アールヌーヴォー・スタイル」でヨーロッパを彩っていきました。

後に出てくる「アールデコ・スタイル」は1920年代からなのですが、それよりも前にアールヌーボーから脱却していたのがカルティエ創業者の孫である

ルイ・カルティエでした。

1914年に発表した「タンク」はそれまでの曲線的でエレガントなアールヌーヴォーとは異なり、直線的で近代的なものでした。

やがてそれはアールヌーヴォーに代わってトレンドとなりルイ・カルティエは「アールデコ・スタイル」の先駆け者となりました。

これも同じく1900年、ダイヤやカラーストーンの台座にはシルバーが使われていましたが、年数経過により参加してしまうために折角のジュエリーの見栄えが悪くなってしまいます。そこで、代わりとなったのがプラチナでした。

これを考案したのがルイ・カルティエといわれておりジュエリー会の大きな革新となったのです。

1904年には、腕時計「サントス」を制作。実はこれが世界初の腕時計でした。飛行士であり「飛行機の父」と呼ばれていた、ルイ・カルティエの友人アルベルト・サントス=デュモンから腕時計政策の相談を受けたのです。ルイ自身も以前から時計制作に興味があり、完成されたのが

「サントス」でした。懐中時計のように。出し入れせずすぐに確認できる、当時では画期的なものだったそうです。

さらに1912年。、今度は世界初のバケットカットのダイヤモンド…これもルイ・カルティエのアイディアでした。

著名人ではモナコ公国の公妃であったグレース・ケリーに、レーニエ賛成から贈られたエンゲージリングがバケットカットのダイヤでした。

家族の反対を押し切り女優を志、22歳の若さでハリウッドデビュー。

人気絶頂の中、ヨーロッパの天子との結婚を機また、まさに波乱万丈な人生を送った彼女にふさわしいと久場綱リングだったのではないでしょうか。

こうした時代の流れに合わせた最適なジュエリーを発表し続け、いかなる時代においても時代の先駆け者となったカルティエだからこそ

現代においても最先端で、最高のジュエリーブランドであり続けているのでしょう。

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